胆道がん
フチバチニブ、FGFR2遺伝子変異を有する局所進行/転移性胆道がんを対象に製造販売承認を申請
2022.08.01
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7月28日、大鵬薬品工業株式会社は、FGFR阻害薬であるフチバチニブ(開発コード:TAS-120)について、「前治療歴を有するFGFR2融合遺伝子を含む遺伝子再構成を伴う局所進行または転移性胆道がん」 ...
完全切除後胆道がんに対する術後補助療法としてのカペシタビン単剤療法、全生存期間を改善
2022.04.19
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この記事の3つのポイント ・完全切除後胆道がん患者が対象の第3相試験 ・カペシタビン単剤療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・カペシタビン単剤群49.6ヶ月であり、経過観察群(36.1ヶ月)に対 ...
進行性胆道がんに対する一次治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間と無増悪生存期間を改善
2022.02.10
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この記事の3つのポイント ・切除不能/局所進行性/転移性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・イミフ ...
切除不能転移進行性/転移性胆道がんに対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+標準化学療法、全生存期間と無増悪生存期間を改善
2022.02.02
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この記事の3つのポイント ・切除不能転移進行性/転移性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+標準化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・イミフィンジ+標準化学療法の ...
免疫療法は胆管がんにも有効となり得るか
2021.11.10
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 今日(10月25日)明らかになった ...
進行性胆道がんに対するファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善
2021.11.08
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この記事の3つのポイント ・進行性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・全生存期間はイミ ...
転移性胆道がんに対する二次治療としてのイリノテカンリポソーム+フルオロウラシル+ロイコボリン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善
2021.10.25
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この記事の3つのポイント ・ゲムシタビン+シスプラチン併用療法後に病勢進行した転移性胆道がん患者が対象の第2b相試験 ・イリノテカンリポソーム+フルオロウラシル+ロイコボリン併用療法の有効性・安全性を ...
進行性/難治性胆管がんに対するマルチキナーゼ阻害薬TT-00420単剤療法、評価可能な症例すべてで安定または部分奏効を認める
2021.08.12
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この記事の3つのポイント ・進行性/難治性胆管がん患者が対象の第1相試験 ・マルチキナーゼ阻害薬TT-00420単剤療法の有効性・安全性を検証 ・有効性評価が可能な患者すべてで安定もしくは部分奏効が認 ...
【募集終了】胆道がんの患者さん インタビュー参加のご検討をお願いいたします。
2021.08.11
- 終了リサーチ
このインタビューは募集を終了しました。ご協力本当にありがとうございました。 インタビューに参加協力頂ける胆道がんの患者さんを募集しています。胆道がん(胆管がん、胆のうがん、十二指腸乳頭がん)の患者さん ...
【募集終了】胆道がんの患者さん インタビューにご協力ください
2021.06.17
- 終了リサーチ
- 胆道がん
本インタビューの募集は終了しました。ご協力誠にありがとうございました。 インタビューに参加協力頂ける胆道がんの患者さんを募集しています。胆道がんの患者さんの治療実態を把握することを目的とした、インタビ ...
FGFR阻害剤ペマジール、化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能胆道がん治療薬として発売開始
2021.06.07
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6月1日、インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社は、抗悪性腫瘍剤ならびに選択的線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)阻害剤である「ペマジール錠4.5mg(一般名:ペミガチニブ、以下ペマジール) ...
局所進行性/転移性胆道がんに対する二次治療としてのFOLFOX療法+積極的な症状コントロール、全生存期間を改善
2021.04.13
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この記事の3つのポイント ・シスプラチン+ゲムシタビン療法後に病勢進行した局所進行性/転移性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・FOLFOX療法+積極的な症状コントロール(ASC)の有効性・安全性を比較 ...
FGFR阻害薬ペマジール、化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能な胆道がんに対する承認を取得
2021.03.26
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3月23日、米インサイト・コーポレーションは、選択的のペマジール(一般名:ペミガチニブ)に関して、がん化学療法後に増悪したFGFR2融合遺伝子陽性の治癒切除不能な胆道がんの治療薬として、日本において厚 ...
経口FGFR阻害剤E7090、FGFR2融合遺伝子陽性の切除不能胆道がんで希少疾病用医薬品の指定を取得
2021.02.24
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2月22日、エーザイ株式会社は、線維芽細胞増殖因子(FGF)受容体(FGFR1/2/3)選択的チロシンキナーゼ阻害剤であるE7090について、「FGFR2融合遺伝子を有する切除不能な胆道がん」を予定さ ...
FoundationOne CDxがんゲノムプロファイル、FGFR阻害薬ペミガチニブの胆道がんに対するコンパニオン診断の追加承認を取得
2021.02.18
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2月16日、中外製薬株式会社は、遺伝子変異解析プログラムである「FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル」について、線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)阻害薬ペミガチニブのFGFR2 ...
治療歴のあるIDH1変異陽性の切除不能/転移性胆管がんに対するIvosidenib単剤療法、全生存期間中央値10.3ヶ月を示す
2021.02.09
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるIDH1変異陽性の切除不能/転移性胆管がん患者が対象の第3相試験の全生存期間のフォローアップ解析 ・Ivosidenib(イボシデニブ)単剤療法の有効性・安全性 ...
FGFR2遺伝子陽性の進行性/転移性胆管がんに対するインフィグラチニブ単剤療法、客観的奏効率23.1%を示す
2021.02.08
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるFGFR2融合遺伝子陽性の進行性/転移性胆管がん患者が対象の第2相試験 ・インフィグラチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は23.1%、奏効持続 ...
一次治療後に病勢進行した胆のうがんに対するゼローダ+イリノテカン併用療法、全生存期間の統計学的有意な改善示さず
2020.12.11
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この記事の3つのポイント ・一次治療後に病勢進行した胆のうがん患者が対象の第2相試験 ・ゼローダ+イリノテカン併用療法の有効性・安全性をイリノテカン単剤療法と比較検証 ・全生存期間は併用群5.16ヵ月 ...
FoundationOne CDx、ペミガチニブのFGFR2融合遺伝子陽性胆管がんに対するコンパニオン診断機能を追加申請
2020.10.09
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10月2日、中外製薬株式会社は、遺伝子変異解析プログラムである「FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル」に、選択的線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)阻害薬のペミガチニブのFGFR ...
胆道がんの会(デイジーの会)
2020.09.08
- 患者会
患者会名 胆道がんの会(デイジーの会) 代表/理事 代表:渡邊 眞佐子 理事:稲葉 和見 発足日 2020年7月1日 患者会について 肝内胆管がん、肝外胆管がん、胆のうがん患者・家族のネットワークです ...