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執筆記事一覧
【メルマガコラム】今年の欧州臨床腫瘍学会期間中の学会プレスリリースの数は? [vol.18]
2016.10.08
- メルマガバックナンバー
コラム オンコロの可知です。10月7日から10月11日まで、デンマークの首都 コペンハーゲンにて第40回 欧州臨床腫瘍学会(ESMO)が開催されました。オンコロからは、外部スタッフが参加しました。オン ...
本日より第40回欧州臨床腫瘍学会開催~注目のオプジーボとキイトルーダの演題について~
2016.10.07
- オンコロブログ
10月7日から10月11日、デンマーク コペンハーゲンにて第40回欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)が開催されます。 かねてから、進行非小細胞肺がん治療に関するインパクトをもたらすであろうと噂されて ...
共催催し、医師人選で患者ら反発 「根拠不十分な治療実施」
2016.10.07
- ピックアップ
がんの領域で国内最大の学会「日本癌治療学会」(理事長=北川雄光慶応大教授)の学術集会に合わせ、同じ会場で22日に開かれる市民向けイベントで、根拠が不十分な治療を実施している医師が相談に応じることが明ら ...
「彼に会ってはいけない、会えば必ず感染して君は死ぬ」映画のように激しく愛し合い天国に旅立った2人
2016.10.07
- ピックアップ
2014年に公開された映画があります。病と闘いながら生きていた若い2人が出会い、愛し合い、死を見つめながら生きた日々を描いたジョン・グリーン著、小説「さよならを待つふたりのために」が原作です。 ヘイゼ ...
「肉腫」専門治療の場を開設 県がんセンター、中部初
2016.10.07
- ピックアップ
県がんセンター(名古屋市千種区)は今月、発生が少なく、診断と治療が難しい悪性腫瘍(がん)のサルコーマ(肉腫)患者に、専門医が集中対応する「サルコーマセンター」を開設した。担当医によると、センターを設け ...
がんの早期発見の割合、部位で最大6倍の差がある|子宮頸部76%、 膵臓12%|国立がん研究センター
2016.10.07
- ピックアップ
がんの早期発見の割合は、12部位のがんで最大6倍の差があることが、国立がん研究センターのまとめでわかった。 国立がん研究センターによれば、ガンの早期発見の割合は部位によって違いがあり、最大で6倍の差が ...
がん治療で脱毛・肌くすみ、外見ケアで気持ち前向き
2016.10.07
- ピックアップ
病気の治療のためと分かっていても、抗がん剤や放射線などによって髪の毛が抜けたり、肌が黒ずんだりくすんだりするのはつらい。これらの副作用に悩むがん患者を支援するため、肌を明るく見せるメーク術やかつら選び ...
ダブルワークでがん治療の厳しさ ある乳がん患者の選択
2016.10.07
- ピックアップ
アルバイトやパート、派遣など正社員ではない非正規雇用として働く人は、男女とも珍しくない時代です。今は、ダブルワークの人もいます。がんと仕事の両立という問題は、必ずしも1社の労務部門や職場の理解が得られ ...
医療への疑問、不安、不信を感じたときは?
2016.10.07
- ピックアップ
病気やけがで医療機関を利用する際、医療者の説明不足から、あるいは患者や家族の理解不足から、双方の認識に大きなズレが生じることがあります。それが患者や家族の不安や不満につながり、ときに医療不信の一因にな ...
オプジーボ 「高いのは日本だけ」
2016.10.07
- ピックアップ
超高額と言われている小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」の価格を巡る議論が進んでいる。厚生労働省は5日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会を開き、引き下げの方法を取り上げた。「安価にして必要な患者 ...
中医協薬価専門部会 オプジーボの臨時薬価引下げを各側了承
2016.10.06
- ピックアップ
厚生労働省は10月5日の中医協薬価専門部会に、高額薬剤問題で焦点となっている抗がん剤・オプジーボについて、緊急的な対応として市場拡大再算定の考え方を適応して薬価を引き下げる考えを提案し、診療・支払各側 ...
がん研、がん最適化医療へ新組織…高精度診断の実現目指す
2016.10.06
- ピックアップ
公益財団法人がん研究会(東京都江東区)は5日、患者個々のゲノム(全遺伝情報)解析によるがんの高精度診断などの実現を目指す、新たな研究組織を今月設立したと発表した。同会が運営する国内有数のがん専門病院 ...
夢の新薬で「トンデモ治療」? オプジーボに生まれる新たな火種
2016.10.06
- ピックアップ
大場大(東京オンコロジークリニック院長) これまで、免疫療法という枠組みで真に有用性が検証され、患者さんのもとに届けられた承認薬は存在しませんでした。ところが、懐疑的な目で見られてきた免疫療法の分野 ...
自分が納得してがん治療を受けることが後悔を減らす 肺がん患者会・ワンステップ!代表 長谷川一男さん「自分は、ひとりではない」(前編)
2016.10.06
- ピックアップ
診断に至るまでの経過、治療法、病気の状態など、がんのエピソードは人それぞれ。がんと向き合った人々がその経験から「気付いたこと」は、今を生きる私たちが忘れてしまいがちな発見や希望に満ちています。自身も肺 ...
部位や地域超え 思い共有 14日、札幌で第1回がん患者交流会
2016.10.06
- ピックアップ
道内のがん患者・家族や支援者らが交流を深め連携を図る、第1回「北海道がん患者交流会」が14日午後1時半から、北海道がんセンター(札幌市白石区菊水4の2)で開かれます。道内のがん患者らが自分たちの思いや ...
がん患者「ひとりじゃない」 患者支える活動
2016.10.06
- ピックアップ
がんに悩まない社会を目指し24時間歩き続けるチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ(RFL)・ジャパン2016高知」(実行委員会、日本対がん協会主催)が8、9日、高知市で開かれる。長年がん闘病を ...
ドヤフェス珍道中 第5回 ドヤフェスおやじ 夢を語る・・・
2016.10.05
- オンコロブログ
がんになっても、 夢を見るのをあきらめない そんな奴らの集まる熱いイベント その名も ドヤフェス! この連載では発起人である肝臓がんサバイバー松崎匡さんがドヤフェス開催に向けて奮闘する姿をブログ形式で ...
【進む放射線療法の個別化医療】第1回 がん組織の遺伝子異常と放射線の組み合わせを最適化
2016.10.05
- 特集
近年、手術や生検で採ったがん細胞の遺伝子を解析し、特定の遺伝子異常の有無で治療薬の効果や副作用の出やすさ、予後を予測する「化学療法(薬物療法)の個別化医療」が進んできました。一方、手術や化学療法ととも ...
進行肝細胞がん 一次治療として免疫チェックポイント阻害薬オプジーボとネクサバールを比較する第3相試験
2016.10.04
- 臨床試験(治験)一覧
本試験は、進行肝細胞がん患者の初回治療として、免疫チェックポイント阻害薬PD-L抗体ニボルマブ(オプジーボ)の有効性と安全性を確認する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 局所療法を実施できない ...
肝細胞がん 免疫チェックポイント阻害薬複合療法であるデュルバルマブ+トレメリムマブの第2相臨床試験
2016.10.04
- 臨床試験(治験)一覧
本試験は、進行肝細胞がん患者を対象とした免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体デュルバルマブとCTLA-4抗体トレメリムマブの有効性と安全性を確認する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 切除 ...