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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
PIK3CA遺伝子変異の有無により乳がん患者の無浸潤疾患生存期間(IDFS)、遠隔無病生存期間(DDFS)、全生存期間(OS)は変わる
2018.03.26
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2018年2月22日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にてPIK3CA遺伝子ステータスが早期乳がん患者の予後に与える影響についてを検証したプール解析の結果がBreas ...
【体験談】シングルマザーで乳がんステージ4~“今”を生きる~
2018.03.26
- がんの体験談
桜林 芙美 37才 女性 神奈川県 乳がんステージ4。35才で乳がん告知。 左胸全摘出とリンパ郭清、術前術後抗がん剤、放射線、分子標的薬治療終了後に肺転移。再度抗がん剤と分子標的薬で治療中。 シングル ...
BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するエンコラフェニブ+ビニメチニブ併用療法、ゼルボラフ単独療法よりも無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する
2018.03.26
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この記事の3つのポイント ・悪性黒色腫(メラノーマ)の35%から50%の患者はBRAFV600遺伝子変異を有している ・BRAF遺伝子変異根治切除不能悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するエンコラフェニ ...
未治療進行性腎細胞がんに対するインライタ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率(ORR)73%を示す
2018.03.26
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2018年2月10日、医学誌『The Lancet Oncology』にて前治療歴のない進行性腎細胞がん患者に対する血管内皮増殖因子(VEGF)受容体阻害薬であるアキシチニブ(商品名インライタ;以下イ ...
肝細胞がん一次治療の10年ぶりの新薬登場、レンビマ承認
2018.03.23
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2018年3月23日、 エーザイ株式会社と米メルク社は、マルチキナーゼ阻害薬レンビマ(一般名レンバチニブ)について、日本において新たに「切除不能な肝細胞がん」の効能・効果追加の承認を取得したことを発表 ...
BRAF遺伝子変異を有する非小細胞肺がん適応としてタフィンラーとメキニスト併用療法が承認
2018.03.23
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2018年3月23日、ノバルティス ファーマ株式会社は、ダブラフェニブ(タフィンラー)およびトラメチニブ(メキニスト)の併用療法について、BRAF遺伝子変異を有する非小細胞肺がんの治療薬として、製造販 ...
【3月25日に重要な訂正しました】Oncotype DX乳がん検査、約10,000人が参加した臨床試験結果が近日公表予定
2018.03.23
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※3月25日、以下の記事について記事内容を修正しました。誤解を与える記事となっており申し訳ございませんでした。 「TAILORx試験の結果が発表され、Oncotype Dxが有効であったという表現。( ...
プラチナ製剤併用化学療法後の局所進行性または転移性尿路上皮がんに対するキイトルーダ、治療期間2年を超えても全生存期間(OS)を有意に延長する
2018.03.23
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2018年2月8日より10日までアメリカ合衆国・カリフォルニア州で開催されている米国泌尿器癌シンポジウム(ASCO GU2018)のポスターセッションにて、プラチナ製剤併用化学療法後の局所進行性または ...
進行性子宮頸がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、米国食品医薬品局(FDA)より生物学的製剤承認一部変更申請(sBLA)の優先審査を受理する
2018.03.22
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この記事の3つのポイント ・2017年、アメリカ合衆国で子宮頸がんと診断された患者は約12,820人、ステージIV子宮頸がんに罹患した患者の5年生存率は約15-16%である ・抗PD-1抗体薬であるキ ...
【大細胞神経内分泌がん体験談】希少がんで若年性がん~元気になって恩返ししたい~
2018.03.22
- がんの体験談
がんが発覚したのは2017年10月、28歳時でギタリストとして音楽活動をしていました。 現在は29歳で、活動復帰を目指して準備をしています。 初めての検査で 大細胞神経内分泌がんの症状は、告知を受ける ...