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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
BRAF阻害剤ビラフトビ・MEK阻害剤メクトビ、BRAF遺伝子変異を有する治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がんへの適応追加を申請
2020.03.04
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2020年3月4日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)は、BRAF阻害剤であるエンコラフェニブカプセル50mg(商品名:ビラフトビ 以下、ビラフトビ)およびMEK阻害剤であるビニメチニブ錠15mg ...
治療歴のあるHER2低発現進行性乳がん患者に対する抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン、客観的奏効率44.4%を示す
2020.03.04
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この記事の3つのポイント ・標準治療抵抗性のあるHER2低発現の進行性乳がん患者が対象の1b相試験 ・抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...
未治療の進行淡明細胞型腎細胞がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ+インライタ、他の治療方法に比べてQALYは高い
2020.03.04
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この記事の3つのポイント ・未治療の進行淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第3相試験のQALY(質調整生存年)評価の結果 ・キイトルーダ+インライタ併用療法とその他の治療法と比較 ・スーテントやパゾパニ ...
進行性孤在線維性腫瘍に対するヴォトリエント単剤療法、客観的奏効率58%を示す
2020.03.03
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この記事の3つのポイント ・進行性孤在線維性腫瘍患者が対象の第2相試験 ・ヴォトリエント単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は58%を示し、ファーストライン治療になり得る可能性 2020年2 ...
切除不能肝細胞がん患者に対する血管内皮細胞増殖因子チロシンキナーゼ阻害薬チボザニブ、客観的奏効率21%を示す
2020.03.03
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この記事の3つのポイント ・切除不能肝細胞がん患者が対象の第1b/2相試験 ・VEGFチロシンキナーゼ阻害薬チボザニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間中央値は24週間を示したが、第2相 ...
【乳がん体験談】自分の体験が社会を動かす原動力に
2020.03.02
- がんの体験談
吉田夏子さん 1児の母 2014年トリプルネガティブ乳がん告知。 現在は無治療・経過観察中。 美容業界アパレルメーカーのマネージメント職などを経て、現在はフリーアイリスト(まつ毛エクステシャン)。 突 ...
複数治療歴のあるHER2陽性進行性乳がん患者に対する抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン、客観的奏効率60.9%を示す
2020.03.02
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この記事の3つのポイント ・トラスツズマブ エムタンシンをはじめ複数治療歴のあるHER2陽性進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・抗HER2抗体薬物複合体であるトラスツズマブ デルクステカン(DS-8 ...
複数治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者に対するTucatinib+トラスツズマブ+カペシタビン、無増悪生存期間や全生存期間などを改善
2020.03.02
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・Tucatinib+トラスツズマブ+カペシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群に対して、Tu ...
HER2陽性大腸がん、次世代シーケンサーによる遺伝子パネル検査を組み合わせた国際協調診断基準を世界で初めて確立
2020.02.28
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2020年2月28日、国立研究開発法人国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野ユニット長の藤井誠志氏*の研究グループは、米国、韓国との3カ国共同研究により、HER2陽性大腸がんに関 ...
ブリグチニブ、ALKチロシンキナーゼ阻害剤治療後に進行したALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんの国内製造販売承認を申請
2020.02.28
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2020年2月28日、武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品工業)は、ブリグチニブ*について、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)チロシンキナーゼ阻害剤治療後に進行したALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・ ...