ニボルマブ
オプジーボの用法・用量に係る変更申請 ~投与量が3㎎/kgから240㎎固定に~
2017.12.22
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2017年12月22日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、抗PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)について、単剤投与の用法・用量に係る製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発 ...
悪性胸膜中皮腫適応にてオプジーボが承認申請
2017.12.22
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2017年12月22日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、抗PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)について、切除不能な進行又は転移性の悪性胸膜中皮腫に対する効能・効果に係る製造販 ...
主に中国人対象_前治療のある非小細胞肺がんに対するオプジーボ、全生存期間(OS)の優越性を証明し、試験が早期中止となる
2017.12.13
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2017年11月30日、前治療歴のある進行性または転移性非小細胞肺がん患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ)単剤療法の有効性を検証したCheckMate-078試験(NCT02613507)におい ...
再発難治性ホジキンリンパ腫に対するアドセトリス+オプジーボ併用療法で6割が完全奏効率を達成
2017.12.13
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2017年12月9日から12日までアメリカ合衆国・ジョージア州・アトランタで開催されている第59回米国血液学会議(ASH2017)にて、再発難治性ホジキンリンパ腫患者に対するニボルマブ(商品名オプジー ...
ニボルマブとISA101ワクチン併用療法が中咽頭がんに有効
2017.11.21
- ピックアップ
チェックポイント阻害剤ニボルマブ、およびヒトパピローマウイルス16に対する合成ロングペプチドワクチンISA 101の併用治療は、ニボルマブ単剤治療による過去のデータと比較して難治性中咽頭がん患者の奏効 ...
抗PD-1抗体薬オプジーボの有効性を高める可能性は単剤投与よりも併用投与にあり
2017.11.16
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抗PD-1/PD-L1抗体薬とはがん細胞を攻撃するT細胞の働きにブレーキをかけている蛋白質であるPD-1とPD-L1の結合を阻止し、PD-L1により抑えられていたT細胞の働きを活性化することで抗腫瘍効 ...
前治療歴のある進行性腎細胞がん患者に対するオプジーボ、3年全生存率(OS)を向上させる
2017.11.09
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2017年11月6日、前治療歴のある進行性腎細胞がん患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)の3年全生存率(OS)を検証した第III相CheckMate-025試験(NCT01668 ...
扁平上皮/非扁平上皮進行性非小細胞肺がんに対するオプジーボ単剤療法、2年全生存率(OS)を向上させる
2017.11.07
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2017年10月12日、医学誌『Journal of Clinical Oncology (JCO) 』にて治療歴のある扁平上皮または非扁平上皮の進行性非小細胞肺がん患者に対するニボルマブ(商品名オプ ...
根治切除後の再発リスクが高い悪性黒色腫(メラノーマ)の術後療法としてのオプジーボ、FDAより優先審査の承認が下りる
2017.11.06
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2017年10月16日、根治切除後の再発リスクが高い悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)単剤療法の生物製剤承認一部変更申請(sBLA)が、米国食品医薬品局 ...
2017年10月31日アップデートされた拡大治験情報 ~BRCA変異陽性乳がんオラパリブが追加~
2017.10.31
- オンコロブログ
オンコロの可知です。 10月31日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、BRCA変異を有する転移性乳癌対象にてPARP阻害薬オラパリブ(米国商品名リムパーザ)の拡大治験が追 ...
悪性胸膜中皮腫(MPM)の二次/三次治療としてのオプジーボ、主要評価項目である客観的奏効率(ORR)を達成
2017.10.31
- ニュース
2017年10月15日から18日まで横浜で開催されていた第18回世界肺癌会議(WCLC)にて、前治療歴のある進行または転移性悪性胸膜中皮腫(MPM)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ)単剤療法の ...
再発進行胃がんの3次治療以降としてのオプジーボ、プラセボに対して生存期間を有意に延長
2017.10.30
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2017年10月6日、2レジメン以上の化学療法に不応の進行または再発胃がん患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)単剤療法の有効性を検証した第III相のONO-4538-12/ATT ...
免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカーがリキッドバイオプシーにより検出できる可能性が示唆される
2017.10.27
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2017年10月1日、医学誌『Clinical Cancer Research』にて免役チェックポイン阻害薬の応答性と血中循環腫瘍DNA(ctDNA)の変異の相関性についての研究報告が公表された。 従 ...
小細胞肺がんにおける腫瘍の遺伝子変異量(TMB) はオプジーボをはじめ免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子となる
2017.10.18
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腫瘍の遺伝子変異量(TMB)が高レベルの再発小細胞肺がん患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ)単独療法、オプジーボ+イピリムマブ(商品名ヤーボイ)併用療法の有効性を検証したCheckMate-03 ...
日本人非小細胞肺がん患者対するオプジーボの効果と免疫関連副作用は正の相関を示す
2017.10.16
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2017年9月21日、医学誌『JAMA Oncology』にて日本人非小細胞肺がん患者対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ) の効果と免疫関連副作用(irAE)の関連性を検証した試験の結 ...
悪性胸膜中皮腫 治療再発後のオプジーボ×ヤーボイ併用療法で半数が1年間病勢コントロールを達成
2017.10.04
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主に職業的なアスベスト(石綿)曝露で潜伏期間を経て発症することが知られている悪性胸膜中皮腫は、標準療法であるペメトレキセドとプラチナ製剤による併用化学療法が効かない、または効いた後に再発した場合、承認 ...
未治療の切除不能な悪性黒色腫(メラノーマ)に対して、オプジーボ×ヤーボイ複合免疫療法が承認申請
2017.10.03
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2017年9月29日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社は、抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)と抗CTLA-4抗体イピリブマブ(商品名ヤーボイ)のについて、「根治切 ...
根治切除後の高リスク悪性黒色腫、オプジーボが対ヤーボイで再発リスクを35%低下
2017.10.02
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根治切除後の再発や転移のリスクが高いステージ3b/c、またはステージ4の悪性黒色腫患者において、術後補助療法としてニボルマブ(商品名オプジーボ)を投与された群はイピリムマブ(商品名ヤーボイ)を投与され ...
2017年9月29日アップデートされた拡大治験情報
2017.09.29
- オンコロブログ
オンコロの可知です。 9月29日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、B細胞性急性リンパ性白血病対象対象にて抗CD19BiTE抗体blinatumomab(AMG103)の ...
オプジーボをはじめ夢の薬と言われる5つの免疫チェックポイント阻害薬について知っておいて欲しい6つの現実
2017.09.28
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2017年9月27日現在、世界で発売されている抗PD-1/PD-L1抗体薬の免疫チェックポイント阻害薬といえば、抗PD-1抗体薬のニボルマブ(商品名オプジーボ)、ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ) ...