がん一般
がん治療法を多種職で討議 倉敷中央病院オンコロジーボード
2017.02.22
- ピックアップ
臨床腫瘍外来とオンコロジーボードについて、倉敷中央病院(岡山県倉敷市)の小山貴放射線診断科主任部長に寄稿してもらった。 続きを読む http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a= ...
【特集記事】「終活」契機に広げたい視点
2017.02.20
- 特集
がん患者の終末期の療養実態を把握するため、厚生労働省が約2万人の遺族を対象とした初の大規模調査を2017年度から始める。結果をもとに、患者が住み慣れた地域で質の高い療養を受けられるようにする対策の検 ...
がんの5年生存率、前立腺や乳がんでは9割超えるが、膵がんでは9.2%にとどまる―国がん
2017.02.20
- ピックアップ
国立がん研究センターが16日に公表した「全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について5年生存率、10年生存率データ更新」では、部位によって治療成績が大きく異なることが改めて分かりました。 続きを ...
がん対策でロードマップ作成
2017.02.20
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安倍晋三首相は17日午前の衆院予算委員会で、今年夏をめどに策定する第3期がん対策推進基本計画について 「改革の進捗、管理を徹底するため、取り組みごとの数値目標を設定したロードマップを作成し公表する」と ...
がん患者に「第二の我が家」 NPO、ケア施設を開設 心配事、看護師らに相談
2017.02.17
- ピックアップ
厚生労働省は地域がん診療連携拠点病院の指定要件として院内に「がん相談支援センター」を設置することを義務付けている。 現在、全国に399ある拠点病院は専従のスタッフを置き、患者や家族、地域住民の相談を受 ...
エヌトレクチニブが、さまざまな進行または転移性固形がんに効果がある可能性―STARTRK-2試験経過報告/米国がん学会(AACR)
2017.02.17
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2016年4月16~20日開催の米国がん学会(AACR)年次総会で発表された2件の第1相臨床試験の結果を合わせて考えると、 Trk、ROS1またはALK標的治療の治療歴のない、NTRK1/2/3、 R ...
がん患者全体の10年生存率は58%余
2017.02.17
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国立がん研究センターの研究班は、全国4万5000人の患者のデータを基に、がん患者全体の10年生存率は58.5%だったとする調査結果を公表しました。 続きを読む http://www3.nhk.or.j ...
電車内でそばにいる人が突然倒れた。その後、鞄に付いていたものの意味を知って、深く後悔した。
2017.02.17
- ピックアップ
イラストレーターの“ぷちめい”さんが、先日Twitterに漫画を投稿しました。 電車の中で実際に体験した、「”知らない”ということが、後悔へ繋がったエピソード」を描いたものです。 満員電車で座っていた ...
退院後の生活で気になる 「経過観察」とは?
2017.02.17
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治療後の検査で「手術で、がんは取りきれたようです」「放射線の効果で、がん細胞は小さくなっていますね」と医師に言われることは、 つらい治療を耐えてきた患者さんにとって何よりの喜びだと思います。 でも、も ...
「ゲノム医療」臨床研究へ…東大、がんや難病で
2017.02.16
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東京大学は、がんや難病の患者の遺伝情報を基に、個人に最適な治療法を選択する「ゲノム医療」の臨床研究を始めると発表した。 学内に新設した患者の遺伝子を解析するシークエンス室と同大病院などが連携し、ゲノム ...
自宅で自分らしく死ねる。ある若き医師が起こした在宅医療革命
2017.02.16
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高齢化に歯止めをかける方法はいまだ見つかっていない日本。 2030年には3人に1人が高齢者となり、病床不足で47万人が死に場所のない「看取り難民」になるという深刻な現状に直面しています。 続きを読む ...
終わりの見えない「がんと就労」問題~乳がんサバイバーの視点から~
2017.02.16
- オンコロブログ
がん患者が安心して暮らすことのできる社会への環境整備を盛り込んだ「がん対策基本法※1)」の改正法が昨年12月9日、衆院本会議で可決、成立した。サバイバーのひとりとしては、まだその基本理念の、「がん患者 ...
がん検診などでポイント 広島県が3月導入、買い物に使用可
2017.02.15
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広島県は14日、県民ががん検診を受けるなど健康づくりに取り組むことで加算される「ひろしまヘルスケアポイント」を、 3月10日から始めると発表した。たまったポイントは小売店の買い物などで使える。県民の健 ...
がんの化学療法による「外見の変化」、日常生活に与える影響は?
2017.02.14
- ピックアップ
メディカルメイクアップアソシエーションはこのほど、「がん患者と一般生活者のがん治療における見た目の悩みに関する意識調査」の結果を発表した。 同調査は2017年1月、がんの化学療法による治療を行っている ...
「大丈夫!」と言えない医師
2017.02.14
- ピックアップ
がんの医療現場で治療方針を決めるような意思決定の際に、患者さんの負担が大き過ぎるのではないかという問題点を2回にわたり取り上げてきました。 そして、その背景には、患者さん自身の価値観の多様性、医療技術 ...
緩和ケアの理解広まれ 心や体の痛み和らげる 「特別な医療ではない」
2017.02.14
- ピックアップ
がんなどの病気に伴う心や体の痛みを和らげる「緩和ケア」。市民の理解をもっと広げようと、日本緩和医療学会が5日、「街頭イベント 緩和ケアがあたりまえの世の中になるように」を、札幌市中央区の商業施設「サッ ...
がん抱え、働き続けるには (ネクストリボンシンポ)
2017.02.14
- ピックアップ
「ネクストリボンシンポジウム―がんとの共生社会を目指して―『患者が働き続けること、そして企業のダイバーシティー推進のために』が1月15日、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開かれた。 がん患者の就労問題に ...
2015年度の退院患者調査結果を公表、分析方法などで再検討の余地も―DPC評価分科会
2017.02.13
- ピックアップ
9日に開催された診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で、2015年度のDPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告が行われました。 続きを読む http://www.medwatch.j ...
壮年期のがん患者は「業務に耐えられない」のか?
2017.02.13
- ピックアップ
今年1月、日本老年学会は、「今まで65歳以上と定められていた高齢者の定義を75歳以上に変更するべき」という提言を発表しました。そして、現在、前期高齢者とされる65~74歳について、新たに「准高齢者」 ...
<国立がん研>鶴岡の研究拠点 4月始動
2017.02.13
- ピックアップ
国の地方創生の一環として昨年春に山形県鶴岡市への研究連携拠点の設置が決まった国立がん研究センター(東京)は、山形県や鶴岡市の慶応大先端生命科学研究所など5機関でつくる「がんメタボローム研究連携協議会」 ...