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乳がんの新着ニュース

  • [公開日]2019.02.17
  • [最終更新日]2019.03.25

乳がんの新着ニュースをご紹介しています。

未治療のステージII/IIIトリプルネガティブ乳がん患者に対する術前化学療法としてのPARP阻害薬リムパーザ、客観的奏効率56.3%を示す

2020.12.09

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この記事の3つのポイント ・未治療のステージ2/3トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのPARP阻害薬リムパーザ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は56.3 ...

抗悪性腫瘍剤サイラムザ、切除不能な進行・再発非小細胞肺がんに対する用法用量追加ならびにすべての適応に対する投与時間短縮の一変承認を取得

2020.12.04

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11月27日、日本イーライリリー株式会社は、抗悪性腫瘍剤「サイラムザ(R)点滴静注液100mg、同点滴静注液500mg」(一般名ラムシルマブ[遺伝子組み換え]、以下、サイラムザ)について、切除不能な進 ...

PALB2遺伝子変異またはBRCA1/2遺伝子変異進行性乳がんに対するリムパーザ単剤療法、奏効率30%台を示す

2020.11.10

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この記事の3つのポイント ・生殖細胞系列ALB2遺伝子変異または体細胞系列BRCA1/2遺伝子変異進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・リムパーザ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は生 ...

術前療法を経たHER2陽性乳がんに対してトラスツズマブ デルクステカンを術後投与する第3相試験が開始

2020.11.06

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11月4日、第一三共株式会社と英・アストラゼネカ社は、術前療法後に浸潤性残存病変を有する再発リスクの高いHER2陽性乳がんを対象にトラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)を投与する第3相DES ...

BTK阻害薬カルケンスほか抗がん剤3製品の承認を了承、サイラムザなど報告事項6品目も

2020.11.06

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10月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は3製品。また、報告事項※として6製品を報告し、いずれも抗がん剤関連であった。 ※報告事 ...

抗PD-1抗体薬キイトルーダ、トリプルネガティブ乳がんの適応追加を申請

2020.10.15

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10月12日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)に対し、ホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がんの適応追加を申請した ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がんに対する標準ホルモン療法+ベージニオ、無浸潤疾患生存期間を改善

2020.10.07

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・標準ホルモン療法+ベージニオ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・併用療法の無浸潤疾患生存率は9 ...

早期トリプルネガティブ乳がんに対する術前化学療法としてのテセントリク+化学療法、病理学的完全奏効率を有意に改善

2020.10.02

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この記事の3つのポイント ・早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・抗PD-L1抗体薬テセントリク+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的完全奏効率はテセントリク群58%に対して ...

治療歴のあるHER2陰性ホルモン受容体陽性転移性乳がんにサシツズマブ ゴビテカン単剤療法、客観的奏効率31.5%を示す

2020.09.29

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陰性ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者が対象の第1/2相試験 ・サシツズマブ ゴビテカン単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は31.5%、 ...

【乳がん体験談】海外で乳がんと共に生きる使命

2020.09.16

  • がんの体験談

鈴木 美代子さん 南アフリカ共和国 ケープタウン在住 2児の母 現地で乳がんと診断され現在も治療中。 海外で乳がん告知 現在、海外に約10年間在住し生活をしています。 初めて告知されたのは2018年2 ...

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