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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
ハーセプチン治療歴のある進行性胃/胃食道接合部がん患者に対するオプジーボ単剤療法、全生存期間中央値8.3ヶ月を示す
2019.05.28
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性胃/胃食道接合部がん患者を対象とする第3相試験のサブグループ解析結果 ・ハーセプチン治療歴のある患者を対象に、オプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ...
高齢または強力な治療が適応でない進行性胃食道がん患者に対する低用量オキサリプラチン+カペシタビン併用療法、無増悪生存期間で非劣勢を示す
2019.05.28
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この記事の3つのポイント ・高齢または強力な治療が適応でない進行性胃食道がん患者が対象の第3相試験 ・低用量オキサリプラチン+カペシタビン併用療法の有効性・安全性 ・通常用量に比べて治療関連有害事象の ...
トリプルネガティブ早期乳がん患者に対する術前のイミフィンジ+標準化学療法、病理学的完全奏効率53.4%を示す
2019.05.28
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この記事の3つのポイント ・トリプルネガティブ早期乳がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのイミフィンジ+ナブパクリタキセル併用、イミフィンジ+EC併用の有効性・安全性を検証 ・病理学的完全 ...
ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者に対するレブラミド単剤療法、3年無増悪生存率91%を示す
2019.05.27
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この記事の3つのポイント ・ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者が対象の第2/3相試験 ・免疫調節薬レブラミド単剤療法の有効性・安全性 ・経過観察群と比べ、レブラミド単剤群で病勢進行または死亡のリス ...
遺伝子変異を有する再発難治性CNS腫瘍小児患者に対するエヌトレクチニブ単剤療法、良好な抗腫瘍効果を示す
2019.05.27
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この記事の3つのポイント ・20歳以下の遺伝子変異を有する再発難治性中枢神経系腫瘍、神経芽細胞腫、固形腫瘍患者が対象の第1相試験 ・対象の遺伝子変異はNTRK1/2/3、ROS1、またはALK融合で、 ...
進行性腎細胞がん患者に対するファーストライン治療としてのバベンチオ+インライタ併用療法、効果効能追加がFDAより承認
2019.05.27
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2019年5月14日、米ファイザー社プレスリリースにて進行性腎細胞がん患者に対するファーストライン治療としての抗PD-L1抗体薬であるアベルマブ(商品名バベンチオ;以下バベンチオ)+アキシチニブ(商品 ...
第40回OMCE 乳がん(HER2陽性乳がん)セミナーレポート
2019.05.25
- オンコロブログ
- 終了イベント
講演タイトル:『乳がん(HER2陽性乳がん)』 演 者:鶴谷 純司 先生(昭和大学 先端がん治療研究所) 日 時:4月26日(金) 場 所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 ...
未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するポラツズマブ ベドチン+リツキサンまたはガザイバ+CHP併用療法、客観的奏効率89%を示す
2019.05.24
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この記事の3つのポイント ・18歳以上の未治療びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・1stライン治療としてのポラツズマブ ベドチン+リツキサンまたはガザイバ+CHP併用療法の有効 ...
低脂肪のバランス食習慣で閉経後の乳がん死亡リスクが21%減
2019.05.24
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乳がんに罹ったことのない閉経後女性が低脂肪のバランスのとれた食習慣を定着させることで、乳がんで死亡するリスクが21%低下することが統計学的に証明された。これは、米国国立衛生研究所(NIH)が1993年 ...
標準治療が効かない小児・AYA世代のがん、遺伝子解析で24%が標的薬とマッチ
2019.05.24
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小児やAYA(Adolescent and Young Adult)世代のがん患者は、標準治療が効かなかった場合の次の治療選択肢が成人患者より圧倒的に少ないため、医療者、患者双方ともその後の治療方針で ...