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非ホジキンリンパ腫

非ホジキンリンパ腫に対する抗ROR1抗体薬物複合体Zilovertamab vedotin単剤療法、客観的奏効率36.6%を示す

2021.12.20

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この記事の3つのポイント ・再発難治性造血器悪性腫瘍患者が対象の第1相試験 ・Zilovertamab vedotin(MK-2140)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・最大投与量は2.5mg/kgで ...

再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対する抗CD3/CD20二重特異性抗体Epcoritamab単剤療法、客観的奏効率88%を示す

2021.10.07

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・Epcoritamab(エプコリタマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・第2相試験推奨用量48mgにお ...

再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対する抗CD3/CD20二重特異性抗体Epcoritamab単剤療法、第2相推奨用量で客観的奏効率88%を示す

2021.09.21

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・抗CD3/CD20二重特異性抗体Epcoritamab(エプコリタマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

EZH2阻害剤タズベリク、濾胞性リンパ腫の適応で新発売

2021.08.17

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8月16日、エーザイ株式会社は、抗がん剤EZH2阻害剤であるタズベリク錠200mg(一般名:タゼメトスタット臭化水素酸塩、以下タズベリク)について、再発または難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リン ...

新規ミトコンドリア標的薬ダリナパルシン、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫に対する適応で製造販売承認を申請

2021.07.06

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6月30日、ソレイジア・ファーマ株式会社は、抗がん剤であるダリナパルシン(一般名、開発コード:SP-02、以下ダリナパルシン)について、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を適応症として ...

EZH2阻害剤タズベリク、EZH2遺伝子変異陽性濾胞性リンパ腫で承認を取得

2021.06.29

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6月23日、エーザイ株式会社は、EZH2阻害剤であるタズベリク(一般名:タゼメトスタット臭化水素酸塩、以下タズベリク)について、再発または難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫(標準的な治療が ...

再発/難治性濾胞性リンパ腫にCAR-T療法キムリア、ピボタル試験にて完全奏効率66%を示す

2021.06.16

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6月14日、ノバルティスファーマ株式会社は、再発/難治性濾胞性リンパ腫患者を対象にCAR-T細胞療法であるキムリア(一般名:チサゲンレクルユーセル、以下キムリア)の有効性と安全性を評価した第2相ELA ...

非ホジキンリンパ腫に対するバレメトスタット(DS-3201)の第1相試験、予備的有効性として奏効率54.5~57.1%を示す

2021.06.16

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第一三共株式会社は6月14日、再発または難治性の非ホジキンリンパ腫患者を対象としたEZH1/2阻害剤バレメトスタット(開発コード:DS-3201)の第1相臨床試験の最新データを欧州血液学会(EHA)で ...

抗CD79b抗体薬物複合体ポライビー、再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の適応で発売

2021.05.20

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5月19日、中外製薬株式会社は抗悪性腫瘍剤/微小管阻害薬結合抗CD79bモノクローナル抗体であるポライビー点滴静注用30 mg/140mg(一般名:ポラツズマブ ベドチン(遺伝子組換え)、以下ポライビ ...

再発インドレント非ホジキンリンパ腫に対するリツキサン+コパンリシブ併用療法、無増悪生存期間を改善

2021.05.13

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この記事の3つのポイント ・再発インドレント非ホジキンリンパ腫患者が対象の第3相試験 ・リツキサン+コパンリシブ併用療法の有効性・安全性をリツキサン+プラセボと比較検証 ・無増悪生存期間21.5ヶ月で ...

再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対する抗CD20/CD3特異性抗体グロフィタマブ単剤療法、客観的奏効率53.8%を示す

2021.03.29

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫患者が対象の第1相試験 ・Glofitamab(グロフィタマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は53. ...

CD79b抗体薬物複合体ポライビー、再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する承認を取得

2021.03.26

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3月23日、中外製薬株式会社は、抗悪性腫瘍剤および微小管阻害薬結合抗CD79bモノクローナル抗体であるポライビー点滴静注(一般名:ポラツズマブ ベドチン(遺伝子組換え)、以下ポライビー)について、再発 ...

CAR-T細胞製品ブレヤンジ、大細胞型B細胞リンパ腫と濾胞性リンパ腫に対する製造販売承認を取得

2021.03.24

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3月22日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)療法のブレヤンジ静注(一般名:リソカブタゲン マラルユーセル、以下ブレヤンジ)に対して、「再発または ...

再発/難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫に対する二重PI3K阻害薬ウムブラリシブ単剤療法、客観的奏効率47.1%を示す

2021.03.24

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫患者が対象の第2b相試験 ・ウムブラリシブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は47.1%、初回奏効期 ...

再発/難治性非ホジキンリンパ腫に対するグロフィタマブ単剤療法、客観的奏効率62.5%を示す

2020.12.21

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この記事の3つのポイント ・再発難治性非ホジキンリンパ腫患者が対象の臨床試験 ・Glofitamab(グロフィタマブ:RG6026)の単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率62.5%、代謝学的 ...

ALK-TKIアルンブリグなどがん関連4製剤の承認了承、報告事項3製品も

2020.12.10

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12月4日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として新薬8製品の審議を行った。このうち抗がん剤関連は4製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ...

再発/難治性B細胞リンパ腫にLoncastuximab tesirine(ADCT-402)単剤療法、客観奏効率45.6%を示す

2020.11.30

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫の患者が対象の第1相試験 ・Loncastuximab tesirine(ADCT-402)単剤療法の安全性を検証 ・客観奏効率45. ...

小児の再発難治性固形がん/悪性リンパ腫患者に対する抗PD-1抗体薬オプジーボ、悪性リンパ腫では抗腫瘍効果示すも…

2020.03.31

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この記事の3つのポイント ・再発難治性固形がん/悪性リンパ腫小児患者が対象の第1/2相試験 ・抗PD-1抗体薬オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はホジキンリンパ腫群で30%、非ホ ...

前治療のある再発難治性固形がん、非ホジキンリンパ腫/ホジキンリンパ腫小児または若年者患者に対するテセントリク、忍容性は問題なし

2019.12.09

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この記事の3つのポイント ・前治療のある再発難治性固形がん、非ホジキンリンパ腫/ホジキンリンパ腫小児または若年者患者が対象の第1/2相試験 ・抗PD-1抗体薬テセントリク単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

再発難治性非ホジキンリンパ腫患者に対するリツキサン+ポラツズマブ ベドチンまたはPinatuzumab vedotin併用療法、良好な抗腫瘍効果を示す

2019.05.21

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この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫患者と濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・リツキサン+ポラツズマブ ベドチンまたはPinatuzumab vedotin併用療法の有効性 ...

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