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シスプラチン

イミフィンジ、進展型小細胞肺がんの化学療法との併用療法との治療薬として米国で承認取得

2020.04.06

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2020年3月30日(英国時間)、英アストラゼネカ社は、アストラゼネカのデュルバルマブ[遺伝子組換え](商品名:イミフィンジ)が、進展型小細胞肺がんの成人患者に対する一次治療として標準治療である化学療 ...

BRCA遺伝子陽性HER2陰性の乳がん患者に対する術前化学療法としてのシスプラチン単剤療法、病理学的完全奏効率を統計学有意に改善しない

2020.03.11

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この記事の3つのポイント ・BRCA遺伝子陽性HER2陰性の乳がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのシスプラチン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的完全奏効率はシスプラチン群18%に ...

BRCA/PALB2遺伝子変異を有する未治療進行性膵管腺がん患者に対するベリパリブ+ゲムシタビン+シスプラチン、奏効率74.1%を示す

2020.02.04

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この記事の3つのポイント ・BRCA/PALB2遺伝子変異を有する未治療の進行性膵管腺がん患者が対象の第2相試験 ・ベリパリブ+ゲムシタビン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性を検証 ・奏効率は74 ...

PD-L1高率の進行性扁平上皮/非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのテセントリク、全生存期間を統計学的有意に改善する

2019.11.06

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この記事の3つのポイント ・PD-L1高率の進行性扁平上皮/非扁平上皮非小細胞肺がん患者を対象とした第3相試験 ・ファーストライン治療としてのテセントリク単剤療法の有効性・安全性を検証 ・化学療法と比 ...

進行性胃腺がんまたは食道胃接合部腺がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤/併用療法、CPS1以上の患者に対して全生存期間中央値で非劣勢を示す

2019.11.01

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この記事の3つのポイント ・進行性胃腺がんまたは食道胃接合部腺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤/併用療法の有効性・安全性を検証 ・CPS※1以上の患者に対して ...

未治療の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者に対するテセントリク+化学療法、無増悪生存期間を有意に改善

2019.11.01

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この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+化学併用療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間を統計学的有意に改善し、忍容性も問題が ...

EGFR陽性の進行再発非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのゲフィチニブ、シスプラチン+ドセタキセルに比べて全生存期間を改善しない

2019.10.04

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この記事の3つのポイント ・EGFR陽性の進行再発非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのゲフィチニブ単剤療法と、シスプラチン+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ...

シスプラチンベース治療不適格の転移性尿路上皮がん患者に対するゲムシタビン+ハラヴェン、客観的奏効率50%を示す

2019.08.26

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この記事の3つのポイント ・シスプラチンベース治療不適格の転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・ゲムシタビン+ハラヴェン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は50%、全生存期間中央値は ...

切除不能悪性胸膜中皮腫患者に対するセジラニブ+ペメトレキセド 二ナトリウム+シスプラチン併用療法、無増悪生存期間を改善

2019.08.22

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この記事の3つのポイント ・化学療法ナイーブの切除不能悪性胸膜中皮腫患者が対象の第2相試験 ・セジラニブ+ペメトレキセド 二ナトリウム+シスプラチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群に対 ...

未治療の進行性膀胱がん患者に対するテセントリク+化学療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2019.08.21

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性膀胱がん患者を対象とした第3相試験 ・テセントリク+化学療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間を統計学的有意に改善 2019年8月5日、エフ・ホフマン・ ...

ハイリスクを有する子宮内膜がん患者に対する化学放射線療法、放射線療法単独に比べて5年全生存率、5年無増悪生存率を統計学的有意に改善する

2019.08.08

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この記事の3つのポイント ・子宮内膜がん患者を対象とした第3相試験 ・化学放射線療法の有効性・安全性を放射線療法単独と比較・検証 ・化学放射線療法群で死亡リスクを30%減少 2019年7月22日、医学 ...

ゲムシタビン+シスプラチン療法歴のある切除不能胆道がん患者に対する二次治療としての緩和療法+mFOLFOX、全生存期間を統計学的有意に改善する

2019.07.04

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この記事の3つのポイント ・ゲムシタビン+シスプラチン療法歴がある切除不能胆道がん患者が対象の第3相試験 ・二次治療としての緩和療法+mFOLFOX療法の有効性・安全性を比較検証 ・緩和療法+mFOL ...

完全切除されたステージII~IIIA非扁平上皮非小細胞肺がん患者に対するペメトレキセド+シスプラチン併用、ビノレルビン+シスプラチン併用に対して無再発生存期間の優越性示せず

2019.06.07

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この記事の3つのポイント ・、完全切除されたステージII~IIIAの非扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ビノレルビン+シスプラチン併用療法とペメトレキセド+シスプラチン併用療法の有効性・ ...

PD-L1陽性HER2陰性進行性胃がんまたは胃食道接合部がん患者に対するファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法、化学療法に対して有効性示せず

2019.06.05

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この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性HER2陰性進行性胃がんまたは胃食道接合部がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・死亡リス ...

日本人の切除不能再発胆道がん患者に対するオプジーボ単剤療法、オプジーボ+シスプラチン+ゲムシタビン併用療法、忍容性に問題なし

2019.05.23

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この記事の3つのポイント ・20~79歳の切除不能再発胆道がんの日本人患者が対象の第1相試験 ・オプジーボ単剤療法とオプジーボ+化学療法の有用性を検証し、ともに忍容性に問題はなかった ・全生存期間の中 ...

進行性胆道がん患者に対するゲムシタビン+シスプラチン+アブラキサン併用療法、無増悪生存期間は11.8ヶ月を示した

2019.04.26

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この記事の3つのポイント ・進行性胆道がん患者が対象の第2相試験 ・ゲムシタビン+シスプラチン+アブラキサン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ゲムシタビン+シスプラチン併用療法よりも無増悪生存期間、全 ...

抗EGFR抗体ポートラーザ、ゲムシタビン+シスプラチンとの併用療法で厚労省が承認を了承

2019.04.22

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4月19日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は新薬2製品の承認可否を審議し、いずれも承認することを了承した。そのうち、日本イーライリリーのネシツムマブ(製品名:ポートラーザ)は、承認されれば抗EGF ...

切除後の肝芽腫小児患者に対する術後化学療法としてのシスプラチン+フルオロウラシル+ビンクリスチン併用、病勢コントロール率を向上

2019.04.17

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この記事の3つのポイント ・切除後の肝芽腫小児患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてシスプラチン+フルオロウラシル+ビンクリスチン併用療法の有効性を比較検証 ・4年無イベント生存率は92%を示し ...

ハイリスクを有する子宮体がん患者に対する術後化学療法としてのタキサン系抗がん剤ベースの治療方法

2019.03.23

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクを有する子宮体がん患者を対象とした第3相試験 ・術後化学療法としてのタキサン系抗がん剤ベースの治療レジメンの有効性・安全性を比較検証 ・現在の標準治療であるドキソ ...

進行胃がん患者に対する1次治療としてのサイラムザ+シスプラチン+ゼローダは、生存期間を改善しない

2019.02.07

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この記事の3つのポイント ・胃がんまたは胃食道接合部がん患者に対する初回標準療法への追加効果を検討 ・シスプラチン+カペシタビンにサイラムザを追加する第3相試験 ・無増悪生存期間は延長するも、生存期間 ...

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