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膀胱がん

治療歴のある転移性尿路上皮がんに対するサシツズマブ ゴビテカン単剤療法、全奏効率27%を示す

2020.09.30

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・サシツズマブ ゴビテカン単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効率は27%、奏効持続期間中央値は5.9ヶ月だった ...

滋医大 膀胱がん新診断法導入

2020.09.08

  • ピックアップ

滋賀医科大学は、患者の負担を減らす手術法に加えて、これまで発見の難しかった小さな膀胱がんを見つける専用の診断装置を導入し、治療をいっそう充実させたいとしています。 続きを読む https://www3 ...

尿管がん再発、今後の治療は?

2020.08.26

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膀胱がん全摘出後の尿管がん再発は、数%の患者さんにみられます。 続きを読む https://00m.in/BxkU7 ニュース選定者:山﨑 和樹 産経ニュース https://00m.in/vtPcn ...

がんで膀胱を全摘したら、排泄はどうなる? 生活に支障は?

2020.08.18

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膀胱全摘除術で膀胱を摘出すると膀胱と尿道がなくなってしまうため、尿路変向術が必要になる。 続きを読む https://00m.in/Kkrpp ニュース選定者:高橋 ミカ 朝日新聞デジタル https ...

血尿や頻尿は膀胱がんのサインかも 早期発見で全摘回避を

2020.08.17

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膀胱がんは膀胱内にがんが多発し、再発しやすいことが特徴で、進行すると膀胱全摘除術が必要となる。 続きを読む https://00m.in/oaSce ニュース選定者:山﨑 和樹 朝日新聞デジタル ht ...

キイトルーダ 進行性または転移を有する尿路上皮がんで全生存期間・無増悪生存期間を延長も統計学的有意差は示せず

2020.06.23

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6月9日、米メルク社は、進行性または転移を有する尿路上皮がん(膀胱がん)に対して、抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ 以下キイトルーダ)を一次治療としての単独療法および化学療法 ...

多目的トイレの重要な機能「オストメイト対応」 人工肛門の役割を医師が解説

2020.06.15

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このマークが何を意味するか、ご存知でしょうか? 続きを読む https://00m.in/C7biC ニュース選定者:中島 香織 Yahoo!ニュース https://00m.in/3GseE &ti ...

バベンチオ、局所進行または転移性の尿路上皮がんの適応追加を申請

2020.05.29

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5月28日、メルクバイオファーマ株式会社(以下メルクバイオファーマ)とファイザー株式会社(以下ファイザー)は、共同で開発した抗PD-L1抗体薬バベンチオ(一般名アベルマブ(遺伝子組換え)以下バベンチオ ...

【第31回 膀胱がん動画公開】大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts

2020.04.10

  • セミナー動画

2020年7月10日(金)に開催予定でした、認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構・7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン・特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネットワーク・エイツーヘルスケア株 ...

切除不能転移性膀胱がん患者に対するイミフィンジ、イミフィンジ+トレメリムマブ併用療法、全生存期間を統計学的有意に改善しない

2020.03.17

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この記事の3つのポイント ・切除不能転移性膀胱がん患者が対象の第3相試験 ・イミフィンジ単剤療法、トレメリムマブとの併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・標準化学療法と比較して、単剤、併用療法ともに有 ...

複数治療歴のある転移性尿路上皮がん患者に対するネクチン-4を標的にした抗体-薬物複合体エンホルツマブ ベドチン、全奏効率43%を示す

2020.02.20

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この記事の3つのポイント ・1回以上の化学療法の治療歴のあるネクチン-4発現のある転移性尿路上皮がん患者を対象とした第1相試験 ・ネクチン-4を標的とする抗体-薬物複合体(ADC)であるエンホルツマブ ...

山本浩二さん、闘病告白 ぼうこう・肺がん、19年4度手術

2020.02.12

  • ピックアップ

プロ野球広島東洋カープの元監督で「ミスター赤ヘル」で知られる山本浩二さん(73)が7日、ぼうこうがんと肺がんの手術を計4度受け、闘病していたことを明らかにした。 続きを読む https://00m.i ...

筋層浸潤尿路上皮がん患者を対象としたテセントリクの第3相臨床試験結果を発表

2020.01.27

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2020年1月24日(スイス・バーゼル現地時間)、ロシュ社は、筋層浸潤尿路上皮がん患者(MIUC: muscle-invasive urothelial carcinoma)を対象に、アテゾリズマブ( ...

キイトルーダが初期膀胱がん(NMIBC)に対して米国で承認

2020.01.09

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2020年1月8日(米現地時間)、米国食品医薬品局(FDA)は、BCG療法が不適格な高リスクの筋層非浸潤性膀胱がん患者の治療薬として、ペムブロリズマブ(商品名:キイトルーダ、以下キイトルーダ)を承認し ...

シスプラチンベース治療不適格の転移性尿路上皮がん患者に対するゲムシタビン+ハラヴェン、客観的奏効率50%を示す

2019.08.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・シスプラチンベース治療不適格の転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・ゲムシタビン+ハラヴェン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は50%、全生存期間中央値は ...

未治療の進行性膀胱がん患者に対するテセントリク+化学療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2019.08.21

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の進行性膀胱がん患者を対象とした第3相試験 ・テセントリク+化学療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間を統計学的有意に改善 2019年8月5日、エフ・ホフマン・ ...

FGFR変異を有する局所進行/転移性尿路上皮がん患者に対するエルダフィチニブ、客観的奏効率40%を示す

2019.08.19

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この記事の3つのポイント ・FGFR変異を有する局所進行/転移性尿路上皮がん患者を対象とした第2相試験 ・エルダフィチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は40%、奏効持続期間の中央値は ...

前治療歴のある転移性尿路上皮がん患者に対するオプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボイ併用療法の長期フォローアップ結果

2019.05.29

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療歴のある転移性尿路上皮がん患者が対象の第1/2相試験 ・オプジーボ単剤またはオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・オプジーボ1mg/k ...

進行固形がん患者に対する抗組織因子抗体であるTisotumab vedotin単剤療法、奏効率15.6%を示す

2019.02.16

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この記事の3つのポイント ・抗組織因子(TF)の抗体薬物複合体Tisotumab vedotin単剤療法 ・卵巣がん、子宮頸部がん、子宮内膜がん、膀胱がん、前立腺がん、食道がん、頭頸部がん、非小細胞肺 ...

根治的膀胱摘除術前の筋層浸潤性膀胱がん(MIBC)患者に対する術前化学療法としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ、病理学的完全奏効(pCR)42%を示す

2018.12.08

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この記事の3つのポイント ・筋層浸潤性膀胱がん患者対象の第Ⅱ相のPURE-01試験 ・キイトルーダ単剤療法の病理学的完全奏効や治療関連有害事象などを検証 ・病理学的完全奏効42%を示し、忍容性も良好 ...

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