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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
少数転移を伴う非小細胞肺がん患者に対する局所地固め療法+放射線併用療法、無増悪生存期間や全生存期間を統計学的有意に改善する
2019.05.22
- ニュース
この記事の3つのポイント ・少数転移を伴う非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・局所地固め療法+放射線併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間の有用性が確認され、試験の早期中止を決定 2 ...
「光免疫療法」の国際第3相治験が、局所再発頭頸部がんを対象に本格スタート
2019.05.21
- 特集
画期的な治療法として世界中で注目を集める「がん光免疫療法」の第3相治験が、局所再発頭頸部がんなどの患者を対象に日本でも始まりました。頭頸部がんに対する光免疫療法は、厚生労働省の先駆け審査指定制度の対 ...
再発難治性非ホジキンリンパ腫患者に対するリツキサン+ポラツズマブ ベドチンまたはPinatuzumab vedotin併用療法、良好な抗腫瘍効果を示す
2019.05.21
- ニュース
この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫患者と濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・リツキサン+ポラツズマブ ベドチンまたはPinatuzumab vedotin併用療法の有効性 ...
O6-メチルグアニン-DNAメチルトランスフェラーゼ膠芽腫患者に対するオプジーボ、全生存期間で統計学的有意な差はなし
2019.05.21
- ニュース
2019年5月9日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社のプレスリリースにてO6-メチルグアニン-DNAメチルトランスフェラーゼ(MGMT)膠芽腫(GBM)患者に対する抗PD-1抗体薬であるニボルマブ ...
プラチナ製剤抵抗性のある再発進行性尿路上皮がん患者に対するキイトルーダ、2年全生存率26.9%を示す
2019.05.21
- ニュース
この記事の3つのポイント ・プラチナ製剤抵抗性のある再発進行性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・1年全生存率と2年全生存率は、化学療法群 ...
抗がん剤副作用による脱毛抑制機器 初承認
2019.05.20
- オンコロブログ
2019年3月27日、抗がん剤治療に伴う脱毛を抑えるのを目的にした装置が、国内で初めて医療機器として承認された。頭皮を冷やすことで、毛髪をつくる細胞が抗がん剤の影響を受けにくくなる効果が期待される。7 ...
国内初のCAR-T療法キムリア、薬価は3349万円に
2019.05.20
- ニュース
5月15日、厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)は、日本国内初のがん免疫療法キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T)療法であるチサゲンレクル(商品名キムリア、ノバルティスファーマ ...
再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するacalabrutinib、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する
2019.05.20
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ性白血病者が対象の第3相試験 ・acalabrutinib単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はacalabrutinib群で有意に優れ ...
トラスツズマブ エムタンシン治療歴のあるHER2陽性再発転移性乳がん患者に対するトラスツズマブ デルクステカン、良好な客観的奏効率を示す
2019.05.20
- ニュース
この記事の3つのポイント ・ラスツズマブ エムタンシン治療歴のあるHER2陽性再発転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・トラスツズマブ デルクステカン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・既に報告済みの日 ...
再発小細胞肺がん患者に対するイミフィンジ+リムパーザ併用療法、客観的奏効率10.5%
2019.05.20
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+リムパーザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は10.5%で、客観的奏効率の基準値を満たさなかった 201 ...