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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
筋層非浸潤性膀胱がん(NMIBC) 再発頻度はその後の病期進展に大きく関与 J Urol
2017.05.03
- ニュース
筋層非浸潤性膀胱がん(NMIBC)の病期進展は、再発回数が強く関与していることがわかった。 慶應義塾大学 田中 伸之氏、菊地 栄次氏らは、同大学病院の患者484例の追跡調査を実施し、初めて筋層非浸潤性 ...
2017年4月末現在の最新の拡大治験情報 ~3月末から新たに追加された拡大治験は無し~
2017.05.03
- オンコロブログ
- 臨床試験(治験)一覧
オンコロの可知です。 4月28日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 それによると、「プラチナ製剤抵抗性の再発又は転移性頭頸部扁平上皮がん患者」のオプジーボの拡大治験は適応追加承 ...
5.19(金)がん情報サイト「オンコロ」後援Girls Power Session vol.1開催
2017.05.02
- オンコロブログ
がん情報サイト「オンコロ」コンテンツ・マネージャーの柳澤です。 昨年の2016年9月9日にAYA世代(15歳~39歳)のがん支援を目的に開催したオンコロ presents「Remember Gir ...
第16回OMCE 乳がん治療の進歩-ホルモン療法を中心に-ミニレポート
2017.05.02
- オンコロブログ
講演タイトル:『乳がん治療の進歩-ホルモン療法を中心に-』 演 者: 佐治 重衝 先生 (公立大学法人 福島県立医科大学 腫瘍内科学講座 主任教授) 日 時: 4月28日(金)19時 場 ...
非小細胞肺がんの新薬ALUNBRIG(ブリガチニブ)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと
2017.05.01
- 臨床試験(治験)一覧
非小細胞肺がんの新薬ALUNBRIG(ブリガチニブ)について ALK陽性進行非小細胞肺がんの治療成績はALK阻害剤であるザーコリ(クリゾチニブ)が2012年3月30日に承認されたことを機に、劇的に向上 ...
食道扁平上皮がん オプジーボ第2相試験でRECIST奏効率17%、免疫学的評価基準(irRC)では奏効率25% Lancet Oncol
2017.05.01
- ニュース
標準療法に不応、または不耐容の日本人の食道扁平上皮がん患者を対象とする免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)の第2相単群非盲検試験(JapicCTI-142422)の中間解析で、免疫 ...
非小細胞肺がんの新薬ロルラチニブの治験を受ける前に知っておきたい7つのこと
2017.04.29
- 臨床試験(治験)一覧
非小細胞肺がんの新薬ロルラチニブについて ALK陽性進行非小細胞肺がんの治療成績はALK阻害剤であるザーコリ(クリゾチニブ)が2012年3月30日に承認されたことを機に、劇的に向上しました。 ALK陽 ...
進行・転移性尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂がん等) キイトルーダ 承認申請 ~免疫チェックポイント阻害薬として同領域初となる~
2017.04.28
- ニュース
4月28日、MSD株式会社は、「局所進行性または転移性の尿路上皮がん」に対する効能・効果について抗PD-1抗体「ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)」の製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表 ...
再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 CAR-T療法CTL19 米国にて優先審査品目指定
2017.04.26
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2017年4月18日、ノバルティスは、米国食品医薬品局(FDA)が、「2回以上の治療が奏効しなかった再発・難治性(r/r)びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の成人患者」を対象とする治験中のキ ...
多発性骨髄腫の薬ベルケイド、カイプロリス、ニンラーロの3剤で末梢神経障害の発症率は違うのか?
2017.04.26
- ニュース
プロテアソーム阻害薬の必発の副作用といえば末梢神経障害です。末梢神経障害とは脳と脊椎以外の神経の感覚に障害が生じる副作用で、重症度の高い末梢神経障害となりますと日常生活に支障を来すほどのレベルです。 ...