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ニボルマブ

化学療法治療歴を有する切除不能または再発胸腺がん患者に対するオプジーボ単剤療法、奏効率は0%も疾患制御率は73.3%

2019.05.07

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この記事の3つのポイント ・放射線を含む化学療法治療歴を有する切除不能または再発胸腺がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・奏効率は0%を示し、15人中11人の患者が ...

高グレードの神経内分泌腫瘍患者に対するオプジーボ+抗ヤーボイ併用療法、客観的奏効率44%を示す

2019.04.12

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この記事の3つのポイント ・高グレードの神経内分泌腫瘍患が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は44%で、全生存期間の中央値は11ヶ月以上を示した 2 ...

治療歴を有する非小細胞肺がん患者に対するオプジーボ、4試験の統合解析から長期間生存率を発表

2019.04.03

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この記事の3つのポイント ・治療歴を有する進行非小細胞肺がん患者が対象の4つの臨床試験を統合解析 ・オプジーボの長期的なベネフィットなどがその後の全生存期間に及ぼす影響を評価 ・全患者の4年生存率は1 ...

オプジーボがMSI-H大腸がんに対する適応追加を申請

2019.03.28

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3月28日、小野薬品工業株式会社は、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)について、「がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性( ...

がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか

2019.03.26

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この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...

進行性非小細胞肺がん患者に対する1stライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、TMB 10mut/Mb以上の患者で無増悪生存期間を改善

2019.03.08

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性をPD-L1発現率、腫瘍遺伝子変異量別に検証 ・PD-L1発現1%以上、T ...

未治療進行性悪性黒色腫患者に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法における用量別の有効性、安全性

2019.03.01

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この記事の3つのポイント ・18歳以上の未治療ステージIII/IV悪性黒色腫患者が対象の第3b/4相試験 ・オプジーボ3mg/kg+ヤーボイ1mg/kg併用とオプジーボ1mg/kg+ヤーボイ3mg/k ...

局所進行性/転移性尿路上皮がん患者へのファーストライン治療としてのオプジーボ+NKTR-214併用療法、客観的奏効率48%を示す

2019.02.27

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相The PIVOT-10試験の途中結果 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+NKTR-214併用療法の有効性・安全性を ...

肝細胞がん患者に対する術前化学療法としてのオプジーボ単剤、ヤーボイとの併用療法、病理学的完全奏効率37.5%示す

2019.02.19

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この記事の3つのポイント ・切除可能肝細胞がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法、+ヤーボイ併用療法の有効性を検証 ・病理学的完全奏効率は37.5%、手術の遅延も確認され ...

進行腎細胞がん患者に対するオプジーボとヤーボイ併用療法、3年生存率は60%

2019.02.13

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この記事の3つのポイント ・進行腎細胞がん初回治療に対してオプジーボ×ヤーボイ療法は既に承認済み ・承認根拠となった臨床試験の追加情報 ・現状の3年生存率は60%と死亡リスクを29%げ 2019年2月 ...

肝機能が低下した進行性肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性

2019.02.03

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この記事の3つのポイント ・肝機能が低下した進行肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性 ・肝機能をあらわす指標のChild-Pugh Bのコホート結果 ・病態コントロール率55.1%、奏効持続期間9 ...

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボの奏効率は3~10%

2019.02.03

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この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボの可能性 ・難治性に対する第2相試験の結果 ・オプジーボの奏効率は低い 2018年1月8日、医学誌『Journal of ...

治療歴のあるdMMRまたはMSI-H転移性大腸がん患者に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率58%を示す

2019.02.01

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるdMMR、またはMSI-H転移性大腸がん患者対象の第2相のCheckMate-142試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性を検証 ・長期に渡り持続的な抗腫 ...

進行胃がん患者に対するAndecaliximab+オプジーボ併用療法、客観的奏効率はオプジーボ単剤と統計学的有意な差は確認されず

2019.01.25

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この記事の3つのポイント ・胃がんに対するオプジーボ併用療法の第2相試験 ・オプジーボとMMP9抗体Andecaliximabの併用療法 ・併用群が有効な傾向があるものの、奏効率や生存期間などは統計学 ...

進行性胃がんの2次治療としてのオプジーボとサイラムザの併用療法の6ヶ月無増悪生存率37.4%を示す

2019.01.22

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この記事の3つのポイント ・進行胃がん二次治療におけるオプジーボとサイラムザの併用 ・胃がん患者46名の第1/2相臨床試験の結果 ・6ヶ月時点で効果持続している方の割合は37.4% 1月17日から1月 ...

オプジーボの免疫関連副作用を予測する可能性のある3つの症状

2019.01.22

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発熱、疲労、倦怠感が、オプジーボの副作用の事前兆候となり得る 2018年11月29日から12月1日に開催された第59回日本肺癌学会学術集会にて、国立がん研究センター中央病院の東山 量子氏によりニボルマ ...

複数治療歴のある進行性胃がん患者に対するオプジーボ、急速な腫瘍増大が予後不良因子に

2019.01.21

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性胃がん患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・オプジーボまたはイリノテカンの治療中に急速な腫瘍増大が確認された場合の予後を検証 ・オプジーボ群では予後不 ...

局所進行性転移性膵がんに対するオプジーボ+ナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法、客観的奏効率18%を示す

2019.01.18

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この記事の3つのポイント ・局所進行性転移性膵がん患者が対象の第1相試験 ・オプジーボ+ナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法の安全性・有効性を検証 ・客観的奏効率は18%、病勢コントロール率64% ...

オプジーボ、キイトルーダ、テセントリク、ヤーボイなど免疫チェックポイント阻害薬による全生存期間の改善効果に男女差なし

2019.01.14

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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた進行性固形がん患者対象のメタアナリシス試験 ・抗PD-1/PD-L1抗体薬、抗CTLA-4抗体薬などによる全生存期間の改善効果の ...

非小細胞肺がん患者における自己免疫マーカーの発現が免疫関連副作用やオプジーボ、キイトルーダの有用性と関連

2018.12.27

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この記事の3つのポイント ・自己免疫マーカーの発現と免疫関連副作用や抗PD-1抗体薬の効果を検証する試験が行われた ・対象はオプジーボ、キイトルーダによる治療を受けた非小細胞肺がん患者だった ・自己免 ...

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