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エムプリシティ

複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するエムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、全生存期間を延長

2022.08.22

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・エムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法(EPd)の有効性・安全性をポマリスト+デキサメタゾン( ...

未治療の移植非適応多発性骨髄腫患者に対するエムプリシティレブラミド+デキサメタゾン、無増悪生存期間を統計学的有意に改善しない

2020.03.19

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この記事の3つのポイント ・未治療の移植非適応多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・エムプリシティ+レブラミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・レブラミド+デキサメタゾン併用群と比 ...

多発性骨髄腫、エムプリシティがポマリストデキサメタゾンとの併用療法で適応追加承認申請

2019.02.27

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2月27日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、SLAMF7抗体エロツズマブ(商品名エムプリシティ)について、再発又は難治性の多発性骨髄腫の適応で、ポマリドミド(商品名ポマリスト)およびデキサ ...

日本人多発性骨髄腫患者の一次治療としてエムプリシティ+レブラミド+デキサメタゾン併用療法が有効性を示す

2017.12.26

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2017年12月9日から12日までアメリカ合衆国ジョージア州アトランタで開催されている米国血液学会議(ASH2017)にて、移植非適応の新規多発性骨髄腫患者に対するエロツズマズ(商品名エムプリシティ) ...

多発性骨髄腫 初の抗体医薬エロツズマブ(エムプリシティ)発売

2016.11.21

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11月18日、ブリストル・マイヤーズ スクイブは、抗SLAMF7(エスラムエフセブンSignaling Lymphocyte Activation Molecule Family member 7)抗 ...

多発性骨髄腫初の抗体薬エムプリシティ・新世代BCR-ABL阻害薬アイクルシグ 第二部会通過

2016.09.11

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9月9日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、抗SLAMF7抗体エロツズマブ(エムプリシティ)、新世代BCR-ABL阻害薬ポナチニブ(アイクルシグ)の製造販売承認をた審議し、了承した。 ...

9月9日 画期的新薬3剤が審議予定 「オプジーボに続く二番手PD-1抗体キイトルーダ/多発性骨髄腫初の抗体薬エムプリシティ/新世代BCR-ABL阻害薬アイクルシグ」 早ければ11月薬価収載

2016.08.27

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厚生労働省は、9月9日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催されると発表。がん分野も以下が審議予定であるが、どれも画期的新薬となり目が離せない。 これらの薬剤は、順調であれば、9月末から10月上旬 ...

2015年 がん関連承認薬剤および承認申請薬剤 一覧

2016.01.02

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がん関係の薬剤の2015年の承認および新規申請をまとめました。 *「新」は新規薬剤、「追」は適応追加です。

再発・難治性多発性骨髄腫 SLAMF7標的製剤 エロツズマブ 国内承認申請

2015.12.25

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■この記事のポイント ・再発・難治性多発性骨髄腫適応として、免疫系にも作用するエロツズマブが国内にて承認申請された。 ・米国では、11月末に承認されたばかり。日本では希少疾病用医薬品指定済。 ・多発性 ...

多発性骨髄腫治療展望 レブラミド 未治療時適応承認、米国にてイキサゾミブ 発売開始

2015.12.23

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■この記事のポイント ・多発性骨髄腫全般にレブラミドが使用可能に。 ・米国では初の経口プロテアソーム阻害薬であるイキサゾミブが発売。 ・2015年は様々な薬剤が承認され、多発性骨髄腫治療が発展した年と ...

未治療の多発骨髄腫患者に対するSLAMF7抗体エロツズマブの併用療法第2相試験

2015.12.20

  • 臨床試験(治験)一覧

この試験の被験者募集は終了しております。 <一般的な説明> 試験概要 この治験は、日本人の未治療の多発骨髄腫患者に対して、エロツズマブ(エムプリシティ)/レナリドミド(レブラミド)/低用量デキサメタゾ ...

SLAMF7抗体 エスラムエフセブン抗体

2015.12.07

  • オンコロ辞典

SLAMF7とは、骨髄腫細胞や免疫細胞の一種であるナチュラルキラー細胞の表面に多くかつ均一に発現している糖タンパク質となります。正常組織や造血幹細胞には存在しません。(95%以上の多発性骨髄腫細胞上に ...

治療歴を有す多発性骨髄腫 SLAMF抗体エロツズマブ 米国承認

2015.12.02

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■この記事のポイント ・SLAMF7抗体エロツズマブが治療を受けたことのある多発性骨髄腫にて米国で承認 ・エロツズマブはナチュラルキラー細胞活性を有する。多発性骨髄腫適応として、初の免疫刺激抗体となる ...

再発又は難治性の多発性骨髄腫 エロツズマブ 希少疾病用医薬品指定

2015.11.24

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11月19日、厚生労働省は抗SLAMF7抗体エロツズマブについて「再発または難治性の多発性骨髄腫」適応にて、希少疾患用医薬品に指定したことを周知しました。 エロツズマブは抗SLAMF7抗体となります。 ...

医薬品第二部会 ゼローダ、エルプラット、ハイカムチン、タイケルブの追加効能を了承

2015.11.02

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10月29日、厚生労働省は薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催して、以下の効能追加を了承しました。◆カペシタビン(商品名ゼローダ)およびオキサリプラチン(商品名エルプラット) 胃がんの術後補助化学療法としての使用を了承。

再発多発性骨髄腫 分子標的薬エロツズマブ 死亡リスクを30%低下 ASCO2015

2015.06.05

  • ニュース

5月29日~6月2日にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会ASCOの年次総会にて、「再発多発性骨髄腫に対して、標準治療であるレナリドミド(商品名レブラミド)とデキサメタゾン(商品名レナデックス)に分子標 ...

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