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免疫チェックポイント阻害薬

根治切除後の高リスク悪性黒色腫、オプジーボが対ヤーボイで再発リスクを35%低下

2017.10.02

  • ニュース

根治切除後の再発や転移のリスクが高いステージ3b/c、またはステージ4の悪性黒色腫患者において、術後補助療法としてニボルマブ(商品名オプジーボ)を投与された群はイピリムマブ(商品名ヤーボイ)を投与され ...

2017年9月29日アップデートされた拡大治験情報

2017.09.29

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 9月29日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、B細胞性急性リンパ性白血病対象対象にて抗CD19BiTE抗体blinatumomab(AMG103)の ...

オプジーボをはじめ夢の薬と言われる5つの免疫チェックポイント阻害薬について知っておいて欲しい6つの現実

2017.09.28

  • ニュース

2017年9月27日現在、世界で発売されている抗PD-1/PD-L1抗体薬の免疫チェックポイント阻害薬といえば、抗PD-1抗体薬のニボルマブ(商品名オプジーボ)、ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ) ...

オプジーボ投与歴1年間の進行非小細胞肺がん患者に対するオプジーボの適正投与期間

2017.09.27

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、進行非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対してニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)単剤療法 ...

2レジメン以上の治療歴を有する進行胃がんまたは食道胃接合部腺がん適応にて、キイトルーダが米国で承認

2017.09.25

  • ニュース

2017年9月22日、メルク・アンド・カンパニーは進行胃がんまたは食道胃接合部腺がん患者に対するペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ)の効能がアメリカ食品医薬品局(FDA)より承認さ ...

ネクサバールによる前治療歴のある肝細胞がん適応で、米国にてオプジーボが迅速承認

2017.09.24

  • ニュース

2017年9月22日、ブリストル・マイヤーズ スクイブはソラフェニブ(商品名ネクサバール;以下ネクサバール)による前治療歴のある肝細胞がん(HCC)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジ ...

切除不能進行・再発胃がんまたは食道胃接合部がん対象にオプジーボが適応追加

2017.09.22

  • ニュース

9月22日小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)について、「がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の胃 ...

頭頸部扁平上皮がん患者に対するオプジーボ単剤療法に病勢進行を示した後も継続投与する意義

2017.09.20

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、再発または進行性頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ)単剤療法 ...

進行性胃がん/食道胃接合部腺がん患者に対するキイトルーダ単剤、化学療法併用療法の奏効率は12〜60%

2017.09.19

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、進行性胃がんもしくは食道胃接合部腺がん患者に対するペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)単剤療法、 ...

新抗がん剤「オプジーボ」 胃がんにも承認へ

2017.09.14

  • ピックアップ

高い治療効果が期待できる新しいタイプの抗がん剤「オプジーボ」について、厚生労働省は、新たに胃がんにも有効性が認められるとして、近く承認する方針を決めました。 続きを読む http://www3.nhk ...

進行性頭頸部がん患者に対するテセントリク単剤療法は忍容性があり、PD-L1発現率に関係なく効果を示す

2017.09.14

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、進行性頭頸部がん患者に対するアテゾリズマブ(商品名テセントリク)単剤療法の安全性を検証した第1a相 ...

未治療進行/転移性腎細胞がんに対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法の可能性 ESMO2017

2017.09.14

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、未治療の進行または転移性腎細胞がん患者に対してニボルマブ(商品名オプジーホ;以下オプジーボ) ...

進行/再発尿路上皮がん(膀胱がん等)患者対する二次治療としてキイトルーダの有効性が深まるデータ

2017.09.13

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、進行性尿路上皮がん(膀胱がん、尿道がん、尿管がん・腎盂がん)患者に対する二次治療としてのペムブロリ ...

転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対するキイトルーダ単剤の効果予測因子としての腫瘍浸潤リンパ球(TIL)

2017.09.13

  • ニュース

2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)にて、転移性トリプルネガティブ乳癌患者に対するペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ)単 ...

2017年8月31日アップデートされた拡大治験情報

2017.09.01

  • オンコロブログ
  • 臨床試験(治験)一覧

オンコロの可知です。 8月31日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、チオテパが「小児固形腫瘍・小児脳腫瘍及び悪性リンパ腫」限定適応にて拡大治験として、2017年6月23日 ...

PD-L1陽性の進展型小細胞肺がん(SCLC)~キイトルーダ単剤で24例中8例が奏効~

2017.08.31

  • ニュース

非小細胞肺がん(NSCLC)のがん免疫療法に用いられているペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)が、進行性の進展型小細胞肺がん(SCLC)患者の3分の1(24例中8例)に奏効をもたらした。有効な治療法 ...

ノーベル賞候補が語るがん免疫療法とオプジーボの未来

2017.08.31

  • ピックアップ

小野薬品工業の「オプジーボ」開発のきっかけは、免疫のブレーキとなるたんぱく質「PD―1」の発見だ。PD―1の働きを阻害して、がんに対する免疫反応を引き出す。PD―1の発見者である京都大学の本庶佑特別教 ...

9月8日厚労省第二部会開催 オプジーボの胃がん適応拡大などが検討 ~通過すれば10月上旬に承認の可能性~

2017.08.28

  • ニュース

8月25日、厚生労働省は、9月8日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開くことを発表した。がん関連は以下のとおりである。 ニボルマブ(オプジーボ)が胃がん適応で検討予定 今回の第二部会では、免疫チェ ...

オンコロ掲載の米国臨床腫瘍学会(ASCO)関連の35のニュースのまとめ

2017.08.23

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 2017年6月2日から6月6日まで米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会が米シカゴにて開催されてから、もうすぐ3か月が経過しようとしています。 オンコロでも、できる限り多くのニュ ...

がんの臨床試験(治験)一覧

2017.08.22

  • 未分類

このページは本サイトにて掲載している臨床試験(治験)情報を1つにまとめたものです。

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