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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
IDH1遺伝子変異陽性の再発/難治急性骨髄性白血病に対する経口IDH1阻害薬Olutasidenib単剤療法、完全寛解率33%を示す
2021.07.21
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この記事の3つのポイント ・IDH1遺伝子変異陽性の再発/難治急性骨髄性白血病患者が対象の第2相試験 ・Olutasidenib(オルタシデニブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率(CR)+ ...
切除可能進行性直腸がんに対する術前化学放射線療法としてのカペシタビン+放射線療法+バベンチオ、病理学的奏効率23%を示す
2021.07.21
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この記事の3つのポイント ・切除可能進行性直腸がん患者が対象の第2相試験 ・カペシタビン+放射線療法+バベンチオ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的完全奏効率は23%、病理学的奏効率は60%を示 ...
BRAF V600E遺伝子変異陽性の進行性大腸がんに対するファーストラインとしてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法、客観的奏効率47.8%を示す
2021.07.20
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この記事の3つのポイント ・BRAF V600E遺伝子変異陽性の進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法の有効性・安全性 ...
移植適応のある再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫に対するキイトルーダ+ゲムシタビン+ビノレルビン+リポソーム化ドキソルビシン併用療法、大量化学療法/自家造血幹細胞移植への前治療として効果を示す
2021.07.20
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この記事の3つのポイント ・移植適応のある再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ゲムシタビン+ビノレルビン+リポソーム化ドキソルビシン併用療法の有効性・安全性を検証 ...
VEGFR阻害薬治療歴のある放射性ヨウ素治療不応性の分化型甲状腺がんに対するカボメティクス単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に延長
2021.07.19
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この記事の3つのポイント ・VEGFR阻害薬治療歴のある放射性ヨウ素治療不応性の分化型甲状腺がん患者が対象の第3相試験 ・カボメティクス単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は未到達であ ...
ハイリスク新規多発性骨髄腫に対するイサツキシマブ+カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン療法、客観的奏効率100%を示す
2021.07.19
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この記事の3つのポイント ・ハイリスク新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・イサツキシマブ+カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率100%、24ヶ月無 ...
移植適応のある新規多発性骨髄腫に対する維持療法としてダラザレックス単剤療法、無増悪生存期間を延長
2021.07.16
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この記事の3つのポイント ・移植適応のある新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのダラザレックス単剤療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・無増悪生存期間は経過観察46.7ヶ月に ...
【臨床試験広告】早期直腸がんの人工肛門を回避するための医師主導臨床試験のご案内
2021.07.15
- 大腸がん
- 臨床試験(治験)一覧
- 臨床試験(治験)広告一覧
本ページは、国立がん研究センター中央病院からの委託による医師主導臨床試験の広告となります。また、臨床試験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載しております。 はじめに 本試験 は早期直腸 ...
複数治療歴のある再発/難治性B細胞急性リンパ性白血病に対するCAR-T細胞療法KTE-X19単剤療法、完全寛解率71%を示す
2021.07.15
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性B細胞急性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・CAR-T細胞療法であるKTE-X19単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率71%を示し ...
肝臓がんでの損失がエクセリクス社のプレッシャーに
2021.07.14
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 米エクセリクス(Exelixis) ...