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オプジーボ(ニボルマブ)

非小細胞肺がん 一次治療としてのオプジーボの様々な組み合わせの第1相試験結果 JCO

2016.07.19

  • ニュース

進行非小細胞肺がんの1次治療における免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)の第1相の2つの臨床成績が米国臨床腫瘍学会(ASCO)の機関誌であるジャーナルオブクリニカルオンコロジーに掲載された。

頭頚部がん オプジーボ 米国および欧州に承認申請 ~早期承認が期待される~

2016.07.19

  • ニュース

7月18日、ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、米国および欧州において、治療歴を有する再発または転移性頭頸部扁平上皮がん患者に対するオプジーボの販売承認申請が米国食品医薬品局(FDA)および欧州医薬品庁(EMA)に受理されたと発表した。

自由診療とオプジーボの組み合わせの危険性 適正使用に関する呼びかけ PMDAサイト内に掲載

2016.07.19

  • オンコロブログ

7月19日、オプジーボの製造販売元である小野薬品工業株式会社およびブリストルマイヤーズ・スクイブ株式会社の「オプジーボ®の適正使用について」が、PMDAのWebサイトに掲載されました。

免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ 多くの治療に失敗したホジキンリンパ腫患者への奏効率65% JCO

2016.07.15

  • ニュース

PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)の古典的ホジキンリンパ腫患者を対象とする第1相臨床試験(KEYNOTE-013)の結果をJCO(Journal of Clinical Oncology)オンライン(2016年6月27日)にて論文発表された。

日本臨床腫瘍学会 オプジーボ不適切使用を問題視 死亡例確認にて 緊急注意喚起

2016.07.14

  • オンコロブログ

7月13日、公益社団法日本臨床腫瘍学会;JSMO (理事長 大江裕一郎氏)は、免疫チェックポイント阻害薬の治療を受けたい患者に対して、適正治療を訴えました。

転移性肛門がん対象 オプジーボの第2相臨床試験 病勢コントロール率70% ASCO2016

2016.07.13

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)にて、ニボルマブの転移性肛門管扁平上皮がん(SCCA)患者を対象とする前向き第2相臨床試験の結果が発表された。

小細胞肺がん オプジーボとヤーボイの併用療法が効果がある可能性 Lancet Oncol

2016.07.11

  • ニュース

免疫チェックポイント阻害薬のPD-1抗体オプジーボとCTLA-4抗体ヤーボイの併用療法が小細胞肺がん対象とする第1/2相臨床試験(CheckMate032)の中間解析結果が、Lancet Oncol誌に掲載された。

オプジーボなど薬価高騰!!医師は医療費のことを考えるべき?

2016.07.06

  • ニュース

オプジーボなどの高額薬剤費問題 国立がん研究センター 後藤 悌医師による1人ディベート 昨今、オプジーボ(一般名ニボルマブ)という薬剤が世を騒がしている。効果もさることながら、1年間使用し続けた場合の ...

非小細胞肺がん治療 PD-1/PD-L1阻害薬の登場で新しい時代へ~治療最適化のカギは効果を予測できるバイオマーカー~JAMA Oncol

2016.07.01

  • ニュース

臨床効果を予測するバイオマーカーがいまだ不在のため、PD-1阻害薬をNSCLCの治療に使用する合理的根拠に欠けている。米コロンビア大学のAdrian G.Sacher氏は、明確で標準化したバイオマーカーの必要性を強調するレビューを2016年6月16日のJAMA Oncolオンライ…

中医協総会 高額薬剤議論 薬価引き下げ、使用の最適化両輪に薬剤費適正化 年度内にもGL策定へ

2016.06.24

  • ピックアップ

抗がん剤・オプジーボを皮切りに議論となっている高額薬剤問題について、厚生労働省保険局は6月22日の中医協総会で、薬価の引下げだけでなく、最適化使用による施策を講じることで適正化を図る考えを明らかにした ...

非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害剤ペムブロリズマブ(キイトルーダ) 初回治療として生存期間を延長

2016.06.17

  • ニュース

6月16日、米メルク社は、進行非小細胞肺がんの初回治療に対する免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ペムブロリズマブ(キートルーダ)の臨床試験(Keynote-024試験)結果を公表した。

悪性黒色腫(メラノーマ)の予後はニボルマブ(オプジーボ)によりどれくらい変わったか?

2016.06.10

  • ピックアップ

悪性黒色腫(メラノーマ)は、メラノサイト由来の悪性腫瘍で、正確な発生原因は不明である。現在は表皮基底層部に存在するメラニンを生成する細胞であるメラノサイトの癌化によって生じてくるのではないかと考えられ ...

【ビジネスの裏側】がん患者の希望の星「ニボルマブ」…小野薬品が“爆弾”新薬で狙う第2ステージとは

2016.06.10

  • ピックアップ

大阪の中堅製薬会社、小野薬品工業の業績に注目が集まっている。平成26年発売のがん治療薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)の売り上げが大きく拡大しているためだ。患者自身の免疫に働きかけてがんを抑える画期 ...

プラチナ製剤治療歴を有す頭頸部扁平上皮がん オプジーボの有効性を示唆 ASCO2016

2016.06.08

  • ニュース

6月3日~6月7日にシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次会議にて、「プラチナ製剤による治療歴を有する進行頭頸部扁平上皮がん(SCCHN)患者を対象とた免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)の第3相臨床試験(CheckMa…

非小細胞肺がん サイラムザ了承/ 成人T細胞白血病リンパ腫 レブラミド オーファン指定 医薬品第二部会

2016.05.31

  • ニュース

5月30日、厚生労働省は薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催して、以下の新規効能を了承された。がん関連は、ラムシルマブ(商品名サイラムザ)の1品目のみ。

がんの臨床試験(治験)一覧

2016.05.25

  • 臨床試験(治験)一覧

このページは本サイトにて掲載している臨床試験(治験)情報を1つにまとめたものです。

非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害剤オプジーボ 2年生存期間においても有効性を示唆

2016.05.24

  • ニュース

5月18日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、治療歴を有する進行・再発の非小細胞肺がん(NSCLC)を対象としてニボルマブ(オプジーボ)をドセタキセルと比較評価した2つの第3相臨床試験の2年時点の全生存期間データを発表した。

ホジキンリンパ腫 FDA(米国) 免疫チェックポイント阻害剤オプジーボ 承認

2016.05.20

  • ニュース

5月17日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、FDAが、自家造血幹細胞移植および移植後のブレンツキシマブ ベドチンによる治療後に再発または進行した古典的ホジキンリンパ腫患者の治療薬として、オプジーボを承認したと発表した。

第5回オンコロリサーチ 「がん×免疫療法」 

2016.05.20

  • リサーチ結果

現在、画期的な新薬が発売されたこともあり、各種メディアでも紹介されるなど注目を集めています。インターネットでも免疫療法を検索すると数多くの免疫療法が魅力的な表現で掲載されています。

膀胱がん FDA(米国) 免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブ 承認

2016.05.19

  • ニュース

現地時間、5月18日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、膀胱がんのうち尿路上皮がんに対して、免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブを承認したと発表した。米国商品名はTECENTRIQ( ...

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