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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
進行性がん患者の転院先が在宅、ホスピス、急性期後の治療を引き継ぐ(PAC)病院かで生存率が違う
2018.01.16
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2018年1月1日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて病院側の都合などにより退院することになった進行性がん患者を対象に、退院後の新しい転院先と予後に関する ...
去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者に対するザイティガ+プレドニゾン+PARP阻害薬ベリパリブ、PSA奏効率においてベリパリブの上乗せ効果は確認できず
2018.01.16
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2017年12月20日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて転移を有する去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者に対するアビラテロン(商品名ザイティガ;以下ザ ...
免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~
2018.01.15
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PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...
膠芽腫(グリオブラストーマ)に対するメンテナンス療法としてのTTフィールド+テモダール併用療法、無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)ともに有意に改善を示す
2018.01.15
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2017年12月19日、医学誌『JAMA』にて放射線療法を受けた膠芽腫(グリオブラストーマ)患者に対するメンテナンス療法としてテモゾロミド(商品名テモダール;以下テモダール)+ TTフィールドの有効性 ...
血液悪性腫瘍患者に対する造血幹細胞移植(HSCT)の認知機能に対する影響
2018.01.15
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2017年12月18日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて造血幹細胞移植(HSCT)は血液悪性腫瘍患者の認知機能に影響を与えるかどうかを検証した前向き試験 ...
BRAF遺伝子変異陽性の乳頭状甲状腺がん患者の死亡率は年齢とともに上昇する
2018.01.15
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2017年12月18日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にてBRAF V600E遺伝子変異陽性乳頭状甲状腺がん患者における死亡率と年齢の関係性について検証さ ...
FLT3-ITD変異を有する急性骨髄性白血病(AML)に対するキザルチニブ+ビダーザまたは低用量シタラビン併用療法、単剤よりも高い奏効率を示す
2018.01.12
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2017年12月9日から12日までアメリカ合衆国ジョージア州アトランタで開催された米国血液学会議(ASH2017)にて骨髄異形成症候群(MDS)、慢性骨髄単球性白血病(CMML)、急性骨髄性白血病(A ...
2017年、FDAより新規承認された急性骨髄性白血病(AML)の新薬一覧
2018.01.12
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急性骨髓性白血病(AML)の治療薬としてはシタラビン(商品名キロサイド;以下キロサイド)+イダルビシン(商品名イダマイシン;以下イダマイシン)、シタラビン+ダウノルビシン(商品名ダウノマイシン;以下ダ ...
第24回OMCE 進化する胃がん治療の実際 ミニレポート
2018.01.11
- オンコロブログ
講演タイトル:『進化する胃がん治療の実際』 演 者: 山口 研成 先生(がん研有明病院 消化器化学療法科 部長) 日 時: 12月22日(金)19時 場 所: 秋葉原・ジーニアスセミ ...
2017年 がん分野薬剤は16申請、23承認(新規承認・適応追加)
2018.01.10
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2017年、がん分野の薬剤は新たに16申請がなされ、23承認がなされた。 特に目を引くのは免疫チェックポイント阻害薬であり、ニボルマブ(オプジーボ)、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)、アベルマブ(バベ ...