オンコロスタッフ紹介
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執筆記事一覧
“画期的ながん治療”の罠(1)
2017.01.17
- ピックアップ
プレシジョン・メディシン(Precision Medicine)とは、直訳すると、“精密医療“という意味になり、は、細胞を遺伝子レベルで詳しく分析し、特定な分子に対する薬剤を投与し治療を行うという試み ...
【インタビュー募集】濾胞性リンパ腫に関する調査
2017.01.16
- 終了リサーチ
本インタビューは終了いたしました。ご協力いただきありがとうございます。 ただ今オンコロでは「濾胞性リンパ腫の患者さんを対象としたインタビュー調査」の実施をお手伝いしております。本調査は患者さんの声を反 ...
【イベント紹介】がん患者・家族に必要な支援とは〜がん医療に携わる(志す)医療者・学生対象
2017.01.16
- オンコロブログ
近畿がん診療推進ネットワーク主催するがん医療に携わる (志す)医療者・学生を対象としたイベントの紹介です。ふるってご参加ください。 がん患者・家族に必要な支援とは 近年のがん治療の進歩に伴い、がん種別 ...
早期胃がんを放置したらどうなるの?
2017.01.16
- ピックアップ
日本におけるがんのうち、胃がんは長らく死亡率第一位でした。現在は、男性では肺がんについで第二位、女性では大腸がん、肺がんについで第三位です。 胃がん死が減った理由には、ピロリ菌感染割合の低下、治療法の ...
ぼくが3年伸ばした髪、がん・脱毛症の子へ 寄付広がる
2017.01.16
- ピックアップ
がんの治療や脱毛症で髪に悩む、18歳以下の子どもへの「ヘアドネーション」(髪の寄付)が、全国に広がっている。 人毛100%のウィッグ(かつら)を贈る大阪市のNPO法人には連日、同世代の子どもから、何年 ...
ロシュ社の免疫チェックポイント阻害剤TECENTRIQ (atezolizumab) 特定の進行膀胱癌に対してFDAが優先審査品目に指定
2017.01.16
- ピックアップ
ロシュ社は9日、米国食品医薬品局(FDA)がcisplatinベースの化学療法が不適格で、未治療あるいは手術前(ネオアジュバント)または手術後(アジュバント)に化学療法を受けてから少なくとも12カ月経 ...
「がん教育」広がる…学校で体験談、生徒「親に検診勧める」「たばこ吸わない」
2017.01.13
- ピックアップ
病気のがんについて理解を深める「がん教育」が、広がっている。 患者の体験談などを聞き、命の大切さを学んだ子どもたちを通じて、社会全体で予防意識が高まることが期待されている。 続きを読む https:/ ...
なぜ「がん難民」は生まれる? 医師が指摘する2つの理由
2017.01.13
- ピックアップ
がんの治療法が確立したとされる日本でも、よりよい治療を求め、医療界をさまよう「がん難民」が生まれている。それはなぜなのか。 がん研有明病院放射線治療科副医長の加藤大基医師、さぬき診療所院長の讃岐邦太郎 ...
働くがん患者が抱える社会復帰への苦悩 「もう戻るところがない」
2017.01.13
- ピックアップ
東京都は7日に行われた新年度の予算査定で、難病やがん患者の復職支援や通院休暇制度を導入する企業への助成制度を全国の都道府県に先がけて導入する方針を固めた。 予算案には2億円が計上される見通しだ。 続き ...
残された時間、生きた証・・・ステージ4のがん患者に奇跡は起きるのか。
2017.01.13
- ピックアップ
セカンドオピニオン――もともとは、積極的にやってみようとは考えていなかった。が、知り合いからの紹介もあり、抗がん剤の投与中止も重なり、主治医からも話を聞きにいってみても良いかもしれない、と言われていた ...
医療の課題、動き出す17年 がん闘病中の就労支援…
2017.01.13
- ピックアップ
2017年は長年の医療の課題が動く1年となる。がん対策基本法が施行から10年を迎え、現状に即して計画が見直される。膨張する医療費をにらみ、薬価(薬の公定価格)制度では新たな枠組みが具体化。人工知能(A ...
iPS細胞技術で、がん遺伝子の働きを制御することが可能に-CiRA
2017.01.12
- ピックアップ
京都大学 iPS細胞研究所(CiRA)は1月5日、iPS細胞技術により、がん化に関わる遺伝子であるApc遺伝子の働きを変えられること、さらに腫瘍細胞の運命を制御できることを明らかにしたと発表した。 こ ...
【イベント紹介】高額化するがん治療費を考える – 新薬は患者の希望の光か、国を滅ぼすパンドラの箱か-
2017.01.12
- オンコロブログ
認定NPO法人キャンサーネットジャパンとNPO法人愛知キャンサーネットワークが共催で医療従事者を対象としたセミナーを開催します。ふるってご参加ください。 高額化するがん治療費を考える 昨今、高額ながん ...
社員の病気と就労 職場復帰支援が必要
2017.01.12
- ピックアップ
疾病が見つかっても退職ではなく、治療と仕事を両立しやすくなれば、社員の経済的な自立を促すだけでなく、企業側も人材を失わないで済む。 日本では、段階的な復職を認めるかなど必要な配慮に関する法整備が進んで ...
がん遺族 2万人調査へ 厚労省が初、終末期ケア実態把握
2017.01.12
- ピックアップ
がん患者の終末期の療養実態を把握するため、厚生労働省が約2万人の遺族を対象とした初の大規模調査を2017年度から始める。 終末期の患者・家族が適切なケアを受けたかや、医療や介護サービスの利用状況などを ...
勝俣範之医師のつぶやき
2017.01.11
- ピックアップ
日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授 勝俣範之先生のツイッター記事をご紹介します。 続きを読む http://www.mediaison.com/dr_k/index_smartphone.html ...
難治性乳がん、原発腫瘍と転移腫瘍で遺伝子変化は異なる
2017.01.06
- ピックアップ
薬剤抵抗性のエストロゲン受容体陽性乳がんでは、原発巣から転移した腫瘍はしばしば原発腫瘍と異なる遺伝子変化を有することが、ダナファーバーがん研究所が行った大規模な腫瘍組織分析で明らかになった。2016年 ...
「ゲノムワイド関連解析」と最先端診断技術のコラボが生む衝撃の医療イノベーション
2017.01.06
- ピックアップ
GWAS(ゲノムワイド関連解析)など、ゲノム研究の成果を臨床に活かすゲノム医療。その先見的なムーブメントが医療現場に新風を送っている――。 続きを読む http://healthpress.jp/20 ...
がんを薬で治せる時代は間近か 新薬開発事情
2017.01.06
- ピックアップ
日本人の死亡原因第一位である“がん”。昨今では、新薬はもちろん、糖質制限ががん治療に有効という論文や、光治療で完全に根治できることが実証されるなどのニュースで賑わっている。 日本のインターネットに存在 ...
AI医療、初の統合解析 理研が4月から大規模実験 治療から創薬、ケアまで
2017.01.06
- ピックアップ
人工知能(AI)を使ってがんや認知症などの治療データを大規模に解析し、患者ごとに最適な医療を提供するための実証実験を理化学研究所が4月に開始することが分かった。 医療機関や製薬企業と連携して治療や創薬 ...