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EGFR阻害薬

転移性/局所進行性EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対する一次治療としてのEGFR阻害薬Ivesa、無増悪生存期間を改善

2022.04.14

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この記事の3つのポイント ・転移性/局所進行性EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのIvesa単剤療法の有効性・安全性をイレッサと比較検証 ・無増悪生存期間は2 ...

EGFR-TKI治療歴のあるEGFR陽性非小細胞扁平上皮肺がんに対するsintilimab+ベバシズマブ+化学療法、無増悪生存期間を延長

2021.11.30

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この記事の3つのポイント ・EGFR-TKI治療歴のあるEGFR陽性非小細胞扁平上皮肺がん患者が対象の第3相試験 ・sintilimab+ベバシズマブ+化学療法併用の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪 ...

タグリッソ、EGFR遺伝子変異陽性の早期肺がんに対する術後補助療法の適応で一変申請

2021.09.01

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8月30日、アストラゼネカ株式会社は、上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼ阻害剤であるタグリッソ(一般名:オシメルチニブ、以下タグリッソ)について、EGFR遺伝子変異陽性の早期非小細胞肺がん ...

【治験広告】第1・2世代EGFR阻害薬の治療後に増悪した、T790M変異陰性の肺がん患者さんを対象とした分子標的薬の治験

2020.10.01

  • 肺がん
  • 臨床試験(治験)一覧
  • 臨床試験(治験)広告一覧

本ページは、近畿大学病院(治験調整医師 腫瘍内科 中川和彦)からの委託による治験広告です。 また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載いたします。 はじめに KISEKI tria ...

T790M遺伝子変異を有するEGFR陽性非小細胞肺がんに対するアファチニブ、オシメルチニブ、治療選択肢として有望な結果

2020.09.28

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9月2日、独ベーリンガーインゲルハイム社は、T790M獲得遺伝子変異を有するDel19/L858R EGFR遺伝子変異陽性(EGFR M+)の非小細胞肺がん(NSCLC)患者への治療法について、リアル ...

EGFR-TKI治療後に病勢進行したEGFR T790M遺伝子変異の進行性非小細胞肺がんに対するタグリッソ単剤療法、全生存期間26.8ヵ月を示す

2020.09.23

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この記事の3つのポイント ・EGFR-TKI治療後に病勢進行したEGFR T790M遺伝子変異の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・タグリッソ単剤療法の有効性・安全性をペメトレキセド+カルボ ...

【近大/ワンステップ】患者が開発計画を提案‐タグリッソの医師治験開始へ

2020.07.16

  • ピックアップ

近畿大学医学部腫瘍内科と肺癌患者の会「ワンステップ」は、肺癌を対象としたEGFR変異阻害剤「オシメルチニブ」(国内製品名:タグリッソ)の医師主導治験を8月に開始する。 続きを読む https://00 ...

皮膚のケアもがん治療の一環  分子標的薬の副作用に対応

2020.07.06

  • ピックアップ

この20年の間に、がんの増殖に関わる特定の分子を狙い撃ちにする「分子標的薬」と呼ばれる薬剤が相次いで登場し、がん治療の中心になりつつあるが、効果が大きい一方で、副作用に悩まされる人も多い。 続きを読む ...

EGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がんに対するアバスチン+タルセバ併用療法、全生存期間の統計学的有意な改善を示せず

2020.06.25

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この記事の3つのポイント ・EGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・アバスチン+タルセバ併用療法の有効性・安全性を検証 ・OSとPFS2ともに統計学的な有意差を示さなかっ ...

サイラムザ EGFR変異陽性の進行非小細胞肺がんの一次治療としてFDAの承認を取得

2020.06.04

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6月3日、米イーライリリー・アンド・カンパニー(以下、米リリー)は、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異のある進行非小細胞肺がん(NSCLC)の一次治療として、サイラムザ(一般名ラムシルマブ 以下 ...

EGFR遺伝子変異陽性の少数転移を伴う非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのEGFRチロシンキナーゼ阻害薬+定位放射線療法、無増悪生存期間を有意に改善

2020.05.25

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この記事の3つのポイント ・EGFR遺伝子変異陽性の少数転移を伴う非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのEGFRチロシンキナーゼ阻害薬+定位放射線療法の有効性・安全性を比 ...

非小細胞肺がん患者に対する術後補助療法としてのタグリッソ、第3相ADAURA試験の良好な結果に基づき早期に非盲検化

2020.04.21

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4月10日、英アストラゼネカ社は、同社の第3世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)であるオシメルチニブ(商品名タグリッソ;以下、タグリッソ)が第3相「ADAURA試験」において、顕著な ...

EGFR陽性の進行性非小細胞肺がん患者に対するNazartinib、忍容性は良好も患者によっては減量など用量調整が必要か

2020.02.21

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この記事の3つのポイント ・EGFR陽性の進行性非小細胞肺がん患者を対象とした第1相試験 ・ナザルチニブ(EGF816)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性は良好だったが、患者によっては減量などの ...

未治療のEGFR遺伝子陽性の非小細胞肺がん患者に対するEGFRチロシンキナーゼ阻害薬タグリッソ、全生存期間を有意に改善

2020.01.20

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この記事の3つのポイント ・未治療のEGFR遺伝子陽性の非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・第3世代不可逆的EGFRチロシンキナーゼ阻害薬タグリッソ単剤療法の有効性、安全性を比較検証 ・タグリッソ ...

患者会の発案で実現する日本初の治験実現へ~肺がん治療の”狭間問題”へのチャレンジへの協力のお願い~

2019.12.11

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EGFR陽性非小細胞肺がん治療の課題 近年、進行肺がん治療は劇的に変わりつつあり、特に分子標的薬の進化のスピード感は他領域と比しても類を見ない。特に、EGFR陽性非小細胞肺がんに対しては、第1世代から ...

EGFR陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するLazertinib、客観的奏効率54%を示す

2019.11.05

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この記事の3つのポイント ・EGFR陽性進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1/2相試験 ・Lazertinib単剤療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性は問題なく、客観的奏効率は54%と良好 2019年 ...

EGFR阻害薬に耐性を示した肺がん患者のメカニズム解析と臨床応用の可能性

2019.01.22

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この記事の3つのポイント ・EGFR陽性の非小細胞肺がん症例に対しEGFR阻害薬は有効な治療法であるが、最終的に耐性を獲得する ・HER2、HER3遺伝子の増幅がEGFR阻害薬の耐性をもたらす場合があ ...

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