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第3四半期の大手製薬企業の注目すべきイベント
2020.07.16
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 バイオジェン社のaducanuma ...
再発性/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にテセントリク+ガザイバ+ベネクレクスタ、OMRR23.6%を示す
2020.07.16
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この記事の3つのポイント ・再発性/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・テセントリク+ガザイバ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3剤併用療法のOMRRは2 ...
レンビマとキイトルーダ併用療法が切除不能肝細胞がんの一次療法としてFDAより審査完了通知を受領
2020.07.16
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7月8日、エーザイ株式会社と米国のメルク社(北米以外ではMSD)は、切除不能の肝細胞がんのファーストラインとしてFDAに迅速承認申請を行っていたレンビマ(一般名レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)と ...
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するイノツズマブ オゾガマイシン+R-CVP併用療法が2年無増悪生存率49%を示す
2020.07.15
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この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・イノツズマブ オゾガマイシン+R-CVP併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・2年無増悪生存率はゲムシタビン+RCV ...
ワルデンシュトレームマクログロブリン血症にzanubrutinib 完全寛解率+最良部分奏効率28.4%を示す
2020.07.14
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この記事の3つのポイント ・ワルデンシュトレームマクログロブリン血症患者が対象の第3相試験 ・zanubrutinib単剤療法の有効性・安全性をイムブルビカ単剤療法と比較検証 ・完全寛解率+最良部分奏 ...
INQOVI、骨髄異形成症候群と慢性骨髄単球性白血病の適応でFDAとカナダ保健省から承認を取得
2020.07.14
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7月8日、大塚製薬株式会社(以下大塚製薬)および米国子会社のアステック社、大鵬薬品工業株式会社(以下大鵬薬品)および米国子会社の大鵬オンコロジーは骨髄異形成症候群(MDS)と慢性骨髄単球性白血病(CM ...
未治療慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫に対するアカラブルチニブ単剤療法、客観的奏効率は97%を示す
2020.07.14
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この記事の3つのポイント ・未治療慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・完全奏効率7%、部分奏効率90%であり客観的奏功率 ...
タゼメトスタット、EZH2遺伝子変異陽性濾胞性リンパ腫で承認申請
2020.07.14
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7月8日、エーザイ株式会社(以下エーザイ)はEZH2変異陽性の濾胞性リンパ腫を適応として抗がん剤であるタゼメトスタット臭化水素酸塩(一般名、以下タゼメトスタット)の新薬承認を申請したと発表した。 タゼ ...
ハイリスク未治療慢性リンパ性白血病患者にガザイバ+イムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法、完全寛解率58.5%を示す
2020.07.13
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この記事の3つのポイント ・ハイリスク未治療慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・ガザイバ+イムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全患者における完全寛解率は58.5% ...
再発性/難治性慢性リンパ性白血病に対するベネクレクスタ、完全寛解率32.6%を示す
2020.07.13
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この記事の3つのポイント ・再発性/難治性慢性リンパ性白血病が対象の第3b相試験 ・ベネクレクスタ単剤/併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全患者における完全寛解率は32.6% 2020年6月11日 ...
タブレクタ、MET遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対して製造販売承認を取得
2020.07.10
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6月29日、ノバルティスファーマ株式会社(以下ノバルティス)は、タブレクタ(一般名カプマチニブ塩酸塩水和物、以下タブレクタ)錠150mg/200mgをMET遺伝子エクソン14スキッピング(METex1 ...
再発性/難治性急性リンパ性白血病およびリンパ芽球性リンパ腫にベネクレクスタ+navitoclax併用療法、抗腫瘍効果を示す
2020.07.10
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この記事の3つのポイント ・再発性/難治性急性リンパ性白血病およびリンパ芽球性リンパ腫患者が対象の第1相試験 ・ベネクレクスタ+navitoclax併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全寛解率は54 ...
骨髄異形成症候群/急性骨髄性白血病にイボシデニブ+ベネクレクスタ±アザシチジン併用療法、複合完全寛解率78%を達成
2020.07.10
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この記事の3つのポイント ・IDH1変異陽性のハイリスク骨髄異形成症候群/急性骨髄性白血病患者が対象の第1b/2相試験 ・イボシデニブ+ベネクレクスタ±アザシチジン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ...
ハイリスク多発性骨髄腫にイサツキシマブ+カルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率100%
2020.07.09
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この記事の3つのポイント ・ハイリスク多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・イサツキシマブ+カルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・中間分析において客観的奏 ...
DS-1062の第1相試験、トリプルネガティブ乳がん患者への投与を開始
2020.07.09
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7月2日、第一三共株式会社(以下第一三共)は手術不能の進行・転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対し、DS-1062の第1相臨床試験(NCT03401385)で最初の投与を開始したと発表した。 DS- ...
自己造血幹細胞移植適応のない新規多発性骨髄腫に対するニンラーロ単剤療法、無増悪生存期間を有意に改善
2020.07.09
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この記事の3つのポイント ・自己造血幹細胞移植適応のない新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ニンラーロ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間プラセボ群9.4ヶ月に対してニンラーロ群 ...
ポラツズマブ ベドチンが再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する製造販売承認を申請
2020.07.09
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6月30日、中外製薬株式会社(以下中外製薬)は再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)に対して抗CD79b抗体薬物複合体ポラツズマブ ベドチンの製造販売承認を厚生労働省に申請したと ...
化学療法ナイーブの進行性肛門がん患者に対するカルボプラチン+パクリタキセル、全生存期間20.0ヵ月を示す
2020.07.08
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この記事の3つのポイント ・進行性肛門がん患者が対象の第2相試験 ・シスプラチン+フルオロウラシル併用療法とカルボプラチン+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間はシスプラチン ...
IDH1変異陽性の進行性神経膠腫(グリオーマ)にイボシデニブ単剤療法、推奨用量500mgで抗腫瘍効果を示す
2020.07.08
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この記事の3つのポイント ・IDH1変異陽性の進行性神経膠腫(グリオーマ)患者が対象の第1相試験 ・イボシデニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・推奨用量として1日1回イボシデニブ500mgでno ...
サークリサ 再発または難治性の多発性骨髄腫で製造販売承認を取得
2020.07.07
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6月29日、サノフィ株式会社(以下サノフィ)は、再発または難治性の多発性骨髄腫の効能または効果でサークリサ点滴静注100mg/500mg(一般名:イサツキシマブ、以下サークリサ)が製造販売承認を取得し ...