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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
胆道がん適応にてオプジーボ、悪性神経膠腫および非扁平上皮頭頸部がん適応にてBNCT療法のホウ素製剤SPM-011が先駆け審査に指定
2017.04.24
- ニュース
4月24日、厚生労働省が「先駆け審査指定制度」の対象として5品目を指定したと発表した。 がん分野としては、「胆道癌」として免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)および「再 ...
厚労省第二部会 末梢性T細胞リンパ腫 ジフォルタ、ROS1融合遺伝子変異陽性非小細胞肺がん ザーコリを了承
2017.04.24
- ニュース
※タイトル表記に一部誤りがあり修正致しました(2017年4月24日16時) 4月21日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、「再発・難治性の末梢性T細胞リンパ腫」適応にてプララトレキサー ...
私たちは「がんと就労」にどう向き合ったか?~乳がんサバイバーの視点から~
2017.04.21
- オンコロブログ
昨年12月がん対策基本法改正法が成立され、「がんと就労問題」がより身近なトピックになってきた。ネットでもこの話題を取り上げたニュースをよく目にする。 先日この件についてはブログ で取り上げて、沢山のか ...
進行尿路上皮がん プラチナ製剤不適な初回治療に対してFDA(米国)がアテゾリズマブを迅速承認
2017.04.20
- ニュース
4月18日、スイス ロシュ社(中外製薬)は、米国食品医薬品局(FDA)が白金製剤ベースの化学療法が不適格の局所進行または転移性尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂がん等)に対する免疫チェックポイント阻害薬 P ...
尿路上皮がん オプジーボ単剤治療に失敗した患者にヤーボイを追加する免疫チェックポイント二重阻害で有効性確認 ASCO-GU
2017.04.18
- ニュース
免疫チェックポイントのプログラム細胞死受容体1(PD-1)を標的とする抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)の単剤治療に反応しなかった尿路上皮がん患者に対し、別の免疫チェックポイントである細胞傷害性Tリン ...
難治性B細胞性急性リンパ芽球性白血病 CAR-T療法CTL19 米国にて優先審査品目指定
2017.04.17
- ニュース
2017年3月29日、ノバルティスは、米国食品医薬品局(FDA)が、「再発・難治性(r/r)B 細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL)の小児および若年成人患者」を対象とする治験中のキメラ抗原受容体 T ...
がんサバイバー・スピーキング・セミナーに参加して
2017.04.11
- オンコロブログ
オンコロの鳥井です。 3月25日(土)に認定NPO法人キャンサーネットジャパン主催Over Cancer Together~がんを共にのりこえよう~のがんサバイバースピーキングセミナーに参加しました。 ...
慢性リンパ性白血病とリヒター症候群 オプジーボ×イムブルビカ併用療法で13人中10人が奏効 ASH2016
2017.04.11
- ニュース
再発、または難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)、あるいはCLLから急性転化したリヒター症候群(RT)患者において、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)とブルトン型チロシンキナーゼ ...
悪性胸膜中皮腫を含む固形がん CD26抗体YS110の第1相臨床試験結果 Lancet Oncol News Article
2017.04.10
- ニュース
4月6日、順天堂大学は、同大学院医学研究科・免疫病・がん先端治療学講座の森本幾夫教授らの研究グループによる「ヒト化CD26抗体(YS110)によるフランスでのFirst in Man 第1相臨床試験」 ...
慢性リンパ性白血病から急性転化したリヒター症候群 ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬アカラブルチニブが単剤奏効率38% ASH2016
2017.04.10
- ニュース
慢性リンパ性白血病(CLL)から急速に進行するリヒター症候群患者を対象とし、次世代ブルトン型チロシンキナー(BTK)阻害薬アカラブルチニブを単剤投与した結果、38%の奏効率が得られたほか、24%の患者 ...