カルフィルゾミブ
移植適応のある新規多発性骨髄腫患者に対する新規プロテアソーム阻害薬カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、最良部分奏効率70%を示す
2021.11.26
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この記事の3つのポイント ・移植適応のある新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、 自家造血幹細胞移植併用大量化学療法の有効性・安定性を比較検証 ...
高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫に対する導入療法としてのカイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法と維持療法としてのレナリドミド単剤療法、完全寛解率70.4%を示す
2021.10.01
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この記事の3つのポイント ・高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・導入療法としてカイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法後、 維持療法としてのレナリドミド単剤療法の有効 ...
ハイリスク新規多発性骨髄腫に対するイサツキシマブ+カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン療法、客観的奏効率100%を示す
2021.07.19
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この記事の3つのポイント ・ハイリスク新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・イサツキシマブ+カイプロリス+レナリドミド+デキサメタゾン療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率100%、24ヶ月無 ...
再発/難治性多発性骨髄腫に対するIberdomide+デキサメタゾン+ダラザレックス/カイプロリス/ボルテゾミブ併用療法、客観的奏効率41~58%を示す
2021.07.12
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・Iberdomide(イベルドミド)+デキサメタゾン+ダラザレックス(IberDd)/カイプロリス(I ...
新規多発性骨髄腫に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン+ダラザレックス併用療法、微小残存病変陰性率71%を示す
2021.05.14
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この記事の3つのポイント ・新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン+ダラザレックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・微小残存病変陰性率は71%であった 20 ...
治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するサークリサ+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法、完全奏効率39.7%を示す
2020.12.18
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・サークリサ+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・完全奏効率は39.7%を示し、微小 ...
再発/難治性多発性骨髄腫に新療法、カイプロリス+ダラザレックス+デキサメタゾン併用が可能に
2020.12.07
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11月27日、小野薬品工業株式会社は、再発/難治性の多発性骨髄腫に対するプロテアソーム阻害剤であるカイプロリス(一般名:カルフィルゾミブ)点滴静注用10mg、40mg(以下カイプロリス)について、カイ ...
自己造血幹細胞移植適応のない新規多発性骨髄腫に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を改善せず
2020.09.09
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この記事の3つのポイント ・自己造血幹細胞移植の適応のない新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は標準療 ...
ハイリスク多発性骨髄腫にイサツキシマブ+カルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率100%
2020.07.09
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この記事の3つのポイント ・ハイリスク多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・イサツキシマブ+カルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・中間分析において客観的奏 ...
プロテアソーム阻害剤カイプロリス、日本において再発又は難治性の多発性骨髄腫に対する用法及び用量の追加承認取得
2019.11.25
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2019年11月22日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)は、プロテアソーム阻害剤カルフィルゾミブ(商品名:カイプロリス(R)、点滴静注用10mg、40mg」(以下、カイプロリス)について、再発又 ...
ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン、微小残存病変陰性率を達成する
2019.07.12
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この記事の3つのポイント ・ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・KRd併用療法後の大量化学療法/自家造血幹細胞移植、KRd療法、Rd療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目で ...
複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するダラザレックス+カイプロリス+デキサメタゾン、客観的奏効率84%示す
2019.06.04
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b相試験 ・ダラザレックス+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は全患者群で84 ...
再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネトクラクス+カイプロリス+デキサメタゾン、ハイリスク患者に対しても高い奏効を示す
2018.12.21
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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者を対象とした用量漸増第Ⅱ相試験 ・ベネトクラクス+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法の有効性を検証 ・ハイリスク患者を含む全ての患者に高い奏効率 ...
多発性骨髄腫患者に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法とレブラミド単剤療法の忍容性・有効性を確認
2018.11.21
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この記事の3つのポイント ・新規多発性骨髄腫患者対象の第2相試験 ・カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法の治療関連有害事象等を検証 ・導入療法としてKRd療法、維持療法としてR単剤療法の忍 ...
再発難治性多発性骨髄腫 カイプロリスが週1回静注でも週2回より有効性向上を実証した第3相試験、スケジュール簡便化でQOLに寄与
2018.07.19
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再発または難治性多発性骨髄腫の治療薬カルフィルゾミブ(商品名カイプロリス)は、承認用法用量である27mg/㎡週2回静注(試験当時)を70mg/㎡週1回静注のスケジュールに変更しても安全性に大きな問題は ...
複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対する選択的核外輸送タンパク質阻害剤(SINE)であるSelinexor+デキサメタゾン併用療法、主要評価項目である全奏効率(ORR)を達成
2018.05.08
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対してSelinexor+デキサメタゾン併用療法は主要評価項目である全奏効率(ORR)25.4%を示した ・副次評価項目であるS ...
再発難治性多発性骨髄腫患者に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法、全生存期間(OS)を統計学有意に延長
2018.03.01
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2018年1月17日、医学誌『Journal of Clinical Oncology(JCO)』にて再発難治性多発性骨髄腫患者に対するカルフィルゾミブ(商品名カイプロリス;以下カイプロリス)+レナリ ...
再発難治性多発性骨髄腫(MM)に対するダラザレックス+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法、奏効率(ORR)84%を示す
2018.02.08
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2017年12月9日から12日までアメリカ合衆国ジョージア州アトランタで開催された米国血液学会議(ASH2017)にて再発難治性多発性骨髄腫(MM)患者に対するダラツムマブ(商品名ダラザレックス;以下 ...
再発/難治性多発性骨髄腫の新薬カイプロリス、週2回投与よりも週1回投与でPFSが有意に延長する
2017.10.30
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2017年10月23日、再発または難治性多発性骨髄腫患者に対する週1回投与のカルフィルゾミブ(商品名カイプロリス;以下カイプロリス)+デキサメタゾン併用療法の有効性を検証した第III相のA.R.R.O ...
多発性骨髄腫の新薬カイプロリス(カルフィルゾミブ)とベルケイド(ボルテゾミブ)の違い
2016.11.29
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2016年8月31日に日本でも多発性骨髄腫の新薬カイプロリスが発売となりました。 多発性骨髄腫の新薬としては、サレド、ベルケイド、レナリドミド、ポマリスト、ファリーダックに次ぐ6剤目で、プロテアーソム ...