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免疫チェックポイント阻害薬

免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ 進行頭頸部がん適応にて承認申請

2016.07.28

  • ニュース

7月27日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ®)について、再発又は遠隔転移を有する頭頸部がんに対する効能・効果に係る製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表した。

免疫治療との併用で死亡例も…オプジーボの適応外使用、どこでどう行われているのか?

2016.07.25

  • ピックアップ

がんの専門医でつくる日本臨床腫瘍学会が7月13日、免疫チェックポイント阻害薬で治療を受ける患者向けに公表した文書が波紋を広げています。 その内容は「適切な医療機関・医師のもと、適切な投与量・投与方法で ...

小野薬品、がん新薬で注意喚起 免疫療法併用で男性死亡

2016.07.22

  • ピックアップ

がんの新薬「オプジーボ」を使用後に、別のがん免疫療法を受けた60代男性が副作用とみられる症状で死亡したとして、オプジーボを製造する小野薬品工業(大阪市)は20日までに、こうした治療を同時に行わないよう ...

「免疫療法」併用で1人が死亡

2016.07.22

  • ピックアップ

小野薬品工業(大阪市)は19日、肺がんなどの治療に使われる抗がん剤「オプジーボ(一般名ニボルマブ)」と自由診療の「免疫療法」を併用した患者で6例に重篤な副作用が発生し、うち1人が死亡したと発表した。同 ...

非小細胞肺がん 一次治療としてのオプジーボの様々な組み合わせの第1相試験結果 JCO

2016.07.19

  • ニュース

進行非小細胞肺がんの1次治療における免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)の第1相の2つの臨床成績が米国臨床腫瘍学会(ASCO)の機関誌であるジャーナルオブクリニカルオンコロジーに掲載された。

頭頚部がん オプジーボ 米国および欧州に承認申請 ~早期承認が期待される~

2016.07.19

  • ニュース

7月18日、ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、米国および欧州において、治療歴を有する再発または転移性頭頸部扁平上皮がん患者に対するオプジーボの販売承認申請が米国食品医薬品局(FDA)および欧州医薬品庁(EMA)に受理されたと発表した。

自由診療とオプジーボの組み合わせの危険性 適正使用に関する呼びかけ PMDAサイト内に掲載

2016.07.19

  • オンコロブログ

7月19日、オプジーボの製造販売元である小野薬品工業株式会社およびブリストルマイヤーズ・スクイブ株式会社の「オプジーボ®の適正使用について」が、PMDAのWebサイトに掲載されました。

免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ 多くの治療に失敗したホジキンリンパ腫患者への奏効率65% JCO

2016.07.15

  • ニュース

PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)の古典的ホジキンリンパ腫患者を対象とする第1相臨床試験(KEYNOTE-013)の結果をJCO(Journal of Clinical Oncology)オンライン(2016年6月27日)にて論文発表された。

日本臨床腫瘍学会 オプジーボ不適切使用を問題視 死亡例確認にて 緊急注意喚起

2016.07.14

  • オンコロブログ

7月13日、公益社団法日本臨床腫瘍学会;JSMO (理事長 大江裕一郎氏)は、免疫チェックポイント阻害薬の治療を受けたい患者に対して、適正治療を訴えました。

転移性肛門がん対象 オプジーボの第2相臨床試験 病勢コントロール率70% ASCO2016

2016.07.13

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)にて、ニボルマブの転移性肛門管扁平上皮がん(SCCA)患者を対象とする前向き第2相臨床試験の結果が発表された。

膀胱がん 免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブが進行膀胱がん患者の約1/4に奏効 ASCO2016

2016.07.12

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、PD-L1を標的とするがん免疫療法アテゾリズマブの膀胱がん患者に対するフェーズII(IMvigor210)が発表された。

小細胞肺がん オプジーボとヤーボイの併用療法が効果がある可能性 Lancet Oncol

2016.07.11

  • ニュース

免疫チェックポイント阻害薬のPD-1抗体オプジーボとCTLA-4抗体ヤーボイの併用療法が小細胞肺がん対象とする第1/2相臨床試験(CheckMate032)の中間解析結果が、Lancet Oncol誌に掲載された。

マイクロサテライト不安定性のない転移性大腸がんに免疫療法感度を授ける併用療法 アテゾリズマブ×コビメチニブ World GI2016

2016.07.07

  • ニュース

2016年6月29日から7月2日まで開催された欧州臨床腫瘍学会 第18回世界消化器学会で、免疫チェックポイント阻害剤アテゾリズマブとMEK阻害薬コビメチニブの併用療法が、マイクロサテライト安定性転移性大腸癌に効果を発揮したことが発表された。

オプジーボなど薬価高騰!!医師は医療費のことを考えるべき?

2016.07.06

  • ニュース

オプジーボなどの高額薬剤費問題 国立がん研究センター 後藤 悌医師による1人ディベート 昨今、オプジーボ(一般名ニボルマブ)という薬剤が世を騒がしている。効果もさることながら、1年間使用し続けた場合の ...

非小細胞肺がん治療 PD-1/PD-L1阻害薬の登場で新しい時代へ~治療最適化のカギは効果を予測できるバイオマーカー~JAMA Oncol

2016.07.01

  • ニュース

臨床効果を予測するバイオマーカーがいまだ不在のため、PD-1阻害薬をNSCLCの治療に使用する合理的根拠に欠けている。米コロンビア大学のAdrian G.Sacher氏は、明確で標準化したバイオマーカーの必要性を強調するレビューを2016年6月16日のJAMA Oncolオンライ…

中医協総会 高額薬剤議論 薬価引き下げ、使用の最適化両輪に薬剤費適正化 年度内にもGL策定へ

2016.06.24

  • ピックアップ

抗がん剤・オプジーボを皮切りに議論となっている高額薬剤問題について、厚生労働省保険局は6月22日の中医協総会で、薬価の引下げだけでなく、最適化使用による施策を講じることで適正化を図る考えを明らかにした ...

非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害剤ペムブロリズマブ(キイトルーダ) 初回治療として生存期間を延長

2016.06.17

  • ニュース

6月16日、米メルク社は、進行非小細胞肺がんの初回治療に対する免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)の臨床試験(Keynote-024試験)結果を公表した。

悪性黒色腫(メラノーマ)の予後はニボルマブ(オプジーボ)によりどれくらい変わったか?

2016.06.10

  • ピックアップ

悪性黒色腫(メラノーマ)は、メラノサイト由来の悪性腫瘍で、正確な発生原因は不明である。現在は表皮基底層部に存在するメラニンを生成する細胞であるメラノサイトの癌化によって生じてくるのではないかと考えられ ...

【ビジネスの裏側】がん患者の希望の星「ニボルマブ」…小野薬品が“爆弾”新薬で狙う第2ステージとは

2016.06.10

  • ピックアップ

大阪の中堅製薬会社、小野薬品工業の業績に注目が集まっている。平成26年発売のがん治療薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)の売り上げが大きく拡大しているためだ。患者自身の免疫に働きかけてがんを抑える画期 ...

プラチナ製剤治療歴を有す頭頸部扁平上皮がん オプジーボの有効性を示唆 ASCO2016

2016.06.08

  • ニュース

6月3日~6月7日にシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次会議にて、「プラチナ製剤による治療歴を有する進行頭頸部扁平上皮がん(SCCHN)患者を対象とた免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)の第3相臨床試験(CheckMa…

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