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新着ニュース

  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

胃がん、食道がんに対する一次治療としてオプジーボ+化学療法、全生存期間と無増悪生存期間を改善

2020.08.19

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8月11日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は転移性胃がん、胃食道接合部(GEJ)がん、食道腺がんの一次治療としてオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)+化学療法を化学療法のみと比較評価 ...

BRCA1/BRCA2遺伝子変異陽性転移性乳がんに対するイミフィンジ+リムパーザ併用療法、12週病勢コントロール率80%を示す

2020.08.18

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この記事の3つのポイント ・BRCA1/BRCA2遺伝子変異陽性転移性乳がん患者が対象の第1/2相試験 ・イミフィンジ+リムパーザ併用療法の安全性・有効性を検証 ・12週時点の病勢コントロール率80% ...

未治療の悪性胸膜中皮腫に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、持続的かつ良好な全生存期間の改善を示す

2020.08.17

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8月8日、米・ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、未治療の切除不能な悪性胸膜中皮腫(MPM)に対し、オプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)とヤーボイ(一般名:イピリムマブ、以下ヤーボイ)の ...

切除不能皮膚扁平上皮がん患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ、客観的奏効率41%を示す

2020.08.14

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この記事の3つのポイント ・切除不能皮膚扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は41%、その内訳は部分奏効13人、完全奏効3人 ...

タグリッソ、EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんのIB~IIIA期の術後補助療法としてFDAより画期的治療薬指定を取得

2020.08.13

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7月30日、英アストラゼネカ社はタグリッソ(一般名:オシメルチニブ、以下タグリッソ)が上皮増幅因子受容体変異陽性(EGFRm)非小細胞肺がん(NSCLC)の早期ステージ(IB/II/IIIA期)におけ ...

転移性トリプルネガティブ乳がんに対するテセントリク+パクリタキセル併用療法、無増悪生存期間は統計学的有意に延長せず

2020.08.12

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8月6日、スイス・ロシュ社は、初期治療の転移性トリプルネガティブ乳がん(TNBC)に対し、テセントリク(一般名:アテゾリズマブ、以下テセントリク)+パクリタキセルの有効性と安全性を評価した第3相IMp ...

レンビマ、切除不能な胸腺がんの適応追加を申請

2020.08.11

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7月30日、エーザイ株式会社とMSD株式会社は、マルチキナーゼ阻害剤であるレンビマ(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)が、日本において切除不能な胸腺がんに対して適応追加を申請したと発表した ...

家族性膵臓がんの日本人における関連遺伝子を解明

2020.08.08

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8月8日、大阪大学は、東北大学、国立がん研究センター、東京女子医科大学、杏林大学、みずほ情報総研株式会社らとの研究グループで、日本における家族性膵臓がんの原因となり得る関連遺伝子を特定したと発表した。 ...

進展型小細胞肺がんに対してイミフィンジが欧州医薬品評価委員会より承認取得

2020.08.07

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7月27日、英アストラゼネカ社は、成人の進展型小細胞肺がん(ES-SCLC)の一次治療として、イミフィンジ(一般名:デュルバルマブ、以下イミフィンジ)が化学療法(エトポシドとカルボプラチンもしくはシス ...

慢性リンパ性白血病に対してCalquence(アカラブルチニブ)が欧州医薬品評価委員会より製造販売承認を取得

2020.08.06

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7月27日、英アストラゼネカ社は、慢性リンパ性白血病(CLL)の治療薬として、選択的ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤であるCalquence(一般名アカラブルチニブ、以下Calquence) ...

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