多発性骨髄腫
多発性骨髄腫治療薬ポマリドミドの3剤併用療法の用法・用量追加を申請
2018.10.03
- ピックアップ
セルジーンは9月26日、多発性骨髄腫治療薬であるポマリドミドの用法・用量について、ボルテゾミブとデキサメタゾンとの3剤併用療法を追加する製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表した。 続きを読む ...
腎機能障害のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対する免疫調節薬(IMids)レブラミドの最適投与量・投与間隔
2018.09.27
- ニュース
この記事の3つのポイント ・腎機能障害のある多発性骨髄腫患者を対象にレブラミドの安全性、有効性を検証した試験 ・腎機能障害別に割り付けをし、レブラミドの最大耐用量を調べた ・通常容量の投与、透析患者で ...
抗CD38モノクローナル抗体薬ダラザレックスベースの治療後の再発難治性多発性骨髄腫患者に対する免疫調節薬(IMids)、プロテアソーム阻害薬(PI)の再投与
2018.09.21
- ニュース
この記事の3つのポイント ・免疫調節薬またはプロテアソーム阻害薬抵抗性を示した患者に再投与し有効性を検証 ・抵抗性を示した後、ダラザレックス(単剤または他剤併用)治療をした患者に再投与した ・いずれも ...
ダラツムマブ-VMPの4剤併用療法が移植不適新規診断多発性骨髄腫を対象に欧州で承認
2018.09.10
- ピックアップ
ベルギーJanssen Pharmaceutical社は8月31日、抗CD38抗体ダラツムマブとボルテゾミブ‐メルファラン‐プレドニゾンとの併用療法が、移植不適新規診断多発性骨髄腫を対象に欧州委員会か ...
【募集終了】多発性骨髄腫の薬物治療に関するインタビューにご協力をお願いします
2018.08.08
- 終了リサーチ
こちらの調査の募集は終了いたしました。ご協力ありがとうございます。 この調査は(株)ジャストワールドワイドより依頼を受けオンコロが募集の協力をしております。 調査目的について 今回の調査は、世界的な医 ...
多発性骨髄腫 日本のリアルワールドデータでわかった薬物治療の実態|DRG海外レポート
2018.08.03
- ピックアップ
ここ20年、がん領域の治療パラダイムは変化し続けている。いまも多くの臨床試験が行われており、各社のパイプラインに控える先端技術は革新を成功に導き続けるだろう。 しかし、新しい治療が実臨床でどのように使 ...
大量化学療法および自家造血幹細胞移植後の多発性骨髄腫患者に対する維持療法としてのニンラーロ、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する
2018.07.26
- ニュース
この記事の3つのポイント ・ニンラーロはプロテアソーム阻害薬(PI)である ・多発性骨髄腫に対する維持療法ニンラーロはPFSを統計学有意に延長した ・維持療法としてのニンラーロの安全性は既存の安全性プ ...
再発難治性多発性骨髄腫 カイプロリスが週1回静注でも週2回より有効性向上を実証した第3相試験、スケジュール簡便化でQOLに寄与
2018.07.19
- ニュース
再発または難治性多発性骨髄腫の治療薬カルフィルゾミブ(商品名カイプロリス)は、承認用法用量である27mg/㎡週2回静注(試験当時)を70mg/㎡週1回静注のスケジュールに変更しても安全性に大きな問題は ...
治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対する抗SLAMF7モノクローナル抗体薬エンプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する
2018.07.05
- ニュース
この記事の3つのポイント ・ELOQUENT-3試験とは、プロテアソーム阻害薬(PI)、免疫調節薬(IMiDs)を含む2レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対して抗SLA ...
再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対するBCL-2阻害薬ベネトクラクス+PI阻害薬カイプロリス+デキサメタゾン併用療法、全奏効率(ORR)83%を示す
2018.07.05
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対してBCL-2阻害薬であるベネトクラクス+プロテアソーム阻害薬(PI)であるカイプロリス+デキサメタゾン併用療法の安全性、有効性を ...
