胃がんのニュースをご紹介しています。
胃がんのニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2018.12.26
治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がんに対するZanidatamab、客観的奏効率は単剤で38%、化学療法併用で60%を示す
2021.02.12
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がん患者が対象の第1相試験 ・Zanidatamab(ザニダタマブ)の単剤療法、化学療法併用の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...
治療歴のある進行性胃がんに対するロンサーフ+サイラムザ併用療法、前治療歴の内容に関わらず良好な抗腫瘍効果示す
2021.02.05
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・ロンサーフ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病勢コントロール率は77~85%を示した 2021年1月25日、医 ...
FGFR2b陽性切除不能局所進行性/転移性胃がんに対するファーストラインとしてのベマリツズマブ+mFOLFOX6併用療法、無増悪生存期間を改善
2021.02.05
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この記事の3つのポイント ・線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)2b陽性切除不能局所進行性/転移性の胃・胃食道接合部腺がん患者が対象の第2相試験 ・ベマリツズマブ+mFOLFOX6併用療法の有効性・安 ...
治癒切除後のステージIII胃がんに対する術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法、3年無再発生存率67.7%を示す
2021.02.04
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この記事の3つのポイント ・治癒切除後のステージIII胃がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年無再発生存率67.7%でT ...
グレリン様作用薬エドルミズ、がん悪液質への適応で製造販売承認を取得
2021.01.22
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2021年1月22日、小野薬品工業株式会社とスイス・Helsinnグループは、「悪性腫瘍(非小細胞肺がん、胃がん、膵がん、大腸がん)におけるがん悪液質」を適応として、グレリン様作用薬であるエドルミズ( ...
ALK-TKIアルンブリグなどがん関連4製剤の承認了承、報告事項3製品も
2020.12.10
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12月4日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として新薬8製品の審議を行った。このうち抗がん剤関連は4製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ...
抗悪性腫瘍剤サイラムザ、切除不能な進行・再発非小細胞肺がんに対する用法用量追加ならびにすべての適応に対する投与時間短縮の一変承認を取得
2020.12.04
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11月27日、日本イーライリリー株式会社は、抗悪性腫瘍剤「サイラムザ(R)点滴静注液100mg、同点滴静注液500mg」(一般名ラムシルマブ[遺伝子組み換え]、以下、サイラムザ)について、切除不能な進 ...
局所進行性/転移性HER2陰性の胃/食道胃接合部がんに対するファーストライン治療後の維持療法としてバベンチオ、全患者における全生存期間は10.4ヵ月
2020.11.24
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この記事の3つのポイント ・切除不能な局所進行性/転移性HER2陰性の胃/食道胃接合部がん患者が対象の第3相試験 ・バベンチオ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全患者における全生存期間は10.4ヵ ...
AI病理診断支援ソフトウェアの実用化を目指す多施設共同研究を開始
2020.11.18
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この記事の3つのポイント ・胃生検材料を用いたAI病理診断支援ソフトウェアの汎用性確立を目指す共同研究 ・病理医の不足並びに診断の多様化により、病理医の負担は増加している ・2023年までにAI病理診 ...
BTK阻害薬カルケンスほか抗がん剤3製品の承認を了承、サイラムザなど報告事項6品目も
2020.11.06
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10月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は3製品。また、報告事項※として6製品を報告し、いずれも抗がん剤関連であった。 ※報告事 ...