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免疫チェックポイント阻害薬

悪性胸膜中皮腫 一次治療としてシスプラチン/アリムタにオプジーボを併用する第2相試験

2018.05.08

  • 臨床試験(治験)一覧

本試験は、進行悪性胸膜中皮腫の一次治療として、標準療法(シスプラチン+ペメトレキセド)に免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(オプジーボ)を併用したときの有効性と安全性を確認する臨床試験です。 <一般 ...

転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダ+化学療法併用療法、全奏効率(ORR)を達成する

2018.05.05

  • ニュース

この記事の4つのポイント ・第III相試験の結果、未治療の転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダと化学療法の併用療法は全奏効率(ORR)が良好であった ・すでに未 ...

非小細胞肺がんのオプジーボ低用量とヤーボイ併用1次治療、 腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルにおいて、病勢進行または死亡リスクを42%低減

2018.04.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行非小細胞肺がんに対する1次治療として、オプジーボとヤーボイの併用を行うことは、化学療法のみよりも無増悪生存期間を有意に改善する。 ・PD-L1発現下において、腫瘍遺伝子 ...

進行非小細胞肺がんの1次治療で化学療法とキイトルーダの併用は全生存期間と無増悪生存期間を有意に延長

2018.04.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行非小細胞肺がんに対する1次治療として、化学療法とキイトルーダの併用を行うことは、化学療法のみよりも全生存期間と無増悪生存期間を有意に改善する。 ・腫瘍にPD-L1発現が ...

少なくともPD-L1発現率1%以上の局所進行性又は転移性非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法、主要評価項目である全生存期間(OS)を統計学有意に延長する

2018.04.10

  • ニュース

この記事の4つのポイント ・KEYNOTE-042試験では少なくともPD-L1発現率1%以上局所進行性又は転移性非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性を検証している。 ...

転移性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する抗体薬物療法、免疫薬物療法、化学療法のBMI値別全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)の結果

2018.04.03

  • ニュース

2018年2月12日、医学誌『The Lancet Oncology』にて転移性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する抗体薬物療法、免疫薬物療法、化学療法の有効性とBMI(Body Mass Index ...

2018年3月30日にアップデートされた拡大治験情報 ~悪性胸膜中皮腫対象オプジーボの拡大治験が開始~

2018.04.02

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 3月30日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今回、悪性胸膜中皮腫対象の免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)拡大治験が開始しています。 ...

日本初、がん種をこえた承認申請、キイトルーダがマイクロサテライト性不安定性がんに対する承認申請

2018.03.30

  • ニュース

2018年3月30日、MSD株式会社は、「局所進行性又は転移性の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)がん」 に対する効能・効果について、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルー ...

【体験談】肺がん治療の進歩~ステージ4、2年半つきあって~

2018.03.09

  • がんの体験談

名前:三木 正裕 年齢:68歳 性別:男性 住所:神戸市 職業:調理師(現在も介護施設厨房で勤務しています) がん種:肺がん(扁平上皮がん) 現在のステージは4。再発のため2017年6月からキイトルー ...

2018年2月28日アップデートされた拡大治験情報 ~追加された拡大治験はありません~

2018.03.05

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 2月28日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされましたましたが、今回、追加された拡大治験はありませんでした。 現在、実施している可能性がある拡大治験は以下の通りです。 ...

米国臨床腫瘍学会(ASCO)が選ぶがん最先端研究の成果~アドバンス・オブ・ザ・イヤー~

2018.02.18

  • ニュース

米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、最新の年次報告書「Clinical Cancer Advances 2018」において、2016年10月から2017年9月までの論文や医学会議発表の内容に基づき、各分野 ...

dMMRまたはMSI-H転移性大腸がんに対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率(ORR)55%を示す

2018.02.16

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のオーラルセッションにて、DNAミスマッチ修復機構欠損 ...

原発不明がん対象のオプジーボの試験が間もなく開始

2018.02.15

  • ニュース

2月10日、大阪市にて、原発不明がんを対象とした免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(オプジーボ)の医師主導治験(NivoCUP試験,UMIN000030649)のスタートアップミーティングが開催され ...

未治療の転移性腎細胞がんに対するテセントリク+アバスチン併用療法、ステーント単剤療法よりも無増悪生存期間(PFS)を3.5ヶ月統計学的有意に延長

2018.02.14

  • ニュース

2018年2月8日より10日までアメリカ合衆国・カリフォルニア州で開催されている米国泌尿器癌シンポジウム(ASCO GU2018)にて、未治療の転移性腎細胞がん患者に対するアテゾリズマブ(商品名テセン ...

治療歴のある転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)に対するリムパーザ+デュルバルマブ併用療法、1年無増悪生存率(PFS)51.5%を示す

2018.02.14

  • ニュース

2018年2月8日より10日までアメリカ合衆国・カリフォルニア州で開催されている米国泌尿器癌シンポジウム(ASCO GU2018)のポスターセッションにて、エンザルタミド(商品名イクスタンジ;以下イク ...

治療歴のある再発胸腺がんに対するキイトルーダ、全奏効率(ORR)22.5%を示す

2018.02.09

  • ニュース

2018年1月25日、医学誌『The Lancet Oncology』にて前治療歴のある再発胸腺がん患者に対するペムブロリスマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ)単剤療法の有効性を検証した第II ...

Child-Pugh分類グレードBの肝硬変を有する進行性肝細胞がんに対するオプジーボ単剤療法、23%の患者で安定(SD)を示す

2018.02.08

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、Child-Pugh分類Bの ...

切除不能転移性サルコーマ(肉腫)に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率(ORR)16%を示す

2018.02.07

  • ニュース

2018年1月19日、医学誌『Lancet Oncology』にて切除不能転移性または局所進行サルコーマ(肉腫)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)±イピリムマブ(商品名ヤーボイ ...

腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルの非小細胞肺がんに対する一次治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、無増悪生存期間(PFS )を統計学的有意に延長

2018.02.06

  • ニュース

2018年2月5日、腫瘍遺伝子変異量(TMB)が高レベルの非小細胞肺がん患者に対する一次治療としてのニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)+イピリムマブ(商品名ヤーボイ;以下ヤーボイ)併用療法 ...

ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)16.3%を示す

2018.02.01

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、ソラフェニブ(商品名ネクサバ ...

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