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HER2

HER2陽性の進行性乳がんに対するMargetuximab+化学療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2021.02.18

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性の進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・Margetuximab(マルゲツキシマブ)+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は5. ...

HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ+ハーセプチン+化学療法、客観的奏効率76.7%を示す

2021.02.15

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がん患者が対象の第1b/2相試験 ・キイトルーダ+ハーセプチン+化学療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率76.7%を示し、16.3 ...

術前療法を経たHER2陽性乳がんに対してトラスツズマブ デルクステカンを術後投与する第3相試験が開始

2020.11.06

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11月4日、第一三共株式会社と英・アストラゼネカ社は、術前療法後に浸潤性残存病変を有する再発リスクの高いHER2陽性乳がんを対象にトラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)を投与する第3相DES ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がんに対する標準ホルモン療法+ベージニオ、無浸潤疾患生存期間を改善

2020.10.07

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・標準ホルモン療法+ベージニオ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・併用療法の無浸潤疾患生存率は9 ...

抗体薬物複合体エンハーツがHER2陽性胃がんの追加承認を取得

2020.09.30

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9月25日、第一三共株式会社は抗悪性腫瘍薬であるエンハーツ(一般名:トラスツズマブ デルクステカン(遺伝子組換え)、以下エンハーツ)について、がん化学療法後に増悪したHER2陽性の治癒切除不能な進行・ ...

脳転移のあるHER2陽性進行性乳がんに対するツカチニブ(ONT-380)+ハーセプチン併用療法、良好な抗腫瘍効果示す

2020.09.11

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性能転移を有する進行性乳がん患者が対象の第1相試験 ・ツカチニブ(ONT-380)+ハーセプチン併用療法の忍容性・安全性を比較検証 ・ツカチニブの最大 ...

第一三共、がん領域の会社に生まれ変わる

2020.05.25

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年間売上高が最大1兆円近くに達する可能性を秘める新しい抗がん剤を送り出した。 続きを読む https://00m.in/auOTl ニュース選定者:中山 裕樹 日本経済新聞 https://00m.i ...

少なくとも2種類の抗HER2抗体治療歴のあるホルモン受容体陽性HER2陽性の進行性乳がん患者に対するベージニオ+ハーセプチン+フルベストラント、無増悪生存期間を有意に改善

2020.05.13

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるホルモン受容体陽性HER2陽性の進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・ベージニオ+ハーセプチン±フルベストラント併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ハーセプチ ...

トラスツズマブ デルクステカン、HER2陽性胃がんへの適応拡大を申請

2020.05.08

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5月7日、第一三共株式会社(以下、第一三共)は、トラスツズマブ デルクステカンについて、HER2陽性の胃がんにかかわる効能または効果を追加する製造販売承認事項の一部変更承認を国内で申請したと発表した。 ...

昭和大学先端がん治療研究所の鶴谷教授らのグループが、がん細胞のHER2遺伝子変異がHER2を標的とした抗体薬物複合体(ADC)の効果を予測するバイオマーカーになりうることを示唆する臨床試験の結果を発表

2020.03.30

  • ピックアップ

学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小口勝司)が設置する昭和大学先端がん治療研究所(東京都品川区/所長:鶴谷純司)の鶴谷純司教授、Memorial Sloan Kettering Cancer C ...

治療歴のあるHER2低発現進行性乳がん患者に対する抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン、客観的奏効率44.4%を示す

2020.03.04

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この記事の3つのポイント ・標準治療抵抗性のあるHER2低発現の進行性乳がん患者が対象の1b相試験 ・抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...

複数治療歴のあるHER2陽性進行性乳がん患者に対する抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン、客観的奏効率60.9%を示す

2020.03.02

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この記事の3つのポイント ・トラスツズマブ エムタンシンをはじめ複数治療歴のあるHER2陽性進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・抗HER2抗体薬物複合体であるトラスツズマブ デルクステカン(DS-8 ...

複数治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者に対するTucatinib+トラスツズマブ+カペシタビン、無増悪生存期間や全生存期間などを改善

2020.03.02

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・Tucatinib+トラスツズマブ+カペシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群に対して、Tu ...

HER2過剰発現胃がん患者を対象としたトラスツズマブ デルクステカンの第2相臨床試験の結果概要を発表

2020.01.27

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2020年1月27日、第一三共株式会社とアストラゼネカは、HER2過剰発現の再発・進行性胃がん患者を対象としたトラスツズマブ デルクステカン、HER2に対する抗体薬物複合体(ADC)*1(DS-820 ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者に対するリボシクリブ+フルベストラント、全生存期間を統計学有意に改善

2020.01.07

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・リボシクリブ+フルベストラント併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、リボシクリブ群 ...

切除可能なHER2陽性食道腺がん患者に対する術前化学療法としてのハーセプチン+パージェタ+化学放射線療法、忍容性は問題なし

2020.01.06

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この記事の3つのポイント ・切除可能なHER2陽性食道腺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのハーセプチン+パージェタ+化学放射線療法の忍容性を検証 ・feasibilityは良好であり、 ...

パージェタ/ハーセプチンの固定用量配合皮下注製剤、HER2陽性乳がんで両剤の静注製剤に対する血中濃度非劣性を示す

2019.12.19

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この記事の3つのポイント ・静注時の数時間と比較して投与時間を短縮できる固定用量のパージェタとハーセプチンの配合皮下注製剤 ・第3相臨床試験のFeDeriCa試験で、薬物動態における非劣性が示され、有 ...

治療歴のある閉経前のホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者に対するイブランス+ホルモン療法、無増悪生存期間を有意に改善

2019.11.19

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある閉経前のホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・CDK4/6阻害薬イブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を比較検証 ・イブランス+ ...

ハーセプチン、パージェタ、カドサイラ治療歴のあるHER2陽性局所進行性/転移性乳がん患者に対するtucatinib+ハーセプチン+カペシタビン、無増悪生存期間、全生存期間を有意に改善

2019.11.12

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この記事の3つのポイント ・ハーセプチン、パージェタ、カドサイラ治療歴のあるHER2陽性局所進行性/転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・tucatinib+ハーセプチン+ゼローダ併用療法の有効性・安 ...

脳転移のあるHER2陽性乳がん患者に対するHER1/2/4阻害薬ネラチニブ+カペシタビン併用療法、客観的奏効率(ORR)33%~49%を示す

2019.03.14

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2019年3月12日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて脳転移のあるHER2陽性乳がん患者に対するHER1/2/4阻害薬であるネラチニブ+カペシタビン併用療法の有効 ...

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