新着ニュースをご紹介しています。
新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
進行性上咽頭がんに対する放射線化学療法としてのネダプラチン、シスプラチンに対する主要評価項目である無増悪生存率(PFS)の非劣性を証明する
2018.04.06
- ニュース
2018年2月28日、医学誌『The Lancet Oncology』にてステージII-IVb上咽頭がん患者に対する化学療法放射線療法としてのシスプラチン療法に対するネダプラチン療法の非劣性を比較検証 ...
自家造血幹細胞移植後再発進行古典的ホジキンリンパ腫患者に対するオプジーボ、アドセトリス投与前で客観的奏効率(ORR)65%、投与後でも68%
2018.04.06
- ニュース
この記事の3つのポイント ・CheckMate-205試験とは自家造血幹細胞移植後の再発進行古典的ホジキンリンパ腫患者に対するオプジーボ単剤療法の有効性、安全性を抗CD30抗体薬であるアドセトリスの治 ...
進行性非小細胞肺がん患者に対する三次治療以降としての抗VEGF薬Fruquintinib、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する
2018.04.05
- ニュース
この記事の3つのポイント ・化学療法、分子標的治療薬など2レジメン治療後に病勢進行した進行性非小細胞肺がんの標準治療は確立していない ・進行性非小細胞肺がん患者に対する三次治療としてFruquinti ...
PIK3CA変異を有する進行固形がんに対するAlpelisib(BYL719)、臨床的有用性(CBR)15.7%を示す
2018.04.05
- ニュース
2018年2月5日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて、PIK3CA変異を有する進行固形がん患者に対するホスファチジルイノシトール3キナーゼ(PI3K)のα-アイソ ...
マントル細胞リンパ腫患者に対するイムブルビカ+ベネトクラクス併用療法、完全奏効率(CR)42%を示す
2018.04.04
- ニュース
この記事の3つのポイント ・マントル細胞リンパ腫患者に対するイムブルビカ単剤療法の治療開始16週時点における完全奏効率(CR)は9% ・マントル細胞リンパ腫患者に対するBTK阻害薬イムブルビカ+BCL ...
中リスク又は高リスク未治療進行性腎細胞がん患者に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、主要評価項目である全生存期間(OS)、客観的奏効率(ORR)を統計学的有意に改善
2018.04.04
- ニュース
この記事の3つのポイント ・未治療進行性腎細胞がん患者に対する現在の標準治療はマルチキナーゼ阻害剤であるスーテントである ・中リスク又は高リスク未治療進行性腎細胞がん患者に対する抗PD-1抗体薬で ...
プラチナ系抗がん剤ベースの化学療法後に増悪した転移性尿路上皮がんに対するオプジーボ2年間投与、客観的奏効率(ORR)25.6%を示す
2018.04.04
- ニュース
2018年2月8日より10日までアメリカ合衆国・カリフォルニア州で開催されている米国泌尿器癌シンポジウム(ASCO GU2018)のポスターセッションにて、プラチナ製剤併用化学療法後の転移性尿路上皮が ...
アストラゼネカ社 再発卵巣がん治療薬の国内製造販売を取得
2018.04.03
- ニュース
2018年3月29日、世界初PARP阻害剤『リムパーザ』承認記者発表会が、東京丸の内トラストタワーにて開催された。 会で発表された概要を以下にレポートする。 アストラゼネカ株式会社(代表取締役社長:ス ...
次世代経口アンドロゲン阻害薬 アパルタミドが去勢抵抗性前立腺がん適応にて承認申請
2018.04.03
- ニュース
2018年3月28日、ヤンセンファーマはアパルタミドを去勢抵抗性前立腺がんの適応取得のため厚生労働省に製造販売承認を申請した。 アパルタミドは、次世代型の経口アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害薬。アン ...
【家族の闘病記】子供を守るために、小児がんの知識を持とう!
2018.04.03
- がんの体験談
■骨肉腫患者の母 名前:早乙女 泰子(さおとめ やすこ) 年齢:55歳 性別:女性 居住:千葉 職業:翻訳者 資格:精神保健福祉士 ■亡くなった患者名:早乙女 能(さおとめ すぐる) 享年:19歳 性 ...