ニボルマブ
胆道がん適応にてオプジーボ、悪性神経膠腫および非扁平上皮頭頸部がん適応にてBNCT療法のホウ素製剤SPM-011が先駆け審査に指定
2017.04.24
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4月24日、厚生労働省が「先駆け審査指定制度」の対象として5品目を指定したと発表した。 がん分野としては、「胆道癌」として免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)および「再 ...
尿路上皮がん オプジーボ単剤治療に失敗した患者にヤーボイを追加する免疫チェックポイント二重阻害で有効性確認 ASCO-GU
2017.04.18
- ニュース
免疫チェックポイントのプログラム細胞死受容体1(PD-1)を標的とする抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)の単剤治療に反応しなかった尿路上皮がん患者に対し、別の免疫チェックポイントである細胞傷害性Tリン ...
慢性リンパ性白血病とリヒター症候群 オプジーボ×イムブルビカ併用療法で13人中10人が奏効 ASH2016
2017.04.11
- ニュース
再発、または難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)、あるいはCLLから急性転化したリヒター症候群(RT)患者において、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)とブルトン型チロシンキナーゼ ...
標準療法が不応・不耐の進行胃がん(食道胃接合部がん含む)対象のオプジーボ拡大治験が開始
2017.04.07
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オンコロの可知です。 3月31日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。1週間も情報提供が遅れ申し訳ありません。 それによると、「標準治療が不応又は不耐の切除不能な進行又は再発胃がん ...
膠芽腫(グリオブラストーマ) オプジーボ単剤は効果を示さず
2017.04.06
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4月3日、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、膠芽腫(GBM;グリオブラストーマ)の初回再発患者を対象にニボルマブ(オプジーボ)の有効性と安全性を評価した第3相無作為化臨床試験であるCheckMat ...
非小細胞肺がん 米国がん学会にてオプジーボの5年生存率が16%と発表 ~化学療法の約4倍~
2017.04.06
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免疫チェックポイント阻害薬 PD-1抗体であるニボルマブ(商品名オプジーボ)を投与した転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者の長期生存率が予想よりもはるかに高く5年生存率が16%に達するということが、 ...
がん情報サービス 未承認の免疫療法「慎重な判断を」
2017.04.06
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国立がん研究センターが患者や家族向けに設けているウェブサイト「がん情報サービス」で、免疫療法を解説するコーナーが3月末に一新された。 免疫療法は、新たな仕組みの抗がん剤オプジーボが2014年に登場して ...
ホジキンリンパ腫 一次化学療法失敗後のオプジーボ×アドセトリス併用療法で全奏効率90% ASH2016
2017.03.27
- ニュース
標準化学療法の一次治療で進行、または再発した古典的ホジキンリンパ腫(HL)患者に対し、オプジーボ×アドセトリス併用療法の高い有用性が示唆されている。米国City of Hope National Me ...
再発又は遠隔転移頭頸部がん オプジーボが承認取得 腺がん患者にも適応となるが・・・
2017.03.24
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3月24日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)」について、「再発又は遠隔転移を有する頭頸部がん」に対する国内製造販売承認事項一部変更の ...
集中連載・がん治療の革命?!「プレシジョン・メディシン(高精度医療)②」国立がんセンターを中心に進む全国プロジェクト「SCRUM-Japan」(下)
2017.03.22
- 特集
次世代シークエンサーを使って、がんの組織の遺伝子変異(異常)を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」が注目を集めています。日本では現在、国立がん研究センター東病院を中心に「 ...
切除不能の明細胞肉腫または胞巣状軟部肉腫 オプジーボの医師主導治験
2017.03.10
- 臨床試験(治験)一覧
治験タイトル 切除不能の明細胞肉腫または胞巣状軟部肉腫に対するニボルマブの医師主導治験 治験の概要 切除不能な明細胞肉腫または胞巣状軟部肉腫の患者を対象に、ニボルマブによる奏効割合を評価する。 治験薬 ...
またまた、拡大治験がひっそりと開始していた・・・ ~BRCA変異陽性卵巣がん、肝細胞がん~
2017.03.03
- オンコロブログ
- 臨床試験(治験)一覧
オンコロの可知です。 以前(2017/1/19)、「拡大治験がひっそりと開始していた・・・ ~ROS1陽生非小細胞肺がん、尿路上皮がん(膀胱がん等)、頭頸部がん、悪性胸膜中皮腫~」という記事を書きまし ...
厚労省第二部会 頭頸部がんオプジーボ、多発性骨髄腫ニンラーロ、PTCLムンデシン 了承
2017.03.03
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3月3日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、再発・転移性 頭頸部がん適応として免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)、再発・難治性 多発性骨髄腫適応としてイキサゾミブ ...
アジレント オプジーボの診断薬の販売開始
2017.02.24
- ピックアップ
アジレント・テクノロジーは2月23日、がん免疫療法薬オプジーボ(一般名:ニボルマブ)の診断薬「PD-L1 IHC 28-8 pharmDx『ダコ』」の 販売を開始したと発表した。 非小細胞肺がんの非扁 ...
年1400万円のがん免疫薬が突きつける課題 「キイトルーダ」は第2のオプジーボになるか
2017.02.23
- ピックアップ
高額薬価で話題になった小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」(一般名「ニボルマブ」)。 そのオプジーボと同様のメカニズムを持つ薬(抗PD-1抗体)として2番手となる、MSD(米メルク)の「キイトルーダ ...
非小細胞肺がんにおける、免疫チェックポイント阻害薬 ~第3回 PD-1抗体とCTLA-4抗体の複合療法~
2017.02.22
- 特集
オンコロでは、がん治療について全国のオピニオンリーダーにインタビューを実施しております。 今回は、国立がん研究センター中央病院の副院長兼呼吸器内科長の大江 裕一郎先生お話を伺いました。 なお、第1回の ...
進行胃がん オプジーボ+ヤーボイまたはオプジーボ+化学療法の第3相試験
2017.02.21
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治験タイトル 胃がんおよび胃食道接合部がんにおけるニボルマブとイピリブマブの併用療法またはニボルマブと化学療法の併用療法の有効性を化学療法を対照と比較する第3相臨床試験(CheckMate649) 治 ...
進行胃がん 薬剤治療歴が1レジメンの方対象 オプジーボ×サイラムザの第1/2相試験
2017.02.21
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治験タイトル フッ化ピリミジンとプラチナ系薬剤に不応不耐進行胃癌患者に対するラムシルマブとニボルマブ併用療法の第I/II 相多施設共同医師主導治験 治験の概要 第I相部分 フッ化ピリミジン系薬剤とプラ ...
オプジーボvsキイトルーダ 免疫チェックポイント阻害薬 市場競争に火ぶた
2017.02.17
- ピックアップ
オプジーボ」の独壇場だった免疫チェックポイント阻害薬の市場。 2月15日、競合となる「キイトルーダ」が発売され、競争の火ぶたが切られました。 続きを読む http://answers.ten-navi ...
PD-1抗体キイトルーダ発売、厚労省はオプジーボと共に最適使用推進ガイドラインを作成
2017.02.15
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2月15日、MSD株式会社が、抗PD-1抗体であるペムブロリズマブ(キイトルーダ)を発売した。キイトルーダは、オプジーボに次ぐ免疫チェックポイント阻害薬であり、「根治切除不能な悪性黒色腫」および「PD ...