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尿路上皮がん オプジーボ単剤治療に失敗した患者にヤーボイを追加する免疫チェックポイント二重阻害で有効性確認 ASCO-GU

2017.04.18

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免疫チェックポイントのプログラム細胞死受容体1(PD-1)を標的とする抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)の単剤治療に反応しなかった尿路上皮がん患者に対し、別の免疫チェックポイントである細胞傷害性Tリン ...

難治性B細胞性急性リンパ芽球性白血病 CAR-T療法CTL19 米国にて優先審査品目指定

2017.04.17

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2017年3月29日、ノバルティスは、米国食品医薬品局(FDA)が、「再発・難治性(r/r)B 細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL)の小児および若年成人患者」を対象とする治験中のキメラ抗原受容体 T ...

慢性リンパ性白血病とリヒター症候群 オプジーボ×イムブルビカ併用療法で13人中10人が奏効 ASH2016

2017.04.11

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再発、または難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)、あるいはCLLから急性転化したリヒター症候群(RT)患者において、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)とブルトン型チロシンキナーゼ ...

悪性胸膜中皮腫を含む固形がん CD26抗体YS110の第1相臨床試験結果 Lancet Oncol News Article

2017.04.10

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4月6日、順天堂大学は、同大学院医学研究科・免疫病・がん先端治療学講座の森本幾夫教授らの研究グループによる「ヒト化CD26抗体(YS110)によるフランスでのFirst in Man 第1相臨床試験」 ...

慢性リンパ性白血病から急性転化したリヒター症候群 ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬アカラブルチニブが単剤奏効率38% ASH2016

2017.04.10

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慢性リンパ性白血病(CLL)から急速に進行するリヒター症候群患者を対象とし、次世代ブルトン型チロシンキナー(BTK)阻害薬アカラブルチニブを単剤投与した結果、38%の奏効率が得られたほか、24%の患者 ...

軟部組織肉腫 オララツマブ×アドリアシン併用療法の生存ベネフィット Lancet

2017.04.08

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米国で行われたオララツマブ(商品名Lartruvo)の第1b/2相試験(NCT01185964)で、オララツマブとドキソルビシン(商品名アドリアシン)の併用療法はアドリアシン単剤群と比べ無増悪生存(P ...

膠芽腫(グリオブラストーマ) オプジーボ単剤は効果を示さず

2017.04.06

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4月3日、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、膠芽腫(GBM;グリオブラストーマ)の初回再発患者を対象にニボルマブ(オプジーボ)の有効性と安全性を評価した第3相無作為化臨床試験であるCheckMat ...

非小細胞肺がん 米国がん学会にてオプジーボの5年生存率が16%と発表 ~化学療法の約4倍~

2017.04.06

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免疫チェックポイント阻害薬 PD-1抗体であるニボルマブ(商品名オプジーボ)を投与した転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者の長期生存率が予想よりもはるかに高く5年生存率が16%に達するということが、 ...

抗悪性腫瘍剤「ムンデシン」 再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)治療薬として製造販売承認を取得 ―新規の作用機序、世界に先駆けて日本で承認―

2017.04.04

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3月30日、ムンディファーマ株式会社は、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を効能・効果としたプリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNP)阻害剤「ムンデシン®カプセル100mg」(一般名:フ ...

悪性胸膜中皮腫 キイトルーダの第1相中間解析で奏効率20% Lancet Oncol

2017.04.03

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プログラム細胞死受容体1(PD-1)標的抗体であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)が、治療歴のある悪性胸膜中皮腫患者に良好な忍容性を示し、単剤で抗腫瘍効果をもたらした。ペンシルバニア大学Penn ...

治療の進歩が転移性非小細胞肺がんにもたらす生存延長のチャンス Oncologist

2017.04.03

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毎年約19万人の米国人が非小細胞肺がん(NSCLC)と診断され、その約半数が転移性(ステージIV)となる。ステージIV の非小細胞肺がん患者は、歴史的に見ても予後不良であったが、2000年以降に導入さ ...

BRCA遺伝子変異陽性卵巣がん PARP阻害薬オラパリブ(リムパーザ)が希少疾病医薬品に指定

2017.03.29

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3月24日、アストラゼネカ株式会社は、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤オラパリブ(米国商品名リムパーザ)が「BRCA遺伝子変異陽性の卵巣癌」を予定される効能・効果として、厚生労働 ...

成人・小児古典的ホジキンリンパ腫 FDA(米国)にてキイトルーダ承認~3回以上治療を受けた方対象~

2017.03.29

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3月14日、米メルク社は、免疫チェックポイント阻害薬PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、「難治性またはこれまでに3回以上治療を受け再発した成人および小児古典的ホジキンリンパ腫( ...

ホジキンリンパ腫 一次化学療法失敗後のオプジーボ×アドセトリス併用療法で全奏効率90% ASH2016

2017.03.27

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標準化学療法の一次治療で進行、または再発した古典的ホジキンリンパ腫(HL)患者に対し、オプジーボ×アドセトリス併用療法の高い有用性が示唆されている。米国City of Hope National Me ...

再発又は遠隔転移頭頸部がん オプジーボが承認取得 腺がん患者にも適応となるが・・・

2017.03.24

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3月24日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)」について、「再発又は遠隔転移を有する頭頸部がん」に対する国内製造販売承認事項一部変更の ...

がん専門薬剤師のための学術集会「日本臨床腫瘍薬学会学術大会2017」が新潟で開催

2017.03.24

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3月18日、19日、日本臨床腫瘍薬学会学術大会2017が開催された。 日本臨床腫瘍薬学会は2,000人以上の会員からなる薬剤師のためのがんの専門学会である。2013年から学術集会が開催され、第1回は東 ...

EGFR-T790M変異陽性非小細胞肺がん EGFR標的薬に抵抗する進行期にタグリッソ単剤治療で奏効率62% JCO

2017.03.24

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上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼ阻害薬の治療後に進行したEGFR活性化変異陽性、またはEGFR-T790変異陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対し、変異型EGFRチロシンキナーゼ特 ...

尿路上皮がん キイトルーダが二次治療で有効、初回療法では化学療法より有望な可能性 NEJM&ASCO-GU2017<動画有>

2017.03.22

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尿路上皮がん キイトルーダの二次治療で化学療法より死亡リスクが27%低下 NEJM プラチナ製剤(シスプラチンやカルボプラチンなど)を含む治療で進行、または再発した尿路上皮がん(膀胱がん等)患者で、プ ...

BRCA遺伝子変異陽性卵巣がん 維持療法にてオラパリブ(リムパーザ)を使用することの有用性

2017.03.19

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3月14日、英アストラゼネカは生殖細胞系列のBRCA (gBRCA) 遺伝子変異陽性プラチナ製剤感受性再発卵巣がん患者を対象にPARP阻害薬オラパリブ(米国商品名リムパーザ)の錠剤300 mg 1日2 ...

非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル

2017.03.13

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非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル~がん免疫療法の登場で余命の捉え方に変化、長期的な臨床転帰を予測する独自モデルが必要~ プログラム細胞死受容体リガンド1(PD-L1) ...

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