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免疫チェックポイント阻害薬

ノーベル賞受賞で話題のキーワード「免疫療法」がネット検索にもたらす変化

2018.11.06

  • ピックアップ

よく知らない言葉を目にしたときに多くの人が頼るのが、ネット検索。 最近では、本庶佑さんがノーベル医学生理学賞を受賞したことで、「免疫療法」という言葉が注目を集めた。 続きを読む http://ux.n ...

マクロファージ免疫チェックポイント阻害薬を利用するがん免疫療法の新戦略

2018.11.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・マクロファージサイドに着目した免疫チェックポイント戦略 ・CD47がマクロファージの抗腫瘍活性を抑制する免疫チェックポイント分子となる ・非ホジキンリンパ腫患者に対してCD ...

進行性腎細胞がん患者に対する初回治療としての抗PD-L1抗体薬バベンチオ+インライタ併用が無増悪生存期間を統計学有意に改善

2018.11.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・腎細胞がんの初回治療に対する免疫チェックポイント阻害薬+α療法 ・PD-L1抗体バベンチオとインライタの併用が有効 ・病態進行リスクを31%減少 2018年10月19日~2 ...

本庶 佑先生ノーベル賞受賞から1か月 ~Nivolution trialに関わって~

2018.11.02

  • オンコロブログ

オンコロ可知です。 本庶 佑先生が免疫チェックポイント分子の発見による功績からノーベル賞を受賞されて、1か月経過しました。オンコロ上でこのことについて報じていませんでしたが、オプジーボ(ニボルマブ)を ...

初期膀胱がんに対してキイトルーダの完全奏効率は38%と有効な可能性

2018.10.30

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この記事の3つのポイント ・BCG効果がなくなった初期膀胱がんに対するキイトルーダの有効性を探索 ・キイトルーダにより40%が完全奏効 ・膀胱摘出を避けることができる可能性 10月19日から23日まで ...

再生/転移性頭頸部がんの1次治療にキイトルーダ単剤および化学療法併用が有効

2018.10.29

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10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催されたESMO2018で、再発/転移性の頭頸部扁平上皮がんに対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)単剤療法、キイトルーダ ...

再生/転移性頭頸部がんの1次治療にキイトルーダ単剤および化学療法併用が有効

2018.10.28

  • ニュース

10月19日から23日までドイツ・ミュンヘンで開催されたESMO2018で、再発/転移性の頭頸部扁平上皮がんに対する1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)単剤療法、キイトルーダ ...

複数治療歴のある進行胃がんに対する抗DKK1抗体薬DKN-01と抗PD-1抗体薬キイトルーダの併用、奏効率23.5%を示す

2018.10.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴を有する胃がん患者対象の第1相試験結果 ・キイトルーダにDKK1抗体薬DKN-01の併用 ・奏効率は23.5%であった 2018年10月19日~23日までドイツ・ミュ ...

PD-1 と CTLA-4に続く第3の免疫チェックポイント分子LAG-3による 免疫抑制機構を解明

2018.10.25

  • ピックアップ

徳島大学先端酵素学研究所の丸橋拓海特任助教、岡崎拓教授らの研究グループは、免疫チェックポイント分子であるLAG-3(Lymphocyte Activation Gene-3)による免疫抑制機構を解明し ...

がんの免疫治療薬は副作用で重症の可能性も 6種類の実力とリスク

2018.10.24

  • ピックアップ

「免疫チェックポイント阻害剤の誕生は、世界のがん医療に大きなインパクトを与えました。さらに開発の基礎となる研究をされた本庶佑先生が、ノーベル賞を受賞したことで、その効果が報じられています。 しかし“万 ...

dMMR/MSI-H転移性大腸がん患者に対して低用量オプジーボとヤーボイ併用療法の奏効率60%

2018.10.23

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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト不安定性大腸がんに対する免疫複合療法の知見 ・初回治療時のオプジーボとヤーボイのコンビネーション結果 ・完全奏効7%含む60%が腫瘍縮小、1年生存率83% ...

進行腎細胞がん患者に対する初回治療としてのキイトルーダとインライタ併用が有効

2018.10.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性腎細胞がん患者に対するキイトルーダとインライタ併用療法 ・腎細胞がんに対して免疫チェックポイント阻害薬とVEGF阻害薬は相性が良い可能性 ・詳細は、別途、腫瘍関連学会 ...

進行尿路上皮がん(膀胱がん等)患者に対するオプジーボ単剤療法またはヤーボイとの併用療法

2018.10.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・尿路上皮がん(膀胱がん等)に対する免疫チェックポイント阻害薬の知見 ・オプジーボ単剤、または2つのオプジーボ/ヤーボイ併用療法 ・オプジーボとヤーボイ併用療法の今後のエビデ ...

トリプルネガティブ乳がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリクとアブラキサン併用療法が有効

2018.10.22

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この記事の3つのポイント ・トリプルネガティブ乳がんに対する待望の第3相試験結果 ・免疫チェックポイント阻害薬テセントリクと化学療法の併用 ・PD-L1陽性患者にて、生存期間9.5ヵ月延長、死亡リスク ...

治療歴のある再発小細胞肺がん患者に対するオプジーボ単剤療法は、化学療法に比べて全生存期間を延長しない

2018.10.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行小細胞肺がん患者に対する2次治療におけるオプジーボ単剤の効果を検証 ・標準療法との比較 ・オプジーボ単剤療法は生存期間の延長に寄与しなかった 2018年10月12日、ブ ...

ノーベル賞「オプジーボ」はがん万能薬ではない—正しい知識こそがん難民を防ぐ

2018.10.16

  • ピックアップ

2018年のノーベル医学生理学賞に、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブの開発につながった京都大学の本庶佑名誉教授が選ばれ、オプジーボなどの免疫チェックポイント阻害薬に関心が集まっている。 「夢の新薬 ...

ノーベル賞で脚光「がん免疫療法」の最新事情

2018.10.16

  • ピックアップ

本庶佑京都大学特別教授が、2018年のノーベル医学生理学賞を受賞することに決まった。 受賞の理由は、がん細胞にかかわる免疫チェックポイント分子の発見と、それによるがん治療法の確立である。 続きを読む ...

オプジーボ誤解しないで がん研究者に聞く免疫療法

2018.10.16

  • ピックアップ

京都大の本庶佑特別教授が今年のノーベル医学生理学賞に決まり、研究成果である「免疫療法」への関心が大きく高まりました。 一方、この手法や本庶さんの研究をもとに開発された薬「オプジーボ」に対しての誤解も少 ...

治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク単剤療法増悪後にテセントリク単剤療法を継続投与、全生存期間(OS)12.7ヶ月を示す

2018.10.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・既に発表された進行非小細胞肺がん患者対象の試験の別角度のから解析 ・病態進行があってもテセントリクを使用した方のデータ ・(本試験では病態進行時も継続使用可能であった) ・ ...

ビジネス視点から見た本庶さんのノーベル生理医学賞

2018.10.10

  • ピックアップ

京都大学の特別教授の本庶佑さんが、がん免疫療法につながるたんぱく質「PD-1」の発見で2018年のノーベル生理医学賞に輝きました。 じつは、「PD-1」を応用したがん治療薬の開発には、本庶さんと中堅製 ...

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