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オプジーボ(ニボルマブ)

1回の投与に36.5万円!話題のがん治療薬「オプジーボ」と抗がん剤の違い

2017.05.10

  • ピックアップ

1回の投与に73万円を要し、厚労省による緊急引き下げで半額の36.5万円になった、がん治療薬オプジーボ。 今回は、オプジーボに詳しい佐々木治一郎教授(北里大学医学部附属新世紀医療開発センター教授・北里 ...

新型がん治療薬の副作用対策を全国の医師に共有–九大病院と「MedPeer」が連携

2017.05.09

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医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアと九州大学病院は5月1日、九州大学病院が取りまとめる新型がん治療薬(免疫チェックポイント阻害剤)を安全に使用するための副作用対応策に関する ...

2017年4月末現在の最新の拡大治験情報 ~3月末から新たに追加された拡大治験は無し~

2017.05.03

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  • 臨床試験(治験)一覧

オンコロの可知です。 4月28日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 それによると、「プラチナ製剤抵抗性の再発又は転移性頭頸部扁平上皮がん患者」のオプジーボの拡大治験は適応追加承 ...

食道扁平上皮がん オプジーボ第2相試験でRECIST奏効率17%、免疫学的評価基準(irRC)では奏効率25% Lancet Oncol

2017.05.01

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標準療法に不応、または不耐容の日本人の食道扁平上皮がん患者を対象とする免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)の第2相単群非盲検試験(JapicCTI-142422)の中間解析で、免疫 ...

日経記者がプロジェクトチームで総力取材『免疫革命 がんが消える日』

2017.04.26

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オプジーボによるがんの治療メカニズムは、抗がん剤とは根本的に異なる。抗がん剤は、がん細胞を直接攻撃し消滅させることをめざすが、オプジーボは人体に本来備わっている免疫機能を活用する。 続きを読む htt ...

オプジーボ、腎細胞がん・古典的ホジキンリンパ腫治療に用いる際のガイドラインを通知—厚労省

2017.04.25

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厚生労働省は18日、通知「抗PD-1抗体抗悪性腫瘍剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項の一部改正について 」を発出しました。 画期的な抗がん剤のオプジーボ点滴静注について、「腎細胞がん ...

胆道がん適応にてオプジーボ、悪性神経膠腫および非扁平上皮頭頸部がん適応にてBNCT療法のホウ素製剤SPM-011が先駆け審査に指定

2017.04.24

  • ニュース

4月24日、厚生労働省が「先駆け審査指定制度」の対象として5品目を指定したと発表した。 がん分野としては、「胆道癌」として免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)および「再 ...

尿路上皮がん オプジーボ単剤治療に失敗した患者にヤーボイを追加する免疫チェックポイント二重阻害で有効性確認 ASCO-GU

2017.04.18

  • ニュース

免疫チェックポイントのプログラム細胞死受容体1(PD-1)を標的とする抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)の単剤治療に反応しなかった尿路上皮がん患者に対し、別の免疫チェックポイントである細胞傷害性Tリン ...

慢性リンパ性白血病とリヒター症候群 オプジーボ×イムブルビカ併用療法で13人中10人が奏効 ASH2016

2017.04.11

  • ニュース

再発、または難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)、あるいはCLLから急性転化したリヒター症候群(RT)患者において、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)とブルトン型チロシンキナーゼ ...

標準療法が不応・不耐の進行胃がん(食道胃接合部がん含む)対象のオプジーボ拡大治験が開始

2017.04.07

  • オンコロブログ
  • 臨床試験(治験)一覧

オンコロの可知です。 3月31日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。1週間も情報提供が遅れ申し訳ありません。 それによると、「標準治療が不応又は不耐の切除不能な進行又は再発胃がん ...

膠芽腫(グリオブラストーマ) オプジーボ単剤は効果を示さず

2017.04.06

  • ニュース

4月3日、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、膠芽腫(GBM;グリオブラストーマ)の初回再発患者を対象にニボルマブ(オプジーボ)の有効性と安全性を評価した第3相無作為化臨床試験であるCheckMat ...

非小細胞肺がん 米国がん学会にてオプジーボの5年生存率が16%と発表 ~化学療法の約4倍~

2017.04.06

  • ニュース

免疫チェックポイント阻害薬 PD-1抗体であるニボルマブ(商品名オプジーボ)を投与した転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者の長期生存率が予想よりもはるかに高く5年生存率が16%に達するということが、 ...

がん情報サービス 未承認の免疫療法「慎重な判断を」

2017.04.06

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国立がん研究センターが患者や家族向けに設けているウェブサイト「がん情報サービス」で、免疫療法を解説するコーナーが3月末に一新された。 免疫療法は、新たな仕組みの抗がん剤オプジーボが2014年に登場して ...

ホジキンリンパ腫 一次化学療法失敗後のオプジーボ×アドセトリス併用療法で全奏効率90% ASH2016

2017.03.27

  • ニュース

標準化学療法の一次治療で進行、または再発した古典的ホジキンリンパ腫(HL)患者に対し、オプジーボ×アドセトリス併用療法の高い有用性が示唆されている。米国City of Hope National Me ...

【メルマガコラム】オプジーボとエビデンスの相互性の行方[vol.32]

2017.03.26

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 本日、オプジーボが、「再発又は遠隔転移を有する頭頸部がん」に対して承認を取得しました。 悪性黒色腫、非小細胞肺がん、ホジキンリンパ腫、腎細胞がんに続き5つ目のがん種となり ...

再発又は遠隔転移頭頸部がん オプジーボが承認取得 腺がん患者にも適応となるが・・・

2017.03.24

  • ニュース

3月24日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)」について、「再発又は遠隔転移を有する頭頸部がん」に対する国内製造販売承認事項一部変更の ...

集中連載・がん治療の革命?!「プレシジョン・メディシン(高精度医療)②」国立がんセンターを中心に進む全国プロジェクト「SCRUM-Japan」(下)

2017.03.22

  • 特集

次世代シークエンサーを使って、がんの組織の遺伝子変異(異常)を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」が注目を集めています。日本では現在、国立がん研究センター東病院を中心に「 ...

切除不能の明細胞肉腫または胞巣状軟部肉腫 オプジーボの医師主導治験

2017.03.10

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル 切除不能の明細胞肉腫または胞巣状軟部肉腫に対するニボルマブの医師主導治験 治験の概要 切除不能な明細胞肉腫または胞巣状軟部肉腫の患者を対象に、ニボルマブによる奏効割合を評価する。 治験薬 ...

またまた、拡大治験がひっそりと開始していた・・・ ~BRCA変異陽性卵巣がん、肝細胞がん~

2017.03.03

  • オンコロブログ
  • 臨床試験(治験)一覧

オンコロの可知です。 以前(2017/1/19)、「拡大治験がひっそりと開始していた・・・ ~ROS1陽生非小細胞肺がん、尿路上皮がん(膀胱がん等)、頭頸部がん、悪性胸膜中皮腫~」という記事を書きまし ...

厚労省第二部会 頭頸部がんオプジーボ、多発性骨髄腫ニンラーロ、PTCLムンデシン 了承

2017.03.03

  • ニュース

3月3日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、再発・転移性 頭頸部がん適応として免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)、再発・難治性 多発性骨髄腫適応としてイキサゾミブ ...

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