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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
BRCA遺伝子変異陽性転移性膵がんの治療薬としてリムパーザがEUで承認取得
2020.07.17
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7月8日、英アストラゼネカ社と米メルク社は初回の化学療法で16週間以上の白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法で病勢進行が認められなかったBRCA遺伝子変異陽性(mBRCA)転移性膵がんに対して維持療法とし ...
卵巣がんに対するテセントリク+アバスチン+化学療法併用療法が無増悪生存期間の延長を示せず
2020.07.17
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7月13日、中外製薬株式会社は、テセントリク+パクリタキセル+カルボプラチン+アバスチン併用療法を初発のステージIII期またはIV期の卵巣がん(卵管がんまたは原発性腹膜がんを含む)に対して実施した第3 ...
第3四半期の大手製薬企業の注目すべきイベント
2020.07.16
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 バイオジェン社のaducanuma ...
再発性/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にテセントリク+ガザイバ+ベネクレクスタ、OMRR23.6%を示す
2020.07.16
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この記事の3つのポイント ・再発性/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・テセントリク+ガザイバ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3剤併用療法のOMRRは2 ...
レンビマとキイトルーダ併用療法が切除不能肝細胞がんの一次療法としてFDAより審査完了通知を受領
2020.07.16
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7月8日、エーザイ株式会社と米国のメルク社(北米以外ではMSD)は、切除不能の肝細胞がんのファーストラインとしてFDAに迅速承認申請を行っていたレンビマ(一般名レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)と ...
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するイノツズマブ オゾガマイシン+R-CVP併用療法が2年無増悪生存率49%を示す
2020.07.15
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この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・イノツズマブ オゾガマイシン+R-CVP併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・2年無増悪生存率はゲムシタビン+RCV ...
ワルデンシュトレームマクログロブリン血症にzanubrutinib 完全寛解率+最良部分奏効率28.4%を示す
2020.07.14
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この記事の3つのポイント ・ワルデンシュトレームマクログロブリン血症患者が対象の第3相試験 ・zanubrutinib単剤療法の有効性・安全性をイムブルビカ単剤療法と比較検証 ・完全寛解率+最良部分奏 ...
INQOVI、骨髄異形成症候群と慢性骨髄単球性白血病の適応でFDAとカナダ保健省から承認を取得
2020.07.14
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7月8日、大塚製薬株式会社(以下大塚製薬)および米国子会社のアステック社、大鵬薬品工業株式会社(以下大鵬薬品)および米国子会社の大鵬オンコロジーは骨髄異形成症候群(MDS)と慢性骨髄単球性白血病(CM ...
未治療慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫に対するアカラブルチニブ単剤療法、客観的奏効率は97%を示す
2020.07.14
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この記事の3つのポイント ・未治療慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全奏効率7%、部分奏効率90%であり客観的奏功率 ...
タゼメトスタット、EZH2遺伝子変異陽性濾胞性リンパ腫で承認申請
2020.07.14
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7月8日、エーザイ株式会社(以下エーザイ)はEZH2変異陽性の濾胞性リンパ腫を適応として抗がん剤であるタゼメトスタット臭化水素酸塩(一般名、以下タゼメトスタット)の新薬承認を申請したと発表した。 タゼ ...