フルオロウラシル
RAS/BRAF遺伝子野生型転移性大腸がんに対するファーストライン治療としてのパニツムマブ+mFOLFOXIRI併用療法、臨床的抗腫瘍効果を示さず
2022.06.14
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この記事の3つのポイント ・RAS/BRAF遺伝子野生型転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのパニツムマブ+mFOLFOXIRI併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・パニツムマブ+m ...
局所進行性直腸がんに対する化学放射線療法+コンソリデーション療法としての化学療法、高い病理学的奏功を示す
2021.12.01
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この記事の3つのポイント ・局所進行性直腸がん患者が対象の第2相試験 ・化学放射線療法+コンソリデーション療法もしくは導入療法としての化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年無増悪生存率は73%、3 ...
転移性胆道がんに対する二次治療としてのイリノテカンリポソーム+フルオロウラシル+ロイコボリン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善
2021.10.25
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この記事の3つのポイント ・ゲムシタビン+シスプラチン併用療法後に病勢進行した転移性胆道がん患者が対象の第2b相試験 ・イリノテカンリポソーム+フルオロウラシル+ロイコボリン併用療法の有効性・安全性を ...
転移性膵がんに対するファーストライン治療としてのFOLFIRINOX+維持療法としてのロイコボリン+フルオロウラシル併用療法、QOLの低下を伴わない全生存期間において良好な結果示す
2021.08.05
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この記事の3つのポイント ・転移性膵がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのFOLFIRINOX、維持療法としてのロイコボリン+フルオロウラシル投与の有効性・安全性を比較検証 ・QO ...
分子標的治療薬治療が受けられない進行性肝細胞がんに対するFOLFOX4療法、全生存期間4.2ヶ月を示す
2021.08.03
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この記事の3つのポイント ・分子標的治療薬の治療が受けられない進行性肝細胞がん患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・FOLFOX4(オキサリプラチン+フルオロウラシル/ロイコボリン)療法の有効性を検証 ...
局所進行性/転移性胆道がんに対する二次治療としてのFOLFOX療法+積極的な症状コントロール、全生存期間を改善
2021.04.13
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この記事の3つのポイント ・シスプラチン+ゲムシタビン療法後に病勢進行した局所進行性/転移性胆道がん患者が対象の第3相試験 ・FOLFOX療法+積極的な症状コントロール(ASC)の有効性・安全性を比較 ...
再発/難治性頭頸部扁平上皮がんに対するTPExレジメン、全生存期間14.5ヶ月で標準療法に対して優位に延長せず
2021.03.26
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・TPExレジメン(ドセタキセル+シスプラチン+セツキシマブ)の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間中央値はTPEx ...
化学療法ナイーブの進行性肛門がん患者に対するカルボプラチン+パクリタキセル、全生存期間20.0ヵ月を示す
2020.07.08
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この記事の3つのポイント ・進行性肛門がん患者が対象の第2相試験 ・シスプラチン+フルオロウラシル併用療法とカルボプラチン+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間はシスプラチン ...
局所進行性直腸がん患者に対する術前療法としての化学放射線療法後の化学療法、化学療法後の化学放射線療法に比べて病理学的完全寛解率は良好
2019.08.06
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この記事の3つのポイント ・局所進行性直腸がん患者が対象の臨床試験 ・術前療法としての化学放射線療法後の化学療法の有効性・安全性を検証 ・化学療法後の化学放射線療法に比べて、病理学的完全寛解率、治療遵 ...
アジアで増加する乳がん、民族多様性や特徴を理解し予防・治療の最適化へ
2019.06.04
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この記事の3つのポイント ・乳がんの民族多様性についての研究 ・加齢による増加ではなく、乳がんの発生数自体が増加している ・リスクとして内因性のホルモン因子と環境問題の両方が考えられる 昨今、アジアで ...
切除可能胃または胃食道接合部腺がん患者に対する周術期化学療法としてのFLOT療法、死亡リスクを23%統計学有意に改善
2019.04.19
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この記事の3つのポイント ・切除可能胃または胃食道接合部腺がん患者が対象の第2/3相試験 ・ドセタキセル+オキサリプラチン+フルオロウラシル/ロイコボリン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ECF/ ...
切除後の肝芽腫小児患者に対する術後化学療法としてのシスプラチン+フルオロウラシル+ビンクリスチン併用、病勢コントロール率を向上
2019.04.17
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この記事の3つのポイント ・切除後の肝芽腫小児患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてシスプラチン+フルオロウラシル+ビンクリスチン併用療法の有効性を比較検証 ・4年無イベント生存率は92%を示し ...
進行性胃がん患者に対するファーストライン治療としてのPOF療法やIP PAC療法、FOLFOX療法に比べて無病悪生存期間を改善
2019.02.11
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この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象のランダム化非盲検第2相試験 ・ファースライン治療としてのPOF療法、IP PAC療法の有効性を比較検証 ・FOLFOX療法に比べて無病悪生存期間をP ...
筋層浸潤性膀胱がん患者に対するゲムシタビン+放射線併用療法、3年無遠隔転移率84%を示す
2018.11.15
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この記事の3つのポイント ・筋層浸潤性膀胱がん患者対象の第2相のNRG/RTOG 0712試験 ・ゲムシタビン+放射線併用療法の3年無遠隔転移率や完全奏効率を検証 ・3年無遠隔転移率75%を上回り、安 ...
Borderline resectable 膵がん患者に対する術前化学療法としてのFOLFIRINOX療法、R0切除率65%を示す
2018.05.16
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この記事の3つのポイント ・Borderline resectable 膵がん患者に対する術前化学療法としてのFOLFIRINOX療法はR0切除率65%を示した ・FOLFIRINOX療法後に手術を実 ...
1998-2003年、2004-2009年におけるステージIII期大腸がんに対する術後FOLFOX療法の治療成績の違い
2018.02.20
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2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、ステージIII期大腸がん患者 ...