EGFR
未治療のRAS遺伝子野生型切除不能転移性大腸がんの日本人患者に対するベクティビックス+mFOLFOX6併用療法、全生存期間を改善
2022.06.16
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この記事の3つのポイント ・未治療のRAS遺伝子野生型切除不能転移性大腸がん日本人患者が対象の第3相試験 ・ベクティビックス+mFOLFOX6併用療法の有効性・安全性をベバシズマブ+mFOLFOX6と ...
FoundationOne CDxがんゲノムプロファイル、非小細胞肺がんと悪性黒色腫における4つの薬剤で承認を取得
2022.06.13
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6月3日、中外製薬株式会社は、遺伝子変異解析プログラムである「FoundationOne CDxがんゲノムプロファイル」について、非小細胞肺がんと悪性黒色腫における下記の4つの薬剤のコンパニオン診断と ...
EGFR遺伝子変異を有する局所進行性/転移性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてのAumolertinib単剤療法、無増悪生存期間を延長
2022.06.01
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この記事の3つのポイント ・EGFR遺伝子変異(エクソン19欠失型/エクソンL858R変異型)を有する 局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのAumolertin ...
EGFR-TKI治療歴のあるEGFR陽性非小細胞扁平上皮肺がんに対するsintilimab+ベバシズマブ+化学療法、無増悪生存期間を延長
2021.11.30
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この記事の3つのポイント ・EGFR-TKI治療歴のあるEGFR陽性非小細胞扁平上皮肺がん患者が対象の第3相試験 ・sintilimab+ベバシズマブ+化学療法併用の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪 ...
KRAS G12C遺伝子陽性の進行性大腸がんに対するKRAS G12C阻害薬ソトラシブ+抗EGFR抗体薬ベクティビックス併用療法、客観的奏効率27%を示す
2021.10.05
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この記事の3つのポイント ・KRAS G12C遺伝子陽性の進行性大腸がん患者が対象の第1b/2相試験 ・sotorasib(ソトラシブ)+ベクティビックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率 ...
EGFRエクソン20挿入変異の転移性非小細胞肺がんに対するEGFR/MET二重特異性抗体Amivantamab、客観的奏効率40%を示す
2021.08.23
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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤ベースの治療後に病勢進行したEGFRエクソン20挿入変異を伴う転移性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・Amivantamab(アミバンタマブ)単剤療 ...
AmoyDx 肺癌マルチ遺伝子PCRパネル、非小細胞肺がんにおけるEGFR、ALK、ROS1、BRAF変異のコンパニオン診断薬として承認
2021.07.01
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理研ジェネシス株式会社、Amoy Diagnostics社(以下、AmoyDx)並びにPrecision Medicine Asia社(プレミア社)は6月30日、複数の抗がん剤のコンパニオン診断薬とし ...
Asco 2021–Rybrevantの後方に隊列を成すエクソン20治療薬たち
2021.06.25
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 肺がんの新たなニッチな領域はAsc ...
EGFR/HER2エクソン20遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がんに対するポジオチニブ単剤療法、客観的奏効率27.8%を示す
2021.03.18
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この記事の3つのポイント ・EGFRまたはHER2エクソン20遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・Poziotinib(ポジオチニブ)の単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観 ...
完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのタグリッソ単剤療法、無病生存期間を改善
2021.02.18
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この記事の3つのポイント ・完全切除したEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのタグリッソ単剤の有効性・安全性を比較検証 ・術後補助療法としての化学療法治療歴 ...
T790M陽性進行性非小細胞肺腺がんに対するタグリッソ+ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間を延長せず
2021.01.19
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この記事の3つのポイント ・EGFR-TKIに耐性となったT790M陽性進行性非小細胞肺腺がん患者が対象の第2相試験 ・タグリッソ+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性をタグリッソ単剤療法と比較検証 ...
VEGF阻害剤サイラムザとEGFR-TKIの併用療法の日本初承認が肺がん治療に与える影響とは
2020.12.16
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2020年11月27日、血管新生阻害剤(VEGF阻害剤)であるサイラムザ(一般名:ラムシルマブ、以下サイラムザ)は、承認事項一部変更承認により上皮増殖因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の「切除不能な ...
完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対する術後療法としてタグリッソ単剤療法、無病生存期間を統計学有意に改善
2020.11.05
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この記事の3つのポイント ・完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてのタグリッソ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、病勢進行また ...
EGFR陽性非小細胞肺がんに対する一次治療としてのジオトリフ+アービタックス併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善せず
2020.10.27
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この記事の3つのポイント ・未治療のEGFR陽性の非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・ジオトリフ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はジオトリフ単剤群の13.4ヵ月 ...
EGFRエクソン20挿入変異を有する進行性非小細胞肺がん患者に対するAmivantamab(JNJ-61186372)
2020.05.29
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この記事の3つのポイント ・EGFRエクソン20挿入変異を有する進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・二重特異性抗EGFR及びcMet抗体Amivantamab単剤療法の有効性・安全性を検証 ...
同一がん遺伝子内の複数変異が相乗的に機能する新たな発がんメカニズムを解明
2020.04.10
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国立がん研究センターは4月9日、大規模ながんゲノムデータに関するスーパーコンピューターを用いた遺伝子解析を行い、同一がん遺伝子内における複数変異が相乗的に機能するという新たな発がんメカニズムを解明した ...
MET増幅のあるEGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者に対するタグリッソ+savolitinib、客観的奏効率48~64%を示す
2020.02.20
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この記事の3つのポイント ・MET増幅のあるEGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者を対象とした第1b相試験 ・第3世代EGFR-TKIタグリッソ+MET阻害薬savolitinib併用療法の ...
頭頸部がんに対するASP-1929を用いた光免疫療法が先駆け審査指定制度の対象品目に指定
2019.04.08
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この記事の3つのポイント ・頭頸部がん患者に対する光免疫療法として開発中のASP-1929 ・厚生労働省より先駆け審査指定制度の対象品目に指定 ・国内外において頭頸部がんや食道がんで臨床試験が進行中 ...
5番目のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬ビジンプロ、EGFR陽性非小細胞肺がん適応で承認取得
2019.01.08
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2019年1月8日、ファイザー株式会社はEGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺がんの効能・効果で、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬ダコミチニブ(ビジンプロ)の製造販売承認を取得したことを発表 ...
EGFR陽性ステージIIIA-N2非小細胞肺がん患者に対する術前化学療法としてのタルセバ単剤療法、客観的奏効率54.1%を示す
2018.11.05
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この記事の3つのポイント ・EGFR陽性ステージ3A非小細胞肺がん患者に対する術前化学療法 ・術前化学療法としてのタルセバ使用を検証する第3相試験 ・奏効率54.1%、手術率83.1%と有効であるが、 ...