「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」改訂のお知らせ

ニボルマブ

転移性眼内黒色腫に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率18%を示す

2020.11.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性眼内(ブドウ膜)黒色腫患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は18%を示し、1人は完全奏効を認めた 2020 ...

免疫チェックポイント阻害薬ナイーブの転移性腎細胞がんに対するオプジーボ単剤療法後のヤーボイ追加療法、奏効率を改善せず

2020.11.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬ナイーブの転移性腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法後に経過観察する群とヤーボイ追加療法をする群の有効性・安全性を比較検証 ・完 ...

切除不能な進行/再発の悪性胸膜中皮腫に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法の適応拡大を申請

2020.10.30

  • ニュース

10月27日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、オプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)とヤーボイ(一般名:イピリムマブ、以下ヤーボイ)の併用療法について、切除 ...

根治切除不能または転移性腎細胞がんに対するオプジーボ+カボメティクス併用療法の適応拡大を申請

2020.10.30

  • ニュース

10月27日、小野薬品工業株式会社と武田薬品工業株式会社は、オプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)点滴静注とカボメティクス(一般名:カボザンチニブリンゴ酸塩、以下カボメティクス)錠が根治切除 ...

米国での中皮腫の承認はブリストル社にとって幸先の良いスタート

2020.10.23

  • ニュース

※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   金曜日(9月25日)、ブリストル・ ...

局所進行性非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてのオプジーボ+化学療法、24ヵ月無増悪生存率77.1%を示す

2020.10.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除可能局所進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・24ヵ月無増悪生存率は77.1%を示した 2020年9月24日、医学 ...

未治療の進行/転移性腎細胞がんに対するオプジーボ+カボメティクス併用療法、無増悪生存期間、全生存期間、客観的奏効率を有意に改善

2020.10.15

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の進行または転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+カボメティクス併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はオプジーボ+カボメティクス16. ...

未治療HER2陰性切除不能進行/再発胃がんにオプジーボ+化学療法併用療法、無増悪生存期間と客観的奏効率を有意に改善

2020.10.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療HER2陰性切除不能進行/再発胃がん患者が対象の第2/3相試験 ・オプジーボ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・オプジーボ+化学療法群の無増悪生存期間10.5ヶ月 ...

転移性胃がん/胃食道接合部がん/食道腺がんにオプジーボ+化学療法が全生存期間と無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.10.13

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性胃がん/胃食道接合部がん/食道腺がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・オプジーボ+化学療法の全生存期間14.4ヶ月、無増悪生 ...

完全切除後の食道がんまたは胃食道接合部がんに対する術後補助療法としてのオプジーボ単剤療法、無病生存期間を改善

2020.10.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・術前補助化学放射線療法および外科的完全切除後の食道がんまたは胃食道接合部がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無 ...

オプジーボ・ヤーボイ併用療法が高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する結腸・直腸がんに対する追加適応を取得

2020.09.30

  • ニュース

9月25日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、ヒト型抗ヒトprogrammed cell death-1(PD-1)モノクローナル抗体オプジーボ(R)点滴静注(一般名: ...

転移性尿路上皮がん/その他泌尿生殖器がんカボメティクス+オプジーボ±ヤーボイ併用療法、客観的奏効率は全患者群で30.6%

2020.09.25

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性尿路上皮がん、その他泌尿器生殖器患者が対象の第1相試験 ・カボメティクス+オプジーボ±ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・副次評価項目である客観的奏効率は全患者 ...

未治療の口腔扁平上皮がんに対する術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法とオプジーボ+ヤーボイ併用療法、良好な奏効率を示す

2020.09.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の口腔扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤とオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・腫瘍減量効果はオプジーボ単剤で50%、オプジーボ ...

転移性頭頸部扁平上皮がん患者に対するオプジーボ+定位放射線治療、客観的奏効率に統計学的な有意差なし

2020.09.01

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・定位放射線治療+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を検証 ・オプジーボ単剤療法に比べて、有効性の統計学的有意な差は確認され ...

免疫チェックポイント阻害薬の治療効果を高精度に予測するバイオマーカーを同定

2020.09.01

  • ニュース

9月1日、国立がん研究センター研究所と名古屋大学などの研究チームは、免疫チェックポイント阻害薬の治療効果を高精度に予測するバイオマーカーの同定とその測定・検出方法を開発したと発表した。 国内において、 ...

切除後の食道がん/胃食道接合部がんに対する術後補助療法としてオプジーボ、無病生存期間を達成

2020.08.21

  • ニュース

8月11日、米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、切除後の食道がんまたは胃食道接合部(GEJ)がんの術後補助療法としてPD-1免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ(一般名ニボルマブ、以下オプジーボ ...

胃がん、食道がんに対する一次治療としてオプジーボ+化学療法、全生存期間と無増悪生存期間を改善

2020.08.19

  • ニュース

8月11日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は転移性胃がん、胃食道接合部(GEJ)がん、食道腺がんの一次治療としてオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)+化学療法を化学療法のみと比較評価 ...

未治療の悪性胸膜中皮腫に対するオプジーボ+ヤーボイ併用療法、持続的かつ良好な全生存期間の改善を示す

2020.08.17

  • ニュース

8月8日、米・ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、未治療の切除不能な悪性胸膜中皮腫(MPM)に対し、オプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)とヤーボイ(一般名:イピリムマブ、以下ヤーボイ)の ...

化学療法未治療根治照射不能/再発性非扁平上皮非小細胞肺がんに対するオプジーボ+アバスチン+化学療法が無増悪生存期間を延長

2020.08.05

  • ニュース

8月3日、小野薬品工業株式会社は、抗PD-1モノクローナル抗体であるオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)と抗VEGFヒト化モノクローナル抗体であるアバスチン(一般名:ベバシズマブ、以下アバ ...

ヤーボイ治療後に重篤な免疫関連副作用を発症した転移性悪性黒色腫に対する抗PD-1抗体薬投与、有害事象の発生率36%を示す

2020.07.31

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ヤーボイ治療後に免疫関連副作用を生じた転移性悪性黒色腫患者が対象の試験 ・オプジーボもしくはキイトルーダ単剤投与での重篤な免疫関連副作用の出現率を検証 ・重篤な免疫関連副作 ...

会員登録 ログイン