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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
同時化学放射線療法後に増悪が認められなかった切除不能局所進行性非小細胞肺がんに対するイミフィンジ単剤療法、全生存期間と無増悪生存期間を延長
2021.06.11
- ニュース
この記事の3つのポイント ・白金製剤を用いた同時化学放射線療法後に増悪が認められなかった切除不能局所進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験の5年フォローアップ解析 ・イミフィンジ単剤療法の有効性・ ...
再発/難治性多発性骨髄腫に対する二重特異性抗体Talquetamab(タルクエタマブ)単剤療法、第2相試験推奨用量群で客観的奏効率63%を示す
2021.06.10
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・Talquetamab(タルクエタマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・第2相試験推奨用量は405µg/ ...
悲しいエピソードを1つでも減らすために…「寄り添い方」に関するアンケート調査の集計結果を発表
2021.06.09
- オンコロブログ
一般社団法人がんチャレンジャーは2021年6月、「寄り添い方」に関するアンケート(がん罹患経験者対象)調査(協力:一般社団法人キャンサーペアレンツ)の集計結果を発表しました。 この調査は、がんチャレン ...
再発/難治性多発性骨髄腫に対するBCMA×CD3二重特異性抗体teclistamab(テクリスタマブ)単剤療法、皮下投与にて客観的奏効率65%を示す
2021.06.09
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・BCMA×CD3二重特異性抗体teclistamab(テクリスタマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・第2相試験推奨用量 ...
未治療の全身性ALアミロイドーシスに対するダラザレックス+シクロホスファミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法、血液学的完全奏効率59%を示す
2021.06.08
- ニュース
この記事の3つのポイント ・未治療の全身性ALアミロイドーシス患者が対象の第3相試験のアップデート解析 ・ダラザレックス+シクロホスファミド+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を ...
早期非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてのイミフィンジ+定位放射線治療併用療法、病理学的奏効率53.3%を示す
2021.06.07
- ニュース
この記事の3つのポイント ・早期非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのイミフィンジ+定位放射線治療併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的奏効率はイミフィンジ+定位放射線治 ...
FGFR阻害剤ペマジール、化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能胆道がん治療薬として発売開始
2021.06.07
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6月1日、インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社は、抗悪性腫瘍剤ならびに選択的線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)阻害剤である「ペマジール錠4.5mg(一般名:ペミガチニブ、以下ペマジール) ...
がん患者における新型コロナの抗体量、健常人より低値示す
2021.06.04
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6月2日、国立がん研究センターは「がん患者さんの新型コロナウイルス抗体の保有状況とがん治療と抗体量の関連について」と題した記者会見を実施。同センター中央病院副院長先端医療科長の山本昇氏らが登壇し、がん ...
EZH2遺伝子変異濾胞性リンパ腫治療薬タズベリクなど5製品を審議・承認了承
2021.06.04
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5月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。5製品すべてが抗がん剤関連。また、報告事項※として2製品を報告し、ともに抗腫瘍効果を増強するために用いら ...
再発/難治性の有毛細胞白血病に対する経口BRAF阻害薬ゼルボラフ+リツキシマブ併用療法、完全奏効率87%を示す
2021.06.03
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性の有毛細胞白血病患者が対象の第2相試験 ・ゼルボラフ+リツキシマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全奏効率87%を示し、化学療法またはリツキシマブ不応の患者 ...