オンコロスタッフ紹介

山田創
製薬会社、オンコロジーメディアの運営を経て、フリーのメディカルライターへ転身。Twitterアカウント「@So_Yamada_」
執筆記事一覧
完全切除後の食道がんまたは胃食道接合部がんに対する術後補助療法としてのオプジーボ単剤療法、無病生存期間を改善
2020.10.09
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この記事の3つのポイント ・術前補助化学放射線療法および外科的完全切除後の食道がんまたは胃食道接合部がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無 ...
PTENタンパク欠損の転移性去勢抵抗性前立腺がんに対するイパタセルチブ+ザイティガ+プレドニゾロン併用療法、無増悪生存期間を改善
2020.10.08
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この記事の3つのポイント ・無症候性/軽度の症状を有する未治療の転移性去勢抵抗性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・イパタセルチブ+ザイティガ+プレドニゾロン併用療法併用療法の有効性・安全性を比較検証 ...
ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がんに対する標準ホルモン療法+ベージニオ、無浸潤疾患生存期間を改善
2020.10.07
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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・標準ホルモン療法+ベージニオ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・併用療法の無浸潤疾患生存率は9 ...
進行性/転移性膵外神経内分泌腫瘍患者に対するsurufatinib単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善
2020.10.06
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この記事の3つのポイント ・進行性/転移性膵外神経内分泌腫瘍患者が対象の第3相試験 ・surufatinib単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無増悪生存期間は9.2ヶ月で、プラセボ群に対 ...
未治療の切除不能局所進行性/転移性尿路上皮がんに対するイミフィンジ±トレメリムマブ療法、全生存期間は併用療法群で15.1ヶ月
2020.10.05
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この記事の3つのポイント ・未治療の切除不能局所進行性/転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・イミフィンジ±トレメリムマブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全患者における全生存期間はイミフィ ...
早期トリプルネガティブ乳がんに対する術前化学療法としてのテセントリク+化学療法、病理学的完全奏効率を有意に改善
2020.10.02
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この記事の3つのポイント ・早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・抗PD-L1抗体薬テセントリク+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的完全奏効率はテセントリク群58%に対して ...
1stライン治療後の切除不能局所進行性転移性尿路上皮がんに対する維持療法としてのベスト・サポーティブ・ケア+バベンチオ、全生存期間を有意に改善
2020.10.01
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この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療後の切除不能局所進行性転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのBSC±抗PD-L1抗体薬バベンチオの有効性・安全性を比較検証 ・BS ...
治療歴のある転移性尿路上皮がんに対するサシツズマブ ゴビテカン単剤療法、全奏効率27%を示す
2020.09.30
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・サシツズマブ ゴビテカン単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効率は27%、奏効持続期間中央値は5.9ヶ月だった ...
治療歴のあるHER2陰性ホルモン受容体陽性転移性乳がんにサシツズマブ ゴビテカン単剤療法、客観的奏効率31.5%を示す
2020.09.29
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陰性ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者が対象の第1/2相試験 ・サシツズマブ ゴビテカン単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は31.5%、 ...
進行性サルコーマにキイトルーダ+ドキソルビシン併用療法、客観的奏効率は19%
2020.09.28
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この記事の3つのポイント ・サルコーマの患者が対象の第1/2相試験 ・キイトルーダ+ドキソルビシン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は第2相試験段階で13%、第1/2相試験段階で19% ...
転移性尿路上皮がん/その他泌尿生殖器がんカボメティクス+オプジーボ±ヤーボイ併用療法、客観的奏効率は全患者群で30.6%
2020.09.25
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この記事の3つのポイント ・転移性尿路上皮がん、その他泌尿器生殖器患者が対象の第1相試験 ・カボメティクス+オプジーボ±ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・副次評価項目である客観的奏効率は全患者 ...
進行性胃/食道胃接合部がんに対するファーストラインのキイトルーダ±化学療法、全生存期間の非劣性を示す
2020.09.24
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この記事の3つのポイント ・進行性胃/食道胃接合部がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤、キイトルーダ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・化学療法と比較して全生存期間の非劣勢を示し、有害事 ...
EGFR-TKI治療後に病勢進行したEGFR T790M遺伝子変異の進行性非小細胞肺がんに対するタグリッソ単剤療法、全生存期間26.8ヵ月を示す
2020.09.23
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この記事の3つのポイント ・EGFR-TKI治療後に病勢進行したEGFR T790M遺伝子変異の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・タグリッソ単剤療法の有効性・安全性をペメトレキセド+カルボ ...
切除後のBRAF V600E/K遺伝子変異陽性ステージIII悪性黒色腫に対するタフィンラー+メキニスト併用療法、5年無再発生存率52%を示す
2020.09.18
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この記事の3つのポイント ・切除後のBRAF V600E/K遺伝子変異陽性ステージIIIの悪性黒色腫患者が対象の第3相試験 ・タフィンラー+メキニスト併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・5年長期フォ ...
MET遺伝子増幅および/またはMETエクソン14スキッピング変異進行非小細胞肺がんに対するカプマチニブ単剤療法、良好な抗腫瘍効果を示す
2020.09.17
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この記事の3つのポイント ・MET遺伝子増幅および/またはMETエクソン14スキッピング変異を有する進行非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・カプマチニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効 ...
MET遺伝子エクソン14スキッピング変異陽性の切除不能進行再発非小細胞肺がんに対するテポチニブ単剤療法、客観的奏効率46%を示す
2020.09.16
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この記事の3つのポイント ・MET遺伝子エクソン14スキッピング変異陽性の切除不能進行再発非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・テポチニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観奏効率は46%、奏 ...
RET遺伝子変異陽性甲状腺がん患者に対するSelpercatinib単剤療法、客観的奏効率69%~79%を示す
2020.09.15
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この記事の3つのポイント ・RET遺伝子変異陽性甲状腺がん患者が対象の第1/2相試験 ・Selpercatinib単剤/併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率69%~79%を示す 2020 ...
手術可能なトリプルネガティブ乳がんの術前化学療法に対するパクリタキセル+カルボプラチン併用療法、5年無病生存率86.5%を示す
2020.09.14
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この記事の3つのポイント ・手術可能なトリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・パクリタキセル+カルボプラチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・5年無病生存率は86.5%で、標準療法80. ...
未治療の口腔扁平上皮がんに対する術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法とオプジーボ+ヤーボイ併用療法、良好な奏効率を示す
2020.09.14
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この記事の3つのポイント ・未治療の口腔扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤とオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・腫瘍減量効果はオプジーボ単剤で50%、オプジーボ ...
脳転移のあるHER2陽性進行性乳がんに対するツカチニブ(ONT-380)+ハーセプチン併用療法、良好な抗腫瘍効果示す
2020.09.11
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性能転移を有する進行性乳がん患者が対象の第1相試験 ・ツカチニブ(ONT-380)+ハーセプチン併用療法の忍容性・安全性を比較検証 ・ツカチニブの最大 ...