ペムブロリズマブ
局所進行性/転移性PD-L1陽性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ、PD-L1発現率1%以上の患者でも全生存期間を改善
2019.04.10
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この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性または転移性PD-L1陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・PD-L1発現率50%、20 ...
治療歴のある進行性子宮頸がんを患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率12.2%を示す
2019.04.10
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性子宮頸がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・持続的な抗腫瘍効果を示し、忍容性も問題なかった 2019年4月3日、医学 ...
複数治療歴のある進行性小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率19.3%を示す
2019.04.09
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性小細胞肺がん患者が対象の第1b相試験、第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は19.3%を示し、完全奏効率2人、部分 ...
抗PD-1抗体薬治療歴のある切除不能転移性悪性黒色腫患者に対するEntinostat+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率19%を示す
2019.04.08
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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬治療歴のある切除不能転移性悪性黒色腫などの患者が対象の第1b/2相試験 ・Entinostat+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・Entinos ...
進行性子宮体がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率39.6%を示す
2019.03.25
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この記事の3つのポイント ・進行性子宮体がん患者が対象の第2相試験 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性、安全性を検証 ・甲状腺機能低下症の発症率に課題も、進行性子宮体がんの標準治療になりうる可能 ...
非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法の3年追跡調査結果
2019.03.20
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2019年3月12日、医学誌『The Lancet Respiratory Medicine』にて局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ ...
免疫関連遺伝子発現(GEP)、 遺伝子変異量(TMB)、そしてPD-L1発現量はキイトルーダのバイオマーカーになり得る
2019.02.25
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2018年12月13日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ)とそのバイオマーカーである免 ...
進行性腎細胞がん患者に対してキイトルーダ+インライタは全生存期間、無増悪生存期間、奏効率を改善する
2019.02.25
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2019年2月16日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にて進行性腎細胞がん患者に対するファースト治療としての抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品 ...
未治療の進行性メルケル細胞がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間中央値16.8ヶ月を示す
2019.02.21
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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性メルケル細胞がん患者が対象の第2相試験の長期間追跡結果 ・キイトルーダ単剤療法の有効性を検証 ・化学療法に比べて全生存期間等を改善、長期間治療でも忍容性に問題 ...
再発の神経膠芽腫に摘出術前後のキイトルーダ使用で生存延長の可能性
2019.02.16
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この記事の3つのポイント ・神経膠芽腫には免疫チェックポイント阻害薬が効きづらい ・再発後の周術期にキイトルーダを使用するパイロット試験結果 ・手術前、手術後にキイトルーダを使用することに生存期間が延 ...
キイトルーダとインライタ併用療法が進行腎細胞がん適応にて承認申請
2019.02.13
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2月13日、MSD株式会社は、2月8日、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)とチロシンキナーゼ阻害薬アキシチニブ(インライタ)との併用療法において、切除不能または転移性腎細胞がんに対する製造 ...
低分化型神経内分泌腫瘍患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率は7%
2019.01.31
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある肺以外の低分化型神経内分泌腫瘍患者に対する第2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は7%で、有効性を示すことはで ...
複数治療歴のある進行性神経内分泌腫瘍患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率3.7%
2019.01.30
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性神経内分泌腫瘍患者に対する第2相KEYNOTE-158試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・抗腫瘍効果は限定的だった一 ...
未治療のHER陽性転移性胃/食道がん患者に対するキイトルーダ+ハーセプチン+化学療法併用、客観的奏効率83%を示す
2019.01.29
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この記事の3つのポイント ・未治療のHER陽性転移性胃/食道がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ハーセプチン+オキサリプラチン+カペシタビン併用療法の有効性を検証 ・無増悪生存期間の中央値は1 ...
PD-L1陽性進行性食道がんに対する2次治療としてのキイトルーダ、化学療法に比べて全生存期間を有意に延長
2019.01.24
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この記事の3つのポイント ・進行性食道がん患者対象の第3相の試験 ・2次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性を検証 ・化学療法よりも全生存期間を改善し、新しい標準治療になり得る可能性 2019年1 ...
転移性大腸がん患者に対するキイトルーダ+GVAX+シクロホスファミド併用、腫瘍マーカーが減少
2019.01.23
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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の前治療歴のあるMMR欠損のない転移性大腸がん患者に対する第2相試験 ・キイトルーダ+GVAX+シクロホスファミド併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...
HER2陽性進行性胃がん患者に対する2次治療としてのキイトルーダ+Margetuximab併用、客観的奏効率41.4%を示す
2019.01.22
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この記事の3つのポイント ・HER2陽性進行性胃がん患者に対する第1/2相試験 ・2次治療としてのキイトルーダ+Margetuximabの有効性・安全性を検証 ・忍容性が良好で、客観的奏効率は41.4 ...
オプジーボ、キイトルーダ、テセントリク、ヤーボイなど免疫チェックポイント阻害薬による全生存期間の改善効果に男女差なし
2019.01.14
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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた進行性固形がん患者対象のメタアナリシス試験 ・抗PD-1/PD-L1抗体薬、抗CTLA-4抗体薬などによる全生存期間の改善効果の ...
非小細胞肺がん患者に対する1次治療としてのキイトルーダ、2年全生存率51.5%を示す
2019.01.14
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この記事の3つのポイント ・未治療のPD-L1発現率50%以上の進行性非小細胞肺がん患者対象の第3相試験 ・1次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性を比較検証 ・24ヶ月全生存率はキイトルーダ群5 ...
非小細胞肺がん患者における自己免疫マーカーの発現が免疫関連副作用やオプジーボ、キイトルーダの有用性と関連
2018.12.27
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この記事の3つのポイント ・自己免疫マーカーの発現と免疫関連副作用や抗PD-1抗体薬の効果を検証する試験が行われた ・対象はオプジーボ、キイトルーダによる治療を受けた非小細胞肺がん患者だった ・自己免 ...