血液がん
ハイリスク新規多発性骨髄腫に対するイサツキシマブ+カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン療法、客観的奏効率100%を示す
2021.07.19
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この記事の3つのポイント ・ハイリスク新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・イサツキシマブ+カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率100%、24ヶ月無 ...
移植適応のある新規多発性骨髄腫に対する維持療法としてダラザレックス単剤療法、無増悪生存期間を延長
2021.07.16
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この記事の3つのポイント ・移植適応のある新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてのダラザレックス単剤療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・無増悪生存期間は経過観察46.7ヶ月に ...
複数治療歴のある再発/難治性B細胞急性リンパ性白血病に対するCAR-T細胞療法KTE-X19単剤療法、完全寛解率71%を示す
2021.07.15
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性B細胞急性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・CAR-T細胞療法であるKTE-X19単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率71%を示し ...
フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ性白血病に対する抗CD19BiTE抗体薬blinatumomab+アイクルシグ、奏効率95%を示す
2021.07.14
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この記事の3つのポイント ・フィラデルフィア染色体陽性の新規もしくは再発/難治性急性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・blinatumomab(ブリナツモマブ)+アイクルシグ併用療法の有効性・安 ...
再発/難治性多発性骨髄腫に対するIberdomide+デキサメタゾン+ダラザレックス/カイプロリス/ボルテゾミブ併用療法、客観的奏効率41~58%を示す
2021.07.12
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・Iberdomide(イベルドミド)+デキサメタゾン+ダラザレックス(IberDd)/カイプロリス(I ...
FLT3遺伝子変異陽性の再発/難治性急性骨髄性白血病に対するFLT3阻害剤ゾスパタ+ベネクレクスタ併用療法、奏効率86%を示す
2021.07.09
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるFLT3遺伝子変異陽性の再発/難治性急性骨髄性白血病患者が対象の第1b相試験 ・ゾスパタ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を検証 ・奏効率86%、全生 ...
再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫に対するチスレリズマブ単剤療法の3年フォローアップ解析、客観的奏効率87.1%を示す
2021.07.08
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・Tislelizumab(チスレリズマブ)単剤/併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年長期フォローアップ解析 ...
再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫に対するカムレリズマブ単剤療法の3年フォローアップ解析、客観的奏効率76.0%を示す
2021.07.07
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この記事の3つのポイント ・再発/難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・Camrelizumab(カムレリズマブ)単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年フォローアップ解析の結果、客 ...
新規ミトコンドリア標的薬ダリナパルシン、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫に対する適応で製造販売承認を申請
2021.07.06
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6月30日、ソレイジア・ファーマ株式会社は、抗がん剤であるダリナパルシン(一般名、開発コード:SP-02、以下ダリナパルシン)について、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を適応症として ...
未治療のステージIII/IV期の古典的ホジキンリンパ腫に対する抗CD30抗体薬物複合体アドセトリス+化学療法、5年無増悪生存率82.2%を示す
2021.07.06
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この記事の3つのポイント ・未治療のステージIII期またはIV期の古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第3相試験 ・アドセトリス+ドキソルビシン+ビンブラスチン+ダカルバジン(A+AVD)併用療法の有効 ...
治療歴のある慢性リンパ性白血病に対するブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬カルケンス単剤療法、イムブルビカ単剤療法に対して無増悪生存期間の非劣勢を示す
2021.07.05
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・カルケンス単剤療法の有効性・安全性をイムブルビカ単剤療法と比較検証 ・無増悪生存期間はカルケンス、イムブルビカいずれ ...
慢性リンパ性白血病に対するファーストライン治療としてのカルケンス±ガザイバ併用療法の4年長期フォローアップ、無増悪生存期間を延長
2021.07.05
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この記事の3つのポイント ・前治療のない慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・カルケンス単剤療法、カルケンス+ガザイバ併用療法の有効性・安全性 クロラムブシル+ガザイバ併用療法と比較検証 ・無 ...
慢性リンパ性白血病に対するファーストラインとしてのイムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法、完全奏効率55%を示す
2021.07.02
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この記事の3つのポイント ・慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのイムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者における完全奏効率は55%、客観 ...
未治療の慢性リンパ性白血病に対するベネクレクスタ+ガザイバ併用療法の4年長期フォローアップ結果、無増悪生存期間を延長
2021.07.02
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この記事の3つのポイント ・未治療の慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・ベネクレクスタ+ガザイバ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・4年長期フォローアップの結果、無増悪生存期間は未到達であり ...
免疫抑制剤セルセプト、造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制を適応症に承認を取得
2021.07.01
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6月25日、中外製薬株式会社は、免疫抑制剤であるセルセプト(一般名:ミコフェノール酸 モフェチル、以下セルセプト)について、「造血幹細胞移植における移植片対宿主病(GVHD)の抑制(成人・小児)」を適 ...
HDAC阻害薬ハイヤスタ、再発/難治性成人T細胞白血病リンパ腫に対する適応で承認取得
2021.07.01
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6月24日、Meiji Seikaファルマ株式会社は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害薬である「ハイヤスタ錠(開発コード:HBI-8000、一般名:ツシジノスタット、以下ハイヤスタ)について、 ...
EZH2阻害剤タズベリク、EZH2遺伝子変異陽性濾胞性リンパ腫で承認を取得
2021.06.29
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6月23日、エーザイ株式会社は、EZH2阻害剤であるタズベリク(一般名:タゼメトスタット臭化水素酸塩、以下タズベリク)について、再発または難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫(標準的な治療が ...
フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病用治療モニタリングマーカー、minor BCR-ABL mRNA測定キット「オーツカ」製造販売承認を取得
2021.06.25
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6月18日、大塚製薬株式会社は、minor BCR-ABL mRNA測定キット「オーツカ」について、体外診断用医薬品としての製造販売承認を取得したと発表した。minor BCR-ABLを有するフィラデ ...
再発/難治性濾胞性リンパ腫にCAR-T療法キムリア、ピボタル試験にて完全奏効率66%を示す
2021.06.16
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6月14日、ノバルティスファーマ株式会社は、再発/難治性濾胞性リンパ腫患者を対象にCAR-T細胞療法であるキムリア(一般名:チサゲンレクルユーセル、以下キムリア)の有効性と安全性を評価した第2相ELA ...
65歳以上の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫に対するファーストラインとしてのイムブルビカ単剤療法、7年長期解析で無増悪生存期間と全生存期間の延長示す
2021.06.14
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この記事の3つのポイント ・65歳以上の慢性リンパ性白血病と小リンパ球性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・ファーストラインとしてのイムブルビカ単剤療法の有効性・安全性をクロラムブシルと比較検証 ・7年 ...