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新着ニュース

  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

がん治療用ウイルスG47Δデリタクト、悪性神経膠腫の適応で発売

2021.11.08

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11月1日、第一三共株式会社は、悪性神経膠腫に対するがん治療用ウイルスG47Δ製品であるデリタクト注(一般名:テセルパツレブ、以下デリタクト)について、日本での販売を開始したと発表した。 デリタクトは ...

進行性胆道がんに対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善

2021.11.08

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この記事の3つのポイント ・進行性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・全生存期間はイミ ...

BRCA遺伝子変異陽性の進行性卵巣がんに対する維持療法としてリムパーザ単剤療法、5年長期フォローアップにて無増悪生存期間56ヶ月を示す

2021.11.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・BRCA遺伝子変異陽性の進行性卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのリムパーザ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無増悪生存期間は56.0ヶ月であり ...

【オンラインセミナー】患者参画(PPI)ってなに? 患者さんの声でがん医療をより良くしよう!

2021.11.04

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はじめに  医学研究や臨床試験に近年求められているPPI(Patient and Public Involvement:患者・市民参画)。研究促進や患者目線にたった医療の向上を目的として推進されていま ...

抗PD-1抗体薬治療歴のある進行性転移性悪性黒色腫に対するイミフィンジ+セララセルチブ併用療法、客観的奏効率31%を示す

2021.11.04

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬治療歴のある進行性転移性悪性黒色腫患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+セララセルチブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率31.0%、病勢コント ...

脳転移のある腎細胞がんに対するカボメティクス単剤療法、脳局所治療なしの患者で頭蓋内奏効率55%を示す

2021.11.04

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この記事の3つのポイント ・脳転移のある腎細胞がん患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・カボメティクス単剤療法の有効性・安全性を検証 ・脳局所治療なし患者群における頭蓋内奏効率55%、頭蓋外全奏効率4 ...

成人T細胞白血病リンパ腫のゲノム異常を全ゲノム解析で解明

2021.11.02

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10月28日、国立がん研究センター研究所は、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)のゲノム異常の全体像を最新の全ゲノム解析技術を使用して解明したと発表した。この研究成果は同研究所分子腫瘍学分野の小暮泰寛研 ...

食道扁平上皮がんの全ゲノム解析で日本人における特徴的な発がんメカニズムが明らかに

2021.11.01

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10月27日、国立がん研究センター研究所は、英サンガー研究所やWHO国際がん研究機構と共同で行った、食道がんの発症頻度が異なる8ヶ国における全ゲノム解析の結果を発表した。 食道がんは世界で6番目に多い ...

局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がんに対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、客観的奏効率35.2~50.0%を示す

2021.10.29

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・局所進行性/再発転移性皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は局所進行性コホートで50.0%、再発転移性コホー ...

【ウェブセミナーのご案内】11月6日(土)10-12時 第1回 がん患者さんのための総合支援セミナー

2021.10.28

  • オンコロブログ

オンコロが何かとお世話になっている、国立がん研究センター東病院主催にて、11月6日(土)にオンラインセミナーが開催されます。 「がんになったらもう普通の生活はできなくなるの?」と患者さんによく質問され ...

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