子宮頸がん
PD-L1陽性進行性子宮頸がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)17%を達成
2017.11.12
- ニュース
2017年11月2日、医学誌『Journal of Clinical Oncology (JCO)』にてPD-L1陽性進行性子宮頸がん患者に対するペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ ...
がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2018 参加者募集!
2017.11.06
- 終了イベント
2019年OMCEセミナー案内開始! オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー 昨年に引き続き2018年も開催いたします。ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)と題した、 ...
Peer Ring (ピアリング)
2017.10.23
- 患者会
患者会名 Peer Ring (ピアリング) 運営会社 株式会社リサ・サーナ(2017年9月) 運営協力 一般社団法人 ピアリング Peer Ring (ピアリング)について Peer Ringは、乳 ...
子宮頸がんワクチン報道でわかる<メディアの愚> 欠如する「公共の福祉」の観点
2017.08.31
- ピックアップ
日本のメディアに欠ける科学的素養について、子宮頸がんワクチンをテーマに述べたい。8月26日付けの毎日新聞が「 子宮頸がんワクチン ウイルス感染に9倍の差 再開求める」との日本産科婦人科学会の声明を報道 ...
モテない慶応男子が、子宮頸がん検診を受けに行ってみたら
2017.08.26
- ピックアップ
初めまして、慶應義塾大学2年生の和田吉平です。僕には、最近とてつもなく大きな悩みがあるのです…。それは、大学生なのに「彼女がいない」ということ。 では、どうすれば良いのか。まずは「悩みに答 ...
オンコロ掲載の米国臨床腫瘍学会(ASCO)関連の35のニュースのまとめ
2017.08.23
- オンコロブログ
オンコロの可知です。 2017年6月2日から6月6日まで米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会が米シカゴにて開催されてから、もうすぐ3か月が経過しようとしています。 オンコロでも、できる限り多くのニュ ...
FDAがベバシズマブとトラスツズマブのバイオ後続品を推奨
2017.08.22
- ピックアップ
2017年7月13日、米国食品医薬品局(FDA)抗腫瘍薬諮問委員会(ODAC)は、ベバシズマブ(アバスチン)とトラスツズマブ(ハーセプチン)のバイオシミラーの承認を満場一致で提言した。 続きを読む h ...
ヒトパピローマウイルス(HPV)の関連性が高い進行期子宮頸がん オプジーボ単剤療法の試験結果初公表 ASCO2017
2017.08.03
- ニュース
免疫チェックポイントのプログラム細胞死受容体1(PD1)を標的とするがん免疫療法薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)は現在、日本で悪性黒色腫、非小細胞肺がん、腎細胞がん、古典的ホジキンリンパ腫、および頭頸 ...
子宮頸がん、若い世代こそ注意! 36歳誕生日直前に見つかった女性の取り組み
2017.07.24
- ピックアップ
年をとればとるほど、がんになる恐れは高くなる。 この傾向は、がん全体でみれば明らかなことだが、子宮頸がんの場合、発症のピークは30歳代。若い女性こそ注意が必要なタイプのがんだ。 続きを読む http: ...
子宮頸がんワクチン勧奨中止4年
2017.06.27
- ピックアップ
副反応(副作用)と見られる重篤な神経症状が起きたとして、子宮頸(けい)がん予防のためのHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの定期接種の積極的勧奨が中止となり、今月で丸4年となった。 続きを読む h ...
子宮頸がん、ウイルス感染リスク、導入前水準に ワクチン接種勧奨中止から4年
2017.06.12
- ピックアップ
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンの積極的勧奨が中止されて4年がたち、接種者が大幅に減ったことにより、国内の女性の20歳時点でのHPV感染リスクがワクチン導 ...
ガンになっても「キレイになりたい」を我慢しなくていい世の中に
2017.06.12
- ピックアップ
アラサー期といえば、やっと仕事も一人前にできるようになってきて、仕事が楽しくなってくる時期。独身ならそろそろ結婚や出産を考える時期かもしれません。 今日はがんじゃないかもしれない。でも、明日がんになっ ...
オバマケア以後、がんスクリーニング検診で発見されるステージIの早期がんが増加した ASCO2017
2017.06.12
- ニュース
2017年6月2日から5日まで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で、米国医療保険制度改革法(ACA)、いわゆるオバマケアが導入されて以降、スクリーニングで検出可能ながんは、以前と比べ早い病 ...
様々ながん種の転移性患者にタブレット型電子患者日誌を導入することで生存期間を延長~ITはがん医療を変える?~ ASCO2017&JAMA
2017.06.07
- ニュース
2017年6月2日から6日まで第53回米国臨床腫瘍学会(ASCO:アスコ)Annual Meeting(年次総会)が開催された。毎年、米国シカゴにて開催されるASCO年次総会は、毎回世界中から3万人以 ...
【メルマガコラム】ASCO2017開催間近、3万人のオンコロジストがシカゴに集結予定[vol.37]
2017.05.23
- メルマガバックナンバー
コラム オンコロの可知です。 6月2日から6日に第53回米国臨床腫瘍学会年次総会(ASCO2017)が開催されます。今年は2,150の演題が採択、さらに2,890本以上の演題がオンライン発表として採択 ...
がん宣告「すぐに仕事をやめないで」就労継続へ広がる支援
2017.04.26
- ピックアップ
がんは長期にわたる継続的な治療が必要になることもあるが、通院治療が一般的になり、職場の配慮や工夫があれば働き続けられることも多い。国も両立支援に力を入れている。 続きを読む http://www.sa ...
<子宮の日>子宮頸がん予防検診受診を
2017.04.11
- ピックアップ
若い女性の間で増加する子宮頸がんの予防を訴える「子宮の日」(4月9日)を前に、宮城県細胞検査士会は8日、仙台市青葉区の水晶堂ビル前などで、がん検診の積極的な受診を呼び掛けた。 続きを読む http:/ ...
子宮頸がん検診の有用性を統計的手法で考える
2017.04.11
- ピックアップ
今回のテーマは、「子宮頸がん」と「ベイズ推定」である。二兎を追うような感もあるが、仔細に言えば、「子宮頸がん検診で陽性と判定されたとき、精密検査を経て子宮頸がんに罹患していることが確定する確率」を「ベ ...
子宮頸がんと闘った女性、自分の命を犠牲にしながら双子を出産
2017.03.28
- ピックアップ
カリフォルニア州フレズノ出身のジェイミー・スナイダーさん(30歳)は、双子を妊娠している時に、子宮頸がんの再発がわかった。 子宮頸がんの可能性を取り除くため、スナイダーさんは赤ちゃんを産んだ後に子宮を ...
【メルマガコラム】色んながん種に対するキイトルーダの可能性?[vol.31]
2017.03.17
- メルマガバックナンバー
コラム オンコロの可知です。 オンコロには色んながん種の方から「○○がんに免疫チェックポイント阻害薬は効きますか?開発状況はどうなっていますか?」と問い合わせがあります。 その度に、過度に期待させない ...