再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対するB細胞成熟抗原(BCMA)標的CAR-T細胞療法bb2121、最良奏効率(BOR)95.5%を示す
2018.07.04
- ニュース
この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者に対してB細胞成熟抗原(BCMA)を標的にした第2世代CAR-T細胞療法であるbb2121の安全性、有効性を検証した用量漸増の第I相試験である ・ ...
【募集終了】多発性骨髄腫の治療に関するインタビューにご協力をお願いします
2018.06.29
- 終了リサーチ
こちらの調査は募集終了しました。ご協力ありがとうございました。 ※ 2018/7/9 情報を更新しました ※ 2018/7/20 情報を更新しました この調査は(株)スガタリサーチより依頼を受けオンコ ...
再発難治性または新規多発性骨髄腫(MM)患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダの免疫関連副作用(irAE)と客観的奏効率(ORR)の関係性
2018.06.21
- ニュース
この記事の3つのポイント ・本報告では、再発難治性または新規多発性骨髄腫(MM)患者に対して抗PD-1抗体薬であるキイトルーダを投与し、その結果免疫関連副作用(irAE)を発症した患者と発症しなかった ...
進行転移性非小細胞肺がんまたは再発難治性多発性骨髄腫患者に対するダラツムマブ+抗PD-1/PD-L1抗体薬併用療法の有効性を検証した2つの臨床試験の早期中止が決定
2018.05.29
- ニュース
この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性転移性非小細胞肺がん患者に対するダラザレックス+テセントリク併用療法の有効性を検証した第Ib/II相のCALLISTO/LUC2001試験の早期中止が決定 ...
複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対する選択的核外輸送タンパク質阻害剤(SINE)であるSelinexor+デキサメタゾン併用療法、主要評価項目である全奏効率(ORR)を達成
2018.05.08
- ニュース
この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対してSelinexor+デキサメタゾン併用療法は主要評価項目である全奏効率(ORR)25.4%を示した ・副次評価項目であるS ...
骨病変のある未治療多発性骨髄腫に対するランマーク、ゾメタに対して主要評価項目である骨関連事象(SRE)抑制効果の非劣性を証明する
2018.04.23
- ニュース
2018年2月8日、医学誌『The Lancet Oncology』にて骨病変のある未治療多発性骨髄腫患者に対してデノスマブ(商品名ランマーク;以下ランマーク)、ゾレドロン酸(商品名ゾメタ;以下ゾメタ ...
7レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対するSelinexor+デキサメタゾン、全奏効率(ORR)21%を示す
2018.03.22
- ニュース
2018年1月30日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて再発難治性多発性骨髄腫患者に対する経口選択的核外輸送タンパク質阻害剤(SINETM;(Selective I ...
中等度から重度腎障害を有する再発難治性多発性骨髄腫に対するポマリスト+デキサメタゾン併用療法、病勢コントロール率は約80%を達成
2018.03.20
- ニュース
2018年2月2日、医学誌『Journal of Clinical Oncology』にて中等度から重度腎障害を有する再発難治性多発性骨髄腫患者に対するポマリドミド(商品名ポマリスト;以下ポマリスト) ...
再発難治性多発性骨髄腫患者に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法、全生存期間(OS)を統計学有意に延長
2018.03.01
- ニュース
2018年1月17日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて再発難治性多発性骨髄腫患者に対するカルフィルゾミブ(商品名カイプロリス;以下カイプロリス)+レナリ ...
再発難治性多発性骨髄腫(MM)に対するダラザレックス+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法、奏効率(ORR)84%を示す
2018.02.08
- ニュース
2017年12月9日から12日までアメリカ合衆国ジョージア州アトランタで開催された米国血液学会議(ASH2017)にて再発難治性多発性骨髄腫(MM)患者に対するダラツムマブ(商品名ダラザレックス;以下 ...