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がん一般

第13回OMCE がん医療のウソ・ホント イカサマ医療とは?ミニレポート

2017.02.13

  • オンコロブログ

講演タイトル:『がん医療のウソ・ホント イカサマ医療とは』 演    者: 勝俣 範之 先生(日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科教授) 日    時: 1月27日(金)19時 場    所: 秋葉原・ ...

【シゴトを知ろう】治験コーディネーター 編

2017.02.13

  • ピックアップ

新しい薬や医療機器を販売する際は、厚生労働省の承認を得るために人を対象とした臨床試験(治験)を実施し、有効で安全であるということを確認する必要があります。臨床研究(治験)コーディネーターは参加される患 ...

保険が効かない「自由診療」とは どんな治療なのか

2017.02.13

  • ピックアップ

がんの病期が進むにつれて、健康保険で使える抗がん剤を使っても効果がはかばかしくないという状況になってくるケースがあります。その場合に保険が効かない治療法に賭けてみたいと思う人もいらっしゃいます。その場 ...

一筋縄でいかないがん治療

2017.02.08

  • ピックアップ

一昨年の3月26日に肝転移、リンパ節転移を伴う根治が難しい胃がんと診断され、その後、標準治療をベースに2年足らずの間、治療を行ってきました。当然、治療を始めた段階では先が見えないこともあり、先行きが非 ...

【問題はウェルクだけではない】医療知識ゼロのその辺にいる元がん患者が伝えたい「ネット上の医療デマ」の話

2017.02.08

  • ピックアップ

医療デマ情報にまみれた「WELQ」というヘルスケア情報のキュレーションメディアや、がん予防の効果が期待される食品をまとめた「デザイナーフーズという25年前の遺産」を、リソースも確認せず、2016年に記 ...

がん患者に言ってはいけない言葉【綺麗事編】

2017.02.07

  • ピックアップ

「がん患者に言ってはいけない言葉」とタイトルにはありますが、正しくは、「患者を励ますための善意の言葉だが、時と場合によっては残酷な言葉」です。本日はその綺麗事へ、皮肉をたっぷり込めて、記事にしてみまし ...

北大など、悪性度高いがんの位置特定する検査薬

2017.02.07

  • ピックアップ

北海道大学の志賀哲准教授らは放射線などが効きにくい悪性度の高いがん細胞が体内のどこにあるかを特定する手法を開発した。 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/ ×

がんの治療法などの情報、7割近くの国民が「病院、診療所の医師・看護師」に期待―内閣府・世論調査

2017.02.04

  • ピックアップ

がんと診断された場合、7割近くの人が「病院・診療所の医師・看護師、がん診療連携拠点病院以外の相談窓口」から治療法や病院についての情報を入手しており、また40代以下の比較的若い世代では「インターネット( ...

がんプレシジョン医療にAIを活用、治療率が6倍に

2017.02.03

  • ピックアップ

がん研究会、がん研究所、FRONTEOヘルスケアは2017年1月31日、東京都内で会見を開き、最先端のゲノム解析技術とAI(人工知能)を用いて「がんプレシジョン医療」を実現するシステムの開発に向けた共 ...

—資生堂、「がんと就労」を支援— 治療中の男性の方へ向けた小冊子 『がん患者さんのための外見ケアBOOK 男性用』を発行

2017.02.03

  • ピックアップ

資生堂は、がん治療中の男性の方を対象としたいつもの表情を取り戻すためのアドバイスをまとめた小冊子『がん患者さんのための外見ケアBOOK 男性用』を2月1日に発行しました。 時事ドットコム http:/ ...

もし妻ががんになったら… 仕事・看病・家事 夫たちの苦悩

2017.02.03

  • ピックアップ

平日午前6時過ぎ。 佐藤雄太さん(仮名)40歳です。 妻は肺がんを患っています。 毎朝、家族の誰よりも早く起き、朝食の支度を始めます。 おはよう日本-NHK http://www.nhk.or.jp/ ...

世界初、抗がん剤の効果を動画で「見える化」へ コニカミノルタなど新技術開発 2019年にも日本・欧米で販売へ

2017.02.02

  • ピックアップ

精密大手のコニカミノルタが、抗がん剤の創薬に役立つ映像技術の開発に着手したことが31日、分かった。 がん細胞に抗がん剤が攻撃を仕掛ける様子を動画で詳細に観察できる世界初の技術になるという。 薬の効果の ...

2/4は「世界がんデー」 JA共済連が国立がん研究センターと連携協定 情報提供へ

2017.02.02

  • ピックアップ

JA共済連は平成28年12月21日に国立研究開発法人 国立がん研究センターとがんに関する情報提供の包括的連携協定を締結した。2月4日の「世界がんデー」あわせ、JA共済連ではチラシなどを作り、がんに関す ...

喫煙による世界の経済損失、年間160兆円以上 研究

2017.02.01

  • ピックアップ

喫煙が世界経済に与える損失が2012年に年間1兆4000億ドル(約160兆円)以上に達し、また医療費の20分の1が喫煙の影響によるものだとする研究結果が31日、発表された。 続きを読む https:/ ...

定期的な血液検査で、がん患者の生存期間を予測

2017.01.31

  • ピックアップ

定期的な血液検査が緩和ケアを受けているがん患者の生存期間を予測できることを、シンガポールで開催中のESMOアジア会議2016において研究者らが報告した。 続きを読む https://www.cance ...

がん治療と仕事の両立「困難な環境」64% 内閣府調査

2017.01.31

  • ピックアップ

内閣府は28日、「がん対策に関する世論調査」を発表した。がん治療や検査で2週間に1回程度通院しながら、仕事を両立できる環境にいるか尋ねたところ「そう思わない」「どちらかといえばそう思わない」と答えた割 ...

がん患者に院内オフィス、「治療で離職」歯止め

2017.01.31

  • ピックアップ

入院中のがん患者らがスムーズに職場復帰できるよう、厚生労働省は病院内に無線LANやファクスなどを完備した「サテライトオフィス」を新設する方針を固めた。 続きを読む http://sp.yomiuri. ...

末期がん患者に劇的効果のPM 余命宣告を覆す治療実績

2017.01.31

  • ピックアップ

日本人の死因1位であり、年間35万人が亡くなるがん。闘病の最前線で現在、「がん治療の革命」と注目されているのが、「プレシジョン・メディシン」(精密医療、以下PM)だ。 続きを読む http://www ...

医療現場に求められる「意思決定支援」

2017.01.31

  • ピックアップ

ランダム化比較試験をいくら繰り返したとしても、今後医学がどれだけ進歩したとしても、100%確実に病気が治るという完璧な治療法が開発されることは残念ながらありません。これは、ランダム化比較試験で有効性が ...

がん相談支援センター、「認知度の低さ」が最大の課題

2017.01.31

  • ピックアップ

約400の全てのがん診療連携拠点病院に設けられているがん相談支援センターが解決すべき課題として「認知度の低さ」を最も多く挙げていることが、アンケート結果で分かった。 続きを読む https://yom ...

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