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オプジーボ(ニボルマブ)

進行腎細胞がん患者に対するオプジーボとヤーボイ併用療法、3年生存率は60%

2019.02.13

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この記事の3つのポイント ・進行腎細胞がん初回治療に対してオプジーボ×ヤーボイ療法は既に承認済み ・承認根拠となった臨床試験の追加情報 ・現状の3年生存率は60%と死亡リスクを29%げ 2019年2月 ...

肝機能が低下した進行性肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性

2019.02.03

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この記事の3つのポイント ・肝機能が低下した進行肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性 ・肝機能をあらわす指標のChild-Pugh Bのコホート結果 ・病態コントロール率55.1%、奏効持続期間9 ...

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボの奏効率は3~10%

2019.02.03

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この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボの可能性 ・難治性に対する第2相試験の結果 ・オプジーボの奏効率は低い 2018年1月8日、医学誌『Journal of ...

進行胃がん患者に対するAndecaliximab+オプジーボ併用療法、客観的奏効率はオプジーボ単剤と統計学的有意な差は確認されず

2019.01.25

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この記事の3つのポイント ・胃がんに対するオプジーボ併用療法の第2相試験 ・オプジーボとMMP9抗体Andecaliximabの併用療法 ・併用群が有効な傾向があるものの、奏効率や生存期間などは統計学 ...

進行性胃がんの2次治療としてのオプジーボとサイラムザの併用療法の6ヶ月無増悪生存率37.4%を示す

2019.01.22

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この記事の3つのポイント ・進行胃がん二次治療におけるオプジーボとサイラムザの併用 ・胃がん患者46名の第1/2相臨床試験の結果 ・6ヶ月時点で効果持続している方の割合は37.4% 1月17日から1月 ...

免疫チェックポイント阻害薬使用時の口腔ケアの重要性

2019.01.22

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口腔ケアを行うことで、カンジタ症による食欲不振が改善 2018年11月29日から12月1日に開催された第59回日本肺癌学会学術集会にて、県立広島病院の濵井 宏介氏らにより、免疫チェックポイント阻害剤投 ...

オプジーボの免疫関連副作用を予測する可能性のある3つの症状

2019.01.22

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発熱、疲労、倦怠感が、オプジーボの副作用の事前兆候となり得る 2018年11月29日から12月1日に開催された第59回日本肺癌学会学術集会にて、国立がん研究センター中央病院の東山 量子氏によりニボルマ ...

免疫チェックポイント阻害薬の今後の臨床試験のあり方を考える

2019.01.15

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2006年以降に開始されたPD1/PDL1標的薬の臨床試験は計2250本 プログラム細胞死受容体(PD1)やそのリガンドPDL1を標的とするモノクローナル抗体、いわゆるPD1/PDL1免疫チェックポイ ...

オプジーボが進行・再発食道がんの生存期間を延長

2019.01.09

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1月9日、小野製薬工業株式会社は、ニボルマブ(オプジーボ)について、フルオロピリミジン系薬剤およびプラチナ系薬剤を含む併用療法に不応または不耐となった切除不能な進行、または再発食道がん患者を対象に小野 ...

【特集】本当に効果のある免疫治療とは ノーベル賞で沸く「オプジーボ」

2019.01.08

  • ピックアップ

ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授。本庶氏が発見した免疫治療薬の効果、そしてこれからの課題は何か。がん治療を変える画期的な発見だからこそ、正しく冷静な判断が必要です。 続きを読む ...

2018年オンコロニュースTOP10

2018.12.31

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 2018年もあと数時間となりました。 オンコロを開設して4回目の年越しを迎えます。このサイトが運営できるのも皆さまのおかげだと思っております。ありがとうございます。 さて、201 ...

急性骨髄性白血病患者に対するビダーザ+オプジーボ+ヤーボイ、完全奏効43%を示す

2018.12.18

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この記事の3つのポイント ・急性骨髄性白血病患者対象としたビダーザ+オプジーボ+ヤーボイの試験 ・ビダーザ+オプジーボと比較し、有効性を検証した第Ⅱ相試験 ・ビダーザ+オプジーボ群より高い奏効率を示し ...

「くそッ、どこだ、がん細胞!!」 はたらく細胞が描くオプジーボ

2018.12.14

  • ピックアップ

ノーベル賞で毎年、注目される科学の話題ですが正直、「難しくて、わかりにくい」と言われるのもしばしば……。 ノーベル医学生理学賞を受賞する京都大特別教授の本庶佑さんの研究も例外ではありません。 なんとか ...

再発難治性縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫(PMBL)患者に対するアドセトリス+オプジーボ、客観的奏効率70%を示す

2018.12.04

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この記事の3つのポイント ・再発難治性縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫(PMBL)に対する知見 ・アドセトリスにオプジーボ上乗せする併用療法の第2相試験 ・客観的奏効率70%、うち完全奏効率27%と良 ...

免疫チェックポイント阻害薬治療後に病勢進行した進行性非小細胞肺がん患者に対するマルチキナーゼ阻害薬Sitravatinib+抗PD-1抗体薬オプジーボ、良好な腫瘍縮小効果を示す

2018.11.28

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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬投与後に病勢進行した非小細胞肺がん患者対象 ・Sitravatinib+オプジーボの有効性と安全性を検証した第Ⅱ相試験 ・良好な忍容性と期待できる ...

進展型小細胞肺がん患者に対するメンテナンス療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、全生存期間の優越性を示せず

2018.11.28

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この記事の3つのポイント ・小細胞肺がん患者対象、メンテナンス療法としてのオプジーボ+ヤーボイの有効性を検証 ・プラセボ単剤群と比較して全生存期間などを評価した ・オプジーボ+ヤーボイ群はプラセボ群に ...

がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院

2018.11.27

  • ピックアップ

国立がん研究センターなど全国の約40病院は、肺がん患者にがん免疫薬「オプジーボ」を使うのをやめるタイミングを探る研究に乗り出す。 投薬の効果や副作用が続く期間を調べる日本初の臨床研究を2019年3月に ...

がん治療薬「オプジーボ」、過剰な期待に警鐘も ノーベル賞で注目集める

2018.11.27

  • ピックアップ

本庶佑 京都大特別教授がノーベル医学生理学賞に決まったことで、「オプジーボ」など「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれるがん治療薬への注目が集まっている。 しかし現状では効果のある患者は限られ、副作用 ...

未治療の進行性悪性黒色腫(メラノーマ)日本人患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ+抗CTLA-4抗体薬ヤーボイ併用療法

2018.11.21

  • ニュース

・未治療悪性黒色腫に対するオプジーボとヤーボイの有効性 ・日本人を対象とした第2相試験 ・奏効率43.3%、副作用発現率100% 2018年11月14日、医学誌『European Journal of ...

本庶 佑先生ノーベル賞受賞から1か月 ~Nivolution trialに関わって~

2018.11.02

  • オンコロブログ

オンコロ可知です。 本庶 佑先生が免疫チェックポイント分子の発見による功績からノーベル賞を受賞されて、1か月経過しました。オンコロ上でこのことについて報じていませんでしたが、オプジーボ(ニボルマブ)を ...

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