新着ニュースをご紹介しています。
新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
HER2陽性早期乳がん患者に対する術後補助化学療法としてのパージェタベースの化学療法がFDAより優先審査品目指定
2017.10.10
- ニュース
2017年9月29日、HER2陽性早期乳がん患者に対する術後補助化学療法としてのペルツマブ(商品名パージェタ;以下パージェタ)+トラスツズマブ(商品名ハーセプチン;以下ハーセプチン)+化学療法併用療法 ...
進行期ホジキンリンパ腫の一次治療薬としてのアドセトリス、米国FDAよりブレークスルー・セラピーの指定を受ける
2017.10.10
- ニュース
2017年10月2日、ブレンツキシマブベドチン(商品名アドセトリス;以下アドセトリス)が進行期ホジキンリンパ腫の一次治療として米国食品医薬品局 (FDA)よりブレークスルー・セラピー(画期的新薬)指定 ...
若年がんサバイバーが治療後の就労に困難を感じる要因 ESMO2017
2017.10.10
- ニュース
若年でがんと診断され治療を受けたがんサバイバーについて、就労への影響を調査分析した結果が、2017年9月8日から12日にスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO)で発表された(Abs ...
日本の医療は相乗効果で盛り上がる!―学会と患者会がコラボする意味とは!? <Vol.1>
2017.10.05
- 特集
「学会」というと、患者にとっていかにも遠くにある存在と感じている人は多いのではないでしょうか。ところが近年、その在り方は大きく変化してきています。「これからの学会とは?」そして、「患者の力によって医 ...
悪性胸膜中皮腫 治療再発後のオプジーボ×ヤーボイ併用療法で半数が1年間病勢コントロールを達成
2017.10.04
- ニュース
主に職業的なアスベスト(石綿)曝露で潜伏期間を経て発症することが知られている悪性胸膜中皮腫は、標準療法であるペメトレキセドとプラチナ製剤による併用化学療法が効かない、または効いた後に再発した場合、承認 ...
未治療の切除不能な悪性黒色腫(メラノーマ)に対して、オプジーボ×ヤーボイ複合免疫療法が承認申請
2017.10.03
- ニュース
2017年9月29日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社は、抗PD-1抗体ニボルマブ(商品名オプジーボ)と抗CTLA-4抗体イピリブマブ(商品名ヤーボイ)のについて、「根治切 ...
RareAs.(レアズ)プロジェクト始動 「希少疾患領域」の医療情報提供にソリューションを・・・
2017.10.03
- オンコロブログ
オンコロの可知です。 公にするのは初めてですが、現在、オンコロの姉妹サイトである「RareAs.(レアズ)」というWebサイトを開発中です。といってもコンセプト練っている段階ですが・・・ 「RareA ...
こんにちは、川上です
2017.10.02
- オンコロブログ
オンコロ愛読者のみなさん、初めまして。川上 祥子(さちこ)です。 私は、2007年から10年間、NPO法人キャンサーネットジャパン(CNJ)の専任理事として、2015年〜2017年は事務局長として ...
根治切除後の高リスク悪性黒色腫、オプジーボが対ヤーボイで再発リスクを35%低下
2017.10.02
- ニュース
根治切除後の再発や転移のリスクが高いステージ3b/c、またはステージ4の悪性黒色腫患者において、術後補助療法としてニボルマブ(商品名オプジーボ)を投与された群はイピリムマブ(商品名ヤーボイ)を投与され ...
内臓脂肪割合の高い閉経後女性はがんリスク上昇 ~12年間約6000人を対象としたベルギーの疫学調査結果~
2017.10.02
- ニュース
2017年9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO)で、閉経後女性におけるがん発症リスクは、体重や体格指数(BMI)の数値よりも腹部の内臓脂肪の割合が有意な決定 ...