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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
FGFR阻害薬ペマジール、化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能な胆道がんに対する承認を取得
2021.03.26
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3月23日、米インサイト・コーポレーションは、選択的のペマジール(一般名:ペミガチニブ)に関して、がん化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能な胆道がんの治療薬として、日本において厚 ...
TRK阻害薬ヴァイトラックビ、NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形がんに対する適応承認を取得
2021.03.26
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3月23日、バイエル株式会社は、 トロポミオシン受容体キナーゼ(TRK)阻害薬のヴァイトラックビ(一般名:ラロトレクチニブ硫酸塩)について、神経栄養因子チロシンキナーゼ受容体(NTRK)融合遺伝子陽性 ...
再発/難治性頭頸部扁平上皮がんに対するTPExレジメン、全生存期間14.5ヶ月で標準療法に対して優位に延長せず
2021.03.26
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・TPExレジメン(ドセタキセル+シスプラチン+セツキシマブ)の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間中央値はTPEx ...
治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がんに対するキイトルーダ単剤療法、全生存期間9.9ヶ月で統計学的に有意な改善は認めず
2021.03.25
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全患者における全生存期間は9.9ヶ月でプラセボ群に対し ...
CAR-T細胞製品ブレヤンジ、大細胞型B細胞リンパ腫と濾胞性リンパ腫に対する製造販売承認を取得
2021.03.24
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3月22日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)療法のブレヤンジ静注(一般名:リソカブタゲン マラルユーセル、以下ブレヤンジ)に対して、「再発または ...
BCL-2阻害薬ベネクレクスタ、急性骨髄性白血病に対する適応拡大承認を取得
2021.03.24
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3月23日、アッヴィ合同会社は、ベネクレクスタ(一般名:ベネトクラクス、以下ベネクレクスタ)について急性骨髄性白血病(AML)を適応症として厚生労働省より適応追加承認を取得したと発表した。 ベネクレク ...
再発/難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫に対する二重PI3K阻害薬ウムブラリシブ単剤療法、客観的奏効率47.1%を示す
2021.03.24
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫患者が対象の第2b相試験 ・ウムブラリシブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は47.1%、初回奏効期 ...
ファーストライン化学療法後に病勢進行のない進展型小細胞肺がんに対する維持療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、全生存期間を延長せず
2021.03.23
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この記事の3つのポイント ・プラチナ製剤によるファーストライン化学療法終了後に病勢進行を認めない進展型小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全 ...
再発子宮漿液性がんに対するWEE1キナーゼ阻害剤アダボセルチブ単剤療法、客観的奏効率29.4%を示す
2021.03.22
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この記事の3つのポイント ・再発子宮漿液性がん患者が対象の第2相試験 ・WEE1キナーゼ阻害剤Adavosertib(アダボセルチブ、AZD1775)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は2 ...
イノビオ社の改革は不発に終わる
2021.03.19
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 子宮頸部前がん病変治療の候補薬の試 ...