「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」改訂のお知らせ

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大腸がん VEGF阻害薬ザルトラップ、 成人T細胞白血病リンパ腫 免疫調整薬レブラミド 第二部会通過

2017.02.07

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2月3日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、大腸がん適応として血管新生阻害薬アフリベルセプト(ザルトラップ)、成人T細胞白血病リンパ腫適応としてレナリドミド(レブラミド)の製造販売承認 ...

膵がん 術後補助化学療法として ゲムシタビンにカペシタビン追加で死亡リスクが18%減Lancet Oncol

2017.02.06

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術後膵管腺がん患者に対するゲムシタビン(ジェムザール)とカペシタビン(ゼローダ)の併用療法は、ゲムシタビン単剤療法より生存ベネフィットが上回ることが報告された。英国Liverpool大学のJohn P ...

尿路上皮がん(膀胱がん等) FDA(米国) オプジーボを迅速承認

2017.02.03

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米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、米国食品医薬品局(FDA)が、「プラチナ製剤を含む化学療法による治療中または治療後に病勢進行した、またはプラチナ製剤を含む化学療法による術前または術後補助療法から ...

肝細胞がん マルチキナーゼ阻害薬レンビマ 初回治療においてネクサバールと非劣性を実証

2017.01.31

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エーザイ株式会社は、マルチチロシンキナーゼ阻害薬であるレンバチニブ(レンビマ)について、全身化学療法歴のない切除不能な肝細胞がんにおけるソラフェニブを対照とした臨床第3相試験(304試験)において、主 ...

日本の肝細胞がん(HCC)の診断と治療は進歩している~3つの医学文献より~

2017.01.27

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【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 肝がん撲滅の取組みに蓄積された成果 過去28年間で、日本における肝細胞がん(HCC)患者の生存期間は大幅に ...

がん患者が医療者向けに語るセミナーが開催 ~がん患者・家族に必要な支援とは?~

2017.01.26

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1月21日、大阪市にてNPO法人近畿がん推進ネットワーク主催の「がん患者・家族に必要な支援とは」と題した、医療者向けのセミナーが開催され、がん患者、医療者であると同時にがん患者・がん患者家族といった演 ...

PD-1抗体の抗腫瘍効果はベザフィブラート等によるミトコンドリアの活性化で増強する  米国科学アカデミー紀要(PNAS)

2017.01.25

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京都大学 本庶佑氏の研究グループは、プログラム細胞死受容体1(PD-1)の働きを阻害するニボルマブ(オプジーボ)など、PD-1抗体の有効性を増強する併用療法を見いだした。マウスモデルを用い、T細胞のミ ...

進行胃がん PD-1抗体キイトルーダ×VEGFR2抗体サイラムザ併用療法の第1相試験 ASCO-GI2017

2017.01.24

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英国ロンドンRoyal Marsden病院のlan Chau氏らは、2017年1月の米国臨床腫瘍学会消化器癌シンポジウム(ASCO-GI)で、胃がん/食道胃接合部(GEJ)がん患者を対象にPD-1抗体 ...

【短信】非小細胞肺がんファーストライン治療治療におけるオプジーボ×ヤーボイ FDA迅速承認申請断念

2017.01.20

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1月19日、米国ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、本日、現時点までに得られた情報に基づき、米国において肺がんのファーストライン治療におけるオプジーボとヤーボイの併用療法について、迅速承認申請を行わな ...

膀胱がん 免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダの第1相試験KEYNOTE-012 Lancet Oncol

2017.01.20

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米国Fox ChaseがんセンターのElizabeth R Plimack氏らは、プログラム細胞死受容体1(PD-1)を認識するモノクローナル抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)の尿路上皮がん患 ...

進行胃がん 3次治療以降としてオプジーボが有望 ASCO-GI2017

2017.01.20

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1月20日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、標準治療が不応又は不耐の切除不能な進行又は再発胃がん患者を対象に実施したPD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)の二重盲検無作為化第3 ...

悪性胸膜中皮腫 標準療法に分子標的薬オフェブを併用することが有望な可能性 WCLC2016

2017.01.18

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切除不能な悪性胸膜中皮腫患者に対し、ニンテダニブ(商品名オフェブ)を標準療法であるシスプラチンとペメトレキセド(商品名アリムタ)に併用することにより、病勢が進行するまでの期間である進行無増悪生存期間( ...

肝臓癌の新薬レゴラフェニブの治療を受ける前に知っておきたい6つのこと

2017.01.17

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【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 肝臓癌の新薬レゴラフェニブ(スチバーガ)について 肝臓癌による死亡率がまた下がりそうです。なぜなら、肝細胞 ...

23andMeなどの個別遺伝子検査でがんリスクが発見された顧客の意識・行動調査~健康意識の改善は促せず~ JCO

2017.01.16

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23andMeなどの遺伝子検査を受けた方の意識・行動調査 昨今、個別遺伝子検査が活発化している。唾液等を送付するだけで個人の遺伝子検査を行い、個々人にがん罹患のリスクを提示する検査形態は、米国ではグー ...

非小細胞肺がん ALK阻害薬ブリガチニブの第1/2相結果 Lancet Oncol

2017.01.15

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未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)阻害薬ブリガチニブ(AP26113)は、ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対し、既存のALK阻害薬クリゾチニブ(商品名ザーコリ)治療歴の有無に関わら ...

最悪を考えることは果たして最良なのか?~患者の予測が副作用におよぼす影響~

2017.01.10

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薬剤の副作用は公衆衛生上の大きな懸念点であり、早期の薬物中断など、健康上また治療上好ましくない問題の原因になることがある。近年の研究では、この副作用の一部は、ネガティブな予測といった非薬物的な因子によ ...

慢性骨髄性白血病のニロチニブについて知っておくべき6つのこと

2017.01.09

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慢性骨髄性白血病とニロチニブについて 白血病は血液のがんであり、さまざまな種類があります。その中でも、慢性骨髄性白血病(CML)は百万人あたり10~15人程度発生する病気であり、希少疾病に分類されます ...

アストラゼネカ リキッドバイオプシー用キットを用いたEGFR T790M遺伝子変異検査結果の倫理的無償提供を開始

2017.01.05

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1月5日、アストラゼネカは、2017年1月5日より、オシメルチニブ(タグリッソ®)のコンパニオン診断薬「コバス®EGFR変異検出キットv2.0」(ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社)を用いたT79 ...

乳癌の新薬パトリツマブの治験を受ける前に知っておいて欲しい6つのこと

2016.12.30

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パトリツマブの薬剤概要 製品名 未定 一般名 パトリツマブ(patritumab) 用法用量 未定(3週間に1回パトリツマブとして9mg/kg(体重)もしくは18mg/kgを静脈注射により投与する) ...

非小細胞肺がん T790M変異に対するリキッドバイオプシー承認 血漿検体で可能に

2016.12.28

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12月27日、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、DNA中の上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異を検出する検査薬「コバス® EGFR 変異検出キット v2.0」の一部変更承認(適応追加)を1 ...

